7 ニューノーマルの名無しさん 2021/01/23(土) 19:21:04.89 ID:2XJG4lqo0
>>1
的外れ。



少子化になった2つの大きな理由

・快の容易性と利便性の変化
貧しくなって結婚できないからってのはよくある嘘。
なぜなら、今よりもっと貧しい時代のほうが結婚していたから。
子供の養育費も、塾や私立などの金で解決しようとする方法をとらないのなら、別にたいしてかからない。
メリットとかデメリットも実は関係なく、それらはモテない人や結婚に伴うリスクを過剰に恐れている人の言い訳。
お金がなくて結婚できない人は実は少数しかいない。
結婚しなくなった本当の理由は、
結婚しなくても1馬力で家事が楽にできるようになった事、食事もチンや冷凍食品など買って来るだけででおいしいものができる事、
性的欲求も解消されやすい事、ネットでいつでも他人とおしゃべりできて会話相手がいること、
情報も拾いやすく他の人の知恵や知識に頼らなくてもネットに頼ればよくなったこと、
エンタメコンテンツが無限にわいてきてそれが無料に近いため自分を楽しませることが容易になって享楽にふける欲が長続きすること、
独身が多数派になりつつあり(アメリカではすでになった)結婚してなくてもおかしな目で見られることが無くなったこと、
異性の真実が結婚前からわかって異性に救いや夢を求めることが減ったこと、
社会の中にある欺瞞に気が付いたために、一生懸命家庭を持って「社会的に立派な人間」であることを志向しなくなったこと、
そういった環境面の変化のほうが大きい。

・意識や価値観の変化
ネットができてSNSや各所コメントなどで、個人が自分の考えを発信できたことで、
個人でもまともでするどい意見が言えるなら、有名になったり権力を持ったりお金を持っていなくても、簡単に後世に影響を与えられるようになった。
またボランティアや社会的な活動もしやすくなった。
つまり子供いなくても自分の存在した記憶が未来へと受け継がれるようになった。
そのため、「自分の」子供を育てるという意味が薄れた。
世の中が良くなって人類の未来に影響を与えて関与できるから、自分の遺伝子をもった人間にこだわる意味がなくなったから。