https://news.yahoo.co.jp/articles/a86f0027681af4d545475c2f91dbc48a90edde9e
「占いサイト」に関するトラブルが増加。
8割は、女性からの相談。
国民生活センターによると、占いサイトやアプリに関する相談は、年間1,400件程度寄せられているが、2019年度は1,837件と増加し、2020年度も増加傾向にある。
40代と50代女性からの相談が多く、全体の8割が女性のトラブル。
無料の占いをうたうサイトに登録すると、占い師や鑑定士を名乗る者から「素晴らしい金運を持っている」、「良縁に恵まれる」などと言われ、やりとりを続けると無料期間が終わるなどして、結果的に高額な支払いをさせられるケースが多いという。
相談者の6割以上は10万円以上支払っていて、国民生活センターでは、安易に個人情報などを入力しないよう注意を呼びかけている。