まーガイジは敬遠されるのが古今東西の世の習いやでのー。
綺麗ごとはナンボでもホザけるが。

何年前かのー。電車で「次のゲストはー・・・やしきーたかーじん!!!やしきーたかーじん!!」
とか1人で騒いでるガイジがおっての。
先に座ってたであろう姉ちゃんは窓際席で震えながら下を向いでたわ。
ワシ、可哀想になってのー。
ガイジに「兄ちゃん、たかじん好きなんけ?」言うて話相手になったったわ。
ガイジ「スキー―!!スキー―あぇおぱええ3え!!!!」言うて興奮してのー。
たかじんの話で盛り上げながら、「兄ちゃん、あっちの補助椅子のとこでゆっくり話そか」っちゅうて連れていったったわ。

姉ちゃんからのなんやら下心少しありきやったでの、姉ちゃんいつの間にか電車から降りておらんようになってたで。
ほんま、例の1つも言えん腐れマンコが。
あのまま放置しとったったらよかったでのー。
まー、ガイジとたかじんの話で盛り上がって楽しかったからエエねんけどの。
そのガイジとは、その後2回たかじんのコンサートに一緒に行ったわ。