【太平洋戦争から80年】戦闘機「震電」の車輪か?謎を探る 福岡で保管「本物なら貴重な史料」 [チミル★]
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昨夏、福岡県八女市の男性が西日本新聞八女筑後支局を訪ねて来た。男性の所有する車輪は「旧日本軍の幻の戦闘機『震電』のものではないか」と言う。太平洋戦争末期、戦局打開のため開発され、実用化前に敗戦を迎えた震電。果たして車輪は本物だろうか。それならば、なぜ八女に? 男性と一緒に謎を探った。
※中略
結局、車輪が震電のものか確認できなかった。高橋さんは「震電の車輪なら、展示して多くの人に見てもらい、歴史を考えるために活用してほしい」と願う。
太平洋戦争開戦から80年となる今年。敗戦間際まで抗戦を試みた旧日本軍や、翻弄(ほんろう)された技術者、物資不足に悩む国民など、車輪を通して見える歴史に思いをはせた。
※全文は下記よりお願いいたします。
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/684376/
画像もここで見て願いまぁす! 末期の戦闘機か
離陸したら脱落する様にできてたのかな? 前翼式はロマンだねえ
ああっ女神さまで、校庭から掘り出した震電を飛ばす話あったな レシプロ機の究極型だ
ジェットエンジンでも良い結果が出ただろう もちろん俺たちは震電なんか乗れないからな
乗れるのは木と布でできた兵装もない竹槍のタ号特攻機だからな
https://i.imgur.com/qc8gnT4.jpeg >>6
そんな事はしないw
特攻機を思い浮かべているんだと思うけど、震電は少なくとも開発においては特攻機としての運用は念頭にないよ 日本初の後退翼機、
800キロくらい出せれば役に立ったろう。 震電を知った子供のときにはまさか実在していたとは思わなかったなあ
SFに登場する架空機にしか見えん >>1
結局アメリカは先の大戦の時に間違ったんだよ。
日本が日中戦争している時に裏で中国と手を組んで日本を倒す算段をした。
でも実はその時に日本と手を組んで中国を倒す算段をするべきだった。
過去日本が戦争をした相手が今どういう国になっているのか考えれば自ずと分かる。
悪党国家ばかりだろ。
つまり日本が正しかった。
しかしアメリカは日本を恐れるあまり間違いを犯した。
戦後もあの戦争は日本が悪かったと捏造歴史を作り出した。
今頃になって中国を危険視したところで時すでに遅し。 >>16
馬鹿が発狂して奇襲なんてやるんだから
間違うもクソもない
アホウヨの知能をなめてはいけない
おかげで仕掛けたほうがなぜか自分たちの固有の領土まで失うという
アホの極みのようなこれ以上にないくらいの最悪な結果というw >>11
震電は対米爆撃機
短距離高高度向けだから特攻するには機体が小さすぎ 九州飛行機で試作機こしらえてたんだから福岡にあってもなんらおかしくないやろ
ホラッチョかもしらんけどw >>16
ミッドウエイで運よく勝てただけw
その後は朝鮮にもベトナムにもイラクにもアフガンにもイスラム国にも負けまくり
ミッドウエイで空母と戦艦を合流させてれば勝てたんだよなあ
底辺非正規は何も知らないからな だから非正規なんだよ >>17
いやいや、君の知識と見識の浅さには感服させられる 震電を開発したのは今も博多南区にある渡辺鉄工所
当時の渡辺一族の住んでいたので付けられた名前が渡辺通り まあエンテ型以外にも前輪式のレシプロ戦闘機ってだけで萌え要素だからね >>24
うん
その浅さい現実はどんだけ妄想しても覆られないからねw
君の中で一生懸命妄想しててね 離陸の時に機首を上げたらお尻のプロペラが地面に当たったので
主翼に小さな車輪がついたとのこと >>25
博多南区ってどこだよボケ
渡辺通りの渡辺與八郎じゃなくて
渡辺鉄工は渡辺藤吉本店の方な 一撃離脱の局地戦闘機だから、対爆撃機以外は使い物にならなかったんだろうな。でもこのデザインは萌える。 >>9
でも、レーダーに写らない分、ジェラルミンよりマシなのでは? >>32
そうやなぁ〜30mm 4門はロマンがあるよな >>42
一撃離脱戦法の機体だから格闘戦はあまり考慮してないだろう >>44
その時点で巴戦に付き合ってくれる米軍機はもういなかったしな 形状的にはエンジンがオーバーヒート起こしやすいそうな あれ?震電の車輪は、全部他の飛行機から
持ってきた代用品じゃなかったっけ これ背が高いな。コクピットに乗り込むのに梯子が必用だね。 >>48
試作機と量産機は違うとかありそう。
試作機は既存の飛行機から流用したが
量産機は専用タイヤを使う予定だったとか。 震電始めてみた時はびびったなー
めちゃくちゃ格好ええ 搭乗員が空中で脱出するときは、事前にプロペラを火薬で吹き飛ばしてから、パラシュート脱出する予定だったらしいけど、現実には上手く行けたのかね >>14
戦空の魂、で強度限界で分解しない戦闘機は悪い戦闘機だって言ってたな リヤカーだか一輪車かなんかの荷運びに使うの作るから
いつできるかわからんものより今必要なら持っていけって
残ったやつかな たしかこの戦闘機、設計者の人が
小舟で釣りに行ったときにイカが泳いでる姿を見て発案したんだっけ
ドイツの飛行機もこんなんあって、パクったと言われ
怒り気味に否定したような話が月間「丸」に載ってたな 震電はあの形状ゆえに実戦配備されても形式上ゆえに使いにくい飛行機だと思う。
だってパイロットにとって前にプロペラがあってT字状の形をした飛行機に乗りなれてるんだから。 >>42
ショックコーンが長いな
ロケット機にしてみたい 前後逆さまとか、この時分にふざけてるのかって設計主任が軍のお偉いさんにどつかれたんだっけ >>33
覆るも何も普通に認識おかしいからね
当時の人間を浅はかにバカにしているだけだよ君は >>38
目的通りに役目を果たせば兵器として十分だよ
特に相手が高価で脅威度の高い兵器ならば尚更に 開発者は鶴野大尉
先端は30mm機銃が入り
デッドスペースがほとんど無い
実に合理的な設計だがプロペラのせいで脚が長い
ジェット化していればなど夢あふれるデザイン 実験機体で最高速頼りだから空戦より一撃離脱戦法が基本戦略になるだろうね >>46
20年二月の艦上機による関東地区空襲では米軍機は積極的に
日本戦闘機に格闘戦を挑んだら返り討ち続出でベテランが多数
戦死している。
それまでの日本戦闘機があまりにも弱かったことから自信を
付けたかららしい。
空戦による損失は日本(含輸送機・練習機)80機に対し
米軍は60機のF6FとF4Uを失った。 >>50
プロペラもゼロ戦のものを流用したけど専用の五肢プロペラに
換える予定だった 実証試験用の、とりあえず試作機しか作ってないだろ?
そんなのに専用設計の車輪まで用意したんか? >>69
ジェットになればあの長い脚を短くできるはず。 カナードが研究されないとパイロットはたまったものじゃないやい アレは30年ぐらい前。
俺が入社したばかりの時の飲み会で、再雇用されていた普段は無口なお爺さんが酔っ払って絡んできた。
話を聞いていると、戦時中海軍の航空整備兵をしていたとのこと。
「俺見たんだ。プロペラが後ろについた飛行機が飛ぶのを」
俺は酒を吹いて、金属バットで殴られたような衝撃を受けた。
「え、え、え?それって震電っすか?」
「あ〜、名前はわからない」
「し、震電しか無いっすよ!何色だったんです?オレンジ?緑?」
「ウゲゲゲゲ〜」
ゲロを吐いてその場で寝込んでしまった。
震電の話しはそれっきりだった。 >>29
エンジンの冷却問題が解決出来ずにまともに運用出来ないまま終わりそう >>68
ドイツは知らないけどアメリカにはXP-55があったな >>81
あったね 結構似てるけど震電の方が絶対かっこいい
ひいきと言われようとも譲らないw >>68
後ろに(も)プロペラが付くドルニエDo335ってのがあるけど似てるか疑問 震電ってなんだっけ? と思って画像検索したら判明
提督の決断3にあったなw フォルムでよくわかる。
そしてドイツ機にもなんか似たようなUFOがあったwww
ところでちょっと今驚いたんだが
震電とか検索しても萌え絵が出てこないのなあwww
昨今は軍艦でもなんでも萌え絵ばっかりでてくるからねえ。
あれは一体何なんだw ってまあお察しはできるけどさwww
で、まあそれはいいが(あんまりよくもないが)>1の話題
これはね、結局わからなかったのは残念だがロマンだね。
そしてそういうことはあるのかもしれないなあ。
こないだ東京湾からB29の一部とおぼしきものがでてきたように、ネ 搭載予定の空冷エンジンがどれだけ高速出力を出し続けられたかだな >>83
前後にプロペラあるやつだよね
あれはまた別物だよなあ 実戦が無かったからザ・コクピットでは描かれなかったな >>68
https://ja.wikipedia.org/wiki/XP-55_(%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F)
アメリカのXP-55と間違えてるんじゃないの
こちらも開発中止になってるけどほぼ同じコンセプト
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%96_21
一応制式化されたスウェーデンのサーブ21もプロペラ推進式の戦闘機だけど、こちらは双胴式なので日本が震電と同時期に開発していた閃電の方が似ている >>89
時期的にもXPー55っぽいね
うん、やはり震電の方がかっこいい…
閃電も完成していたらどうだったのかな
ご丁寧にありがとう 戦争や地震など自然災害の悲惨さを後世に伝えようとする意義はいいけど
そういう大義名分の為に貴重な物を晒し物みたいな扱いしか能がないのはどうなんだろね?
せっかく復元した戦闘機が無知な連中の為に飛行不能になったり
予算が無くなったからといって放置されて腐食が再起不能まで進んだSLとか聞くと
物作りに関わった俺としては本当に悲しい それほど震電ならほとんど摩耗していない
だから別の機体
白菊ではないので、おそらく二式陸上中間練習機のもの >>91
ドイツも同じだよ
敗戦国の兵器はそんなもん >>6
とんでもない
震電は対B29の超高性能機だ
完成量産していればB29などあっという間に叩いて
終戦が長引いていただろう(´・ω・`) 震電というかプロペラエンテ型はどうしても重心位置より後ろへ一番重いエンジンを設置しにくい関係上、機体構造がかなり制限される
特に離陸・着陸時に上げ角を想定以上に増やすとプロペラが滑走路を叩いてしまう
だから、降着装置や尾翼位置が限られてしまう
あと、脱出時にはプロペラに巻き込まれてしまうため、射出座席ないしプロペラ爆破が必須
そして意外と大きくなりがちで、それに見合う大出力エンジンを積むしかなくなる
よって、プロペラエンテ型はあまり効率の良い戦闘機にはなりにくい
ジェット系エンジンでこそ能力を活かせる翼配置型であると言える くそう俺が富豪なら震電復元プロジェクト立ち上げるのに >>84
震電はある年代以上だとお馴染。タミヤの1/72の戦闘機シリーズで零戦、雷電と
共に震電がリリースされてたからな。あの頃は100円だった。 動画が残ってるのがすごい
よほど期待されてたんだろうな >>95
記憶がたしかなら…秋水は
離陸時に前輪切り離しして落下させちゃうモデルでしたか?
アレだと下手なところに着陸出来ませんもんね? >>95
秋水はつい最近三菱が復元してたね。
着陸もだけど燃料がとてもやばくてドイツでは事故でパイロット溶かしちゃったそうで。
震電は上に出てたタミヤの1/72のプラモ作ったことある。
男のロマンを感じる震電だけど数回しか試験飛行してないので実際の性能はよくわからない。
閃電とか景雲の方がまだ飛びそうな感じがする。
自分的には二重反転プロペラの川崎キ-64を実用化してほしかった。 震電はもっと多く生産されている例えば火星発動機が使用できるほど小さくしたものならある程度の戦力化も見込めるものの、
プロペラ延長軸共振問題は19年夏あたりまで解決できなかった >>9
複葉布張りの赤トンボ特攻は7機で駆逐艦1隻(フレッチャー級DD-792 キャラハン)を撃沈
駆逐艦1隻(フレッチャー級DD-561 プリチェット)中破
駆逐艦1隻(フレッチャー級DD-793 カッシン・ヤング)、高速輸送艦1隻(クロスレイ級APD-124 ホーレス・A・バス)小破 >>110
1944年のコブラ台風は一発で、
駆逐艦3隻撃沈
軽空母3隻、護衛空母3隻、軽巡1隻、駆逐艦3隻中破
戦艦1隻、正規空母2隻、軽空母2隻、護衛空母2隻、重巡1隻、駆逐艦4隻、護衛駆逐艦3隻、補給艦3隻小破
空母艦載機127機、水偵19機喪失 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています