【週刊ポスト】食道がん、肺がんの5年生存率が上昇 治療技術が進化 『オプジーボ』は肺がん生存率の上昇に貢献 [孤高の旅人★]
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食道がん、肺がんの5年生存率が上昇 治療技術が進化
12/18(金) 16:05配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/25c3878706fe14e5bf8343153c46403a37690426
11月19日、国立がん研究センターは、2010年から2012年にがんと診断された患者約14.8万の症例を集計した最新の「部位別5年生存率」を発表した。
治療成果は年々上がっており、全部位平均の5年生存率は、68.6%と10年前の64.1%から上昇した。統計調査の責任者で千葉県がんセンター疫学研究部部長の三上春夫医師が語る。
「結果を見るとほとんどの部位で数値が改善していることが分かります。きちんと治療を受ければ、大部分のがんで5年生存率が50〜60%を超える時代になったといえます」
部位別で見ると、5年生存率が最も高いのは前立腺がんの100%で、甲状線がん(92.6%)、喉頭がん(82.0%)が続く(別掲表参照)。
一方で胆のう・胆道がん(28.9%)、膵臓がん(11.1%)と、部位やステージによっては、まだまだ「死に至る病」であることが分かる。最新の調査結果をもとに、部位ごとにがんの傾向を見ていく。
まずは男性患者が女性の6倍と多い食道がん。全ステージで5年生存率が10年前の同調査から大幅にアップ。全体でも11.3ポイント上昇し、今回の調査で最も高い伸び率となった。医療ガバナンス研究所理事長の上昌広医師が指摘する。
「かつては予後の悪いがんで知られ、50代で死亡することも多かったが、近年は早期発見・早期治療が可能になりました。術後に誤嚥性肺炎を引き起こしやすい開胸手術に代わり、胸に開けた小さな穴からカメラを通す胸腔鏡手術が普及したためです。
またこの手術は高齢の食道がん患者に対してはリスクが高いためほとんど行なわれていませんでしたが、手術支援ロボット『ダヴィンチ』により可能になったことも大きいでしょう」
“特効薬”が治療を変えた
日本人男性の死亡原因1位の肺がんは全症例で約9ポイント近く上昇している。背景には、ここ10年の放射線治療技術の急速な進化がある。
「それまで肺がん患者への放射線治療は“焼畑農業”のように広範囲に照射していたため、副作用による肺炎で亡くなることが多かった。しかし近年はがん細胞だけにピンポイントで放射線を当てることが可能になった」(同前)
さらに2014年には“特効薬”が登場した。
『コロナとがん』(海竜社刊)の近著がある、東京大学医学部附属病院放射線治療部門長の中川恵一医師が解説する。
「分子標的治療薬『オプジーボ』は開発者の本庶佑氏がノーベル医学・生理学賞を受賞した画期的な薬で、2015年からは肺がんでの使用が承認され、生存率の上昇に大きく貢献しました。現在はほかの部位にも適用が拡大されており、この先様々ながんの生存率を引き上げる可能性があります」
※週刊ポスト2020年12月25日号 ブラシーボ「…よかったな…俺の分まで…がんば…」
オプシーボ「…頑張れ!負けるな諦めるな」
ブラシーボ「…もう無理さ…自分にまで嘘をつくのにつk…」 プラシーボ「…や、山芋…くいてえ…」
オプジーボ「ほしいのか!待てちょ止まってくれすぐに!」
ブラシーボ「山芋…じゃねえよ病も木か落ちる、なんちゃ…(ガクリ」
オプシーボ「うぁああああああ」 結局小さい穴で手術することが出来るようになったからってこと?
手術後、くたばってたのがくたばらなくなってきたと。
放射線のやり過ぎも患者を殺してたと。 森元はこれがあったから肺がんから生還
結果東京五輪をごり押し
そのまま死ねばよかったんじゃねーか フェイク記事だな
オブジーボは年間1.7万人に使用、使用開始から5年も立っていない
症例数が圧倒的に少なく生存率の上昇に貢献するほど使用した人はいない アメリカの元大統領だったか要人がこれで助かったはず 膵臓がんをなんとかしろよ
親父が膵臓がんで死んでから30年以上経つけど全然治療成績上がらねえじゃん >>17
親父愛でそこから医師を目指し、すい臓がん専門医になるもんじゃないの?
