国民を襲うのはセシウムだけではない
東電で管理義務のある高濃度汚染水だ

この問題は、ALPSでも濾過できない「トリチウム」だ。
そもそもトリチウムの半減期は12.3年なので東電は半減期までは確実に
管理義務があるといってよいのだが
東電と政府は事故前の数値の
10倍の濃度で30年間をかけて
海洋投棄を強行しようと企んでいる。

こトリチウムだが
専門家は「海に流れた放射性物質はやがて雨となって再び地上に降り注ぐ」と忠告している。

このトリチウム
体内で水として代謝する場合は10日前後で排出されるとされるが
実はここに落とし穴が待っている

水素として蛋白質や糖や脂肪組織などに有機結合型トリチウムとして入り込んでいる場合は
体内に長く留まり、2カ月から年単位の期間、体内にとどまり放射線を出し続けるのである。

政府・専門家会議では、環境中で濃縮されない、生物濃縮もないとされているが、これも真っ赤な大嘘である。

ではここで一つ紹介しよう
国と東電が、ご用学者と一緒になって
国民に隠していることがあることを。

それは、人間のたった1つの細胞内のDNAには
77億個以上もの水素原子が関与していることだ。

例えばトリチウムを1msv分体内に取り入れた場合は
上記で説明した通りこの水素原子とトリチウムが置き換わるので人間は、簡単に致死量に到達してしまうことである。

循環蓄積しても簡単に、精子の減少や不妊症、生まれた子供はダウン症
独身者であってもガンになって死ぬのだ。