このタイミングできたな

米M&M'S社CEOデッカー・マラガ氏は8日の新年初となるカンファレンスコールの中で、
ハンター・バイデン氏に関する画像流出事件の影響で、同社に著しい風評被害が生じている事に関して「法的対処を検討している」との意向を発表した。
この問題に関しては、以前から一部株主を中心に損害賠償請求を求める声が挙がっており、今回の発表はそういった株主からの突き上げにデッカー氏が呼応した可能性が高い。
また、この発表を受けて一部の共和議員は支持を表明しており、共和党顧問弁護士32名は「M&M'S社の問題が法定闘争に発展するのならば、我々は同社の弁護団として法廷で戦う準備がある」と共同で発表した。