自分だったらこれといって何も考えないと思うけど。 >>17
症状出てる時にはステージ高いからしゃあない
スキルス胃がんも逸見さん死んでからも7%くらいのままだし性質の悪いのはまだまだだなあ >>18
親父愛なんかねえよw
それよりオレが膵臓でやばいんだよw 五年長く苦しい思いするだけだろ
そんなのよりも安楽死システム作ってやれ 森喜朗も奇跡の大復活したしな
今は保険効くけど薬代で億の金出せるのすごいね >>17
腹部超音波検査を会社の健康診断なんかで義務付ければ
症状出る前の発見率はあがりそうだけどな
自分も引っかかったし、精密検査の結果何とも無かったけど 笠井アナや宮迫や芸能人でも復活してる人多いけど、俺の周りにも癌経験者が増えてるけど普通に復職して5年以上元気に働いてるわ。誰も死んでない。
癌で詰みにならない時代になったんだな。
20年後には死ぬ方が珍しくなるかもな。 >>24
早いうちにローンで家買って団信にがん特約つけた方が良いな
そのうち新規取り扱い終了したり条件厳しくなりそうだ >>24
いい抗癌剤が出来た
小さい穴でチョイチョイと手術は予後がいい
大腸がんの腹腔鏡手術したけど2週間で退院出来たわ >>17
アブラキサン、イリノテカン、オニバイドが出てからまともに抗がん剤が効くようにはなったから進歩はしてる
抗がん剤して手術して根治する人も居るし 5年生存率って
年間にしたら医療費なんぼ?
手術をしないときの予測生存率との比較は? 予後が悪いのな膵臓とスキルス胃がんか。
ここらの予後の悪いがんは若年層も罹るからな。
早く研究進んで欲しいよ。 まあ、若い人や子供が小さいなら話しはわかるがある程度の歳になってもそんなに長く生きたいものなのか?
むしろ安楽死の制度があればそっちを選ぶ気がする今日この頃 >>31
小細胞肺癌もヤバイ
親父は医者の宣告通り1年で逝ったわ
社保1年検診の合間に凄まじい勢いで脳に転移していて終了 これなんだっけ?効果高いけどすごく高くて普通は使えないとかそんなんだっけ? >>34
日本は高額療養費制度あるから誰でも使えるよ
外国では無理だが、日本に来て国保で治療受ける外国人問題が発生 >>35
膵臓、胆嚢、脂っこい食事やろね
自分も気をつけんとな〜 一方、子宮頸ガンは
マスコミが予防ワクチンを悪者に仕立て上げたせいで 放射線治療もBNCT(ホウ素中性子捕捉療法)というのが出来て
しかも一部のがんには保険適用もされてるんだよな
さらにまだ未認可だがコータック治療という、オキシドールとヒアルロン酸を
がん組織に注射してから放射線を当てると
大きながん組織でも劇的に小さくなることが判明した
化学療法だとエンハーツというのが奏効率が高く当面は期待されている
これも分子標的薬である
更に究極の治療法とすら言われる光免疫療法が開発されている
更にこの治療法はバージョン1とバージョン2があって、バージョン2を使うと
多分よほど巨大化したがん以外は全て完治する(大きな血管に近いと使えない)
ただし現在では進行した頭頚部がんのみ保険適用されている
進行していて大きくて危険ながんでもエンハーツなどで十分に弱めた後で
BNCTでがん内部から無力化した後、ちょっと待ってから
なるだけ血管周りを手術したのち、最後に光免疫療法
という方法なら、転移したものも含めてほとんどがん細胞が無くなる
(がん細胞には色々と防御機構をすり抜けるものが多いので、これで完全寛解に
到ったように見えても、半年おきのCTを含む検査は受けた方が良い) >>36
ほんまにあれ、なんとかせんと
外人は保険チェックしてから受診させるように法律変えろ
前に漂流して日本に来た漁民にまで胃潰瘍の手術してやってから返したりなんなんだよ
健保払うのアホらしいわ 超高額なオプジーボを使うことにより保険財政が悪化し、その煽りを食って
死亡している人もいるに違いない
オプジーボで助かる人<オプジーボで間接的に死ぬ人
だと思う 値段が下がったと言え
お一人様1500万円とか
医療保険負担させられる若者をナメてるのかよwwwww 抗がん剤の保険適用は一定年齢以下、日本人だけにしろよ あんまやり過ぎてしまうと人が減らなくなって国が崩壊するからな 治療は年齢制限を設けろよ
もはや余計な医療は迷惑だよ 膵臓がんも生存率上がってるな
5%とかだったと思った >>1
> 一方で胆のう・胆道がん(28.9%)、膵臓がん(11.1%)と、
ジョブズ
千代の富士
ワインおばさん
厳しいんだな、やっぱり >>49
ジョブズは、わけのわからん民間寮やったから助からなかっただけで、最初から標準治療をやっていたら死ななくて済んだ。 >>34
奏功率の低い、効き目がほとんどないタイプの癌には保険適用外 非小細胞癌の方だろうな
小細胞癌は進行が早いから今でも厳しいと思う >>17
膵臓がんはまず発見するのが難しく見つかったときはステージIVと言うのが多いからな
進行が早いというのも完治が厳しいという原因にもなっている
効果的に効く薬ってゲムシタビンぐらいしかなかったんじゃないかな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています