【日経ビジネス】「失敗恐れない」元宇宙飛行士が語るスペースXのスゴさ [みの★]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
2020年は地球に住む人類がいかに脆弱な存在であるかを思い知らされる1年だったように思う。新型コロナウイルスが私たちの暮らしを大きく変え、これまでの当たり前が当たり前ではなくなった。
一方で、数多くの科学者や技術者たちが取り組んできた「未来の技術」にスポットライトが当たった1年だったとも感じる。筆者が技術誌に在籍し仮想現実(VR)技術を取材していた10年ほど前は、VRによる遠隔勤務や旅行などが本当に必要なのか疑問に思っていた。でも今なら、「移動しない」選択肢をつくっておくことがどれだけ重要かが分かる。時代の先を見て技術を開発する科学者や技術者には頭が下がる。
02年にイーロン・マスク氏が火星への移住計画を目的に宇宙開発ベンチャーのスペースXを設立し、16年に後に「スターシップ計画」と呼ばれる、巨大な宇宙船で火星に人類を送り込む計画を発表したときも、本当にニーズがあるか疑問だった。でも今なら「なるほど」と思える。
パンデミック(世界的大流行)を体験して、人類が地球以外の惑星に脱出したくなる日が来るかもしれないと考え直したことが一つ。さらに、スペースXが筆者のような凡人の予想をいい意味で裏切り、猛スピードかつ着実にスターシップ計画につながる技術を確立していることも大きい。
同社は06年にロケットの発射実験に着手してからたった14年で有人宇宙船の打ち上げに成功した。20年5月30日に民間企業として初めて2人の宇宙飛行士を国際宇宙ステーション(ISS)に輸送した後、11月15日にも宇宙航空研究開発機構(JAXA)の野口聡一氏を含む4人の宇宙飛行士をISSに送り込んだ。
12月1日にマスク氏はドイツのメディア企業のインタビューに答え、26年までの有人火星飛行の実現に「強い自信を持っている」と話し、「運が良ければ24年の実現もありうる」と付け加えた。火星移住はもはや絵空事ではなくなってきたのだ。
なぜスペースXは、これほど短期間で有人宇宙船を打ち上げられるほどの高い技術力を身につけられたのか。火星移住計画の第一歩は、マスク氏の言う通り数年のうちに踏み出せるのか──。
08年と10年にISSでの任務にあたった元米航空宇宙局(NASA)宇宙飛行士で、現スペースX顧問・南カリフォリニア大学教授のギャレット・リースマン氏に、こうした疑問をぶつけてみた。聞けば同氏はNASA時代、筑波や東京で訓練を受け、日本の実験棟「きぼう」のISSでの設置にも携わった親日家だった。
…続きはソースで。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFK248FP0U0A221C2000000
2020年12月29日 2時00分 日経新聞大丈夫か?
人が活動すれば感染症は広がる
火星に移住すれば新コロはなくなるのか? 一方、いかに失敗しないかが評価される日本ではスペースXみたいなことは絶対無理。 ジャップ
は失敗を怖がってチャレンジしないから
何にもできないんだよ 先日の打ち上げライブは全くスレが立たなかったなあ
活動家レベルの記者しかいないν速、終わっとる テスラを世界一の自動車メーカーにしたのと並行して、壮大な構想と高い技術力で
宇宙ビジネスを独占したイーロン・マスクがまじ凄すぎる >>1
当分閉鎖環境でしか活動できない宇宙や他惑星は極端に感染症に弱い環境たと思うのだが。
環境変えられたとしても人が増えれば地球と同じことになる。
理論的にはいまのISSみたいに検疫済みの人を移動すればいいのだが、検疫も物品消毒も予防接種も完璧ではない。一つ入り込むと破綻するし、向こうで変異して非病原性なのが病原体になることもあるだろう。 脱出しても、この宇宙自体がいつか必ず無くなるからな 人が乗っていなけりゃ幾ら失敗しても良いんだよ。
お金さえあれば。 >>17
感染症対策で宇宙移民をやれって書いてあるのか?
人類の生存環境を成立させる条件の範囲が狭いから、切羽詰まる前に選択肢を増やせって話だろ?
>環境変えられたとしても人が増えれば地球と同じことになる。
金を回して増やせるのが先進国だけって状況で、その先進国が軒並み少子化食らってるのだから、頭数の心配ができるまで先進国の金を回せる人口が増えるなら目出度いことだろ。
いま問題なのは環境保護なんぞに金を使えない膨大な貧乏人がものっそい勢いで環境破壊を代償とした経済活動しかできないことなんだから。
それともスペースコロニーに貧乏なイスラム教徒が押しかけてくるとでも? 何がすごいって
イーロンマスク
と仕事ができること
ニュポンのゆとりは
3分もたんだろ 日経BPニューヨーク支局長 池松由香
なんなんだこの見出しは?
バカなんじゃないの? Starship SN8は着陸には失敗したものの
前代未聞の姿勢制御方法でここまでやれるのは流石
https://youtu.be/_qwLHlVjRyw NASAの天下り会社としての地位を獲得で来たのが大きいわな
只の民間会社だったら失敗したら其処で終わりだから恐々やるしか無い
全自動運転の公道試験も米国企業や中国企業は死亡事故起こしても政府が助けて開発続行させてるけど日本企業は自己責任だからなかなか思い切った実験をできない >>19 日本のロケットは打ち上げ50回に1回失敗しただけでもう実用外扱いされてビジネスとして続かなくなるんだが(´・ω・`)アリアントカモケッコウヤラカシテルノニヨナンデニッポンダケダメナンダヨ >>25
普通を逸脱した何かがないらては?
安価とか打ち上げ能力とか迅速打ち上げとか >>23
制御しながら落下してくるところ、
そこから速やかに立ち上がるところ
鳥肌モンだな。地平線から急速に高度下げてるのがわかる部分がすげー。
グライダー的滑空とは違う見たことない風景。
うまくいくなら落としてもいいよね?的な技術の裏付けある大胆さがいい! だってこれ全長で50mもあるんだろ
それがなんつー動きだよ
子供じみたデザインのせいでサイズ感がまるで無くてヤバさがまるで伝わらないけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています