【毎日新聞】クレオパトラの墓を探す女性考古学者「美貌だけでなく知性にも注目を」 最近は別の発見 [みの★]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
エジプトの古代遺跡にロマンを感じる人は多い。だが発掘技術も向上した現代、まったくの未発見という遺跡はどのくらいあるのだろうか。そんな素朴な疑問を、ミイラ研究の第一人者でカイロ・アメリカン大学のサリーマ・イクラム特別教授に投げかけてみたことがある。イクラム氏は少し考えた後、こう答えた。「おそらくエジプトの遺跡全体の6割は未発見だと思います」
つまり大半はまだどこかに眠っており、私たちが知らない遺跡がたくさんあると言うのだ。
カイロ特派員をしていた2017〜20年、そうした未発見の遺跡で話題になっていたものがある。それがクレオパトラの墓だ。古代エジプトの女王クレオパトラ7世(紀元前69〜同30年)の時代の宮殿とみられる遺跡は1990年代に海底から見つかった。だが墓は見つかっていない。女王はどこに眠っているのか。
私は在任中、この難問に挑む一人の女性考古学者と出会った。はたしてクレオパトラの墓はどこにあるのか。今回はエジプト古代史の謎に迫ってみたい。
■エジプト北部の神殿が有力候補か
地中海の陽光がまぶしいエジプト北部アレクサンドリア。ここを都としたプトレマイオス朝の最後の王がクレオパトラだ。絶世の美女とされ、古代の英雄たちを魅了したと伝えられる。
まず、政敵を追ってエジプトにやって来たローマの政治家カエサルが彼女に夢中になった。カエサルが暗殺されると、その部下だったアントニウスがクレオパトラと恋に落ちた。だがアントニウスとクレオパトラの連合軍は紀元前31年、後に初代ローマ皇帝となるオクタウィアヌスの軍勢にアクティウムの海戦で敗北。その後アントニウスは自殺し、クレオパトラも毒蛇に体をかませて自害したと言われている。こうして約3000年続いた古代エジプト王朝は紀元前30年に終わりを告げ、エジプトは以後、ローマの支配下に入ることになる。
彼女はどれほど魅力的だったのだろう。
「人間は考える葦である」の名言で有名な17世紀のフランスの哲学者パスカルは、こんな言葉も残している。
「クレオパトラの鼻、それがもう少し低かったら、地球の全表面は変わっていただろう」(「パンセ」パスカル著、田辺保訳、教文館)
鼻筋の通った顔立ちの美貌に魅せられた男たちの争いにより、歴史の流れも変わった。そのような意味である。だが彼女の魅力は容姿というより、戦乱の修羅場をくぐり抜ける機知にあったとも言われている。実際、古代ローマのギリシャ人著述家プルタルコスは、彼女の外見的な美しさは、ずば抜けたほどではないという趣旨の文章も書いている。
いずれにせよ、後世の人々もクレオパトラに魅せられた。パスカルは上記の名言を残し、英国の文豪シェークスピアは戯曲に描き、米国の名優エリザベス・テーラーはスクリーンの中でクレオパトラを熱演した。
中米ドミニカ共和国出身のキャスリーン・マルティネス博士も、幼少期にクレオパトラの物語に夢中になった一人だ。
…続きはソースで(会員限定記事)。
https://mainichi.jp/premier/politics/articles/20210210/pol/00m/010/008000c
2021年2月11日 美貌と知性を兼ね備えた女性とか...
今一番触れたら叩かれそうだけど... >>4
実際は鷲鼻でお世辞にも美女では無いと言われてる
ファッションセンスは抜群でカリスマ性はあったらしい 毎日新聞が会員限定だって プッ
会員てどんな奴だよ そのうちアイツらがクレオパトラは半島出身とか言い出すぞ。 >>10
オレだな。全部読んでなければ、スレは立てん。
文化や科学関連の良記事は多いよ。(´・ω・`) >>1
ただのワキガまんこさんとの認識しかないが。 >>13
科学分野の親玉は文学部出のお姉さんだから、頓珍漢な記事も多い。 >>4
ローマの権力者を次々と籠絡したから
よほど才色兼備の女性でなければ出来ない 4~5年前くらいに上野美術館でやってた「怖い絵展」行って
クレオパトラが毒ヘビで自殺した説の元になった絵を見てきた
金髪青目の白人だったわw
説明文に黒人を書いてはいけない時代の絵で〜って書いてあったわ >>18
ローマの方も利用しただけ。
利害が一致してた限りは問題なかった。 >>2
しかもザーメン飲んでたんだろ?俺も飲ませたいぜ!! >>20
クレオパトラはギリシャ系だから、白人ではあるぞ。
金髪青目は疑わしいだろうが。 いやシーザーが惚れたのは美貌じゃなくてその教養ってのは
昔から言われてた話なんじゃない?
(エジプトから見たらローマなんて新興国の
文化的には後進国) もしクレオパトラがルイ16世と結婚してたら歴史はどうなってだろうか? >>28
エジプト王家の人間で、正当性を主張できるやつなら、誰でもよかった。
邪魔になったから、放置。
アントニウスと手を組んでローマを盗りにきたから殺された。
阿呆女 >>26
メラニン色素で褐色の肌と分かってるのを白人とは言わないだろう
混血したら終わりじゃね >>9
鷲鼻の話も根拠はデフォルメされたコインの肖像なんだよな
ローマ鼻なんて言葉があるくらい、当時の地中海世界では珍しくない鼻だぞ クレオパトラは日本で死んでるから、そっちを探しても出て来ないよ。 アレキサンドリアの大学で学んで並ぶものがいなかった才女
ちなみにアレキサンドリアはアレキサンダー大王の町って意味で世界中にあった、これは豆な >>37 分かってないって。
クレオパトラの妹の骨と言われたものの分析結果を踏まえて言ってるのかと思うが、
その骨が妹のものだとは確定してない。
骨から推定される死亡年齢と、史書に記された死亡年齢が合わないんだとか。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%83%8E%E3%82%A84%E4%B8%96 >>1
クレオパトラの墓
とっくの昔に盗掘されてるよ そりゃそうだろw
美人で知的でエロ過ぎの完成女性だから、当時のローマの権力者が骨抜きに成った。
まあ、何時の時代でも美人・知的・エロが揃ってりゃ、男に困る事は無いけれどもw ギリシャ系だからな
妹の骨が見つかって、ニグロイドだったけど、王家だから、側室の子なのかな?
王家の純血を守る為に黒人の側室は置かないか 世界三代美女
クレオパトラ、楊貴妃、小野小町
と習った 統べる民と王家の人種が違うのは
よくある話しだもんな >>43
あれがクレオパトラの妹とされる根拠自体も薄い気がする
同じ時代に妹が居た地域の墓であるというだけ
記述から墓の主は若すぎるという事に対しては、何の反論も出されてないし 全ゲノム解析で顔貌も分かるようになってる
歴史上の偉人の顔がバレると困る人いるだろうな >>51
アラブ人みたいな顔だけど、コーカソイドだから白人だよ
ユダヤ人だし >>35
人の寿命が1000年を超えるな
> もしクレオパトラがルイ16世と結婚してたら歴史はどうなってだろうか? カエサルと関係あったてのは間違いだったような気がするけど
記憶違いかな? >>60
カエサルの子供産んでる
シーザーの子でシーザリオン >>26
古代ギリシャ・ローマ人は地中海人種なので、顔つきは日本人がイメージする大雑把な「白人」だが、あまり白くはなく金髪でもない
現代でいえば本場ギリシア人、南イタリアやスペイン人みたいなのが外見的に近い この時代の金髪の青い目で身長高い、いわゆるゲルマン系は、まだ、フン族に圧迫されて西進してないだろ
東欧の方の蛮族扱いで問題ないだろ 昔の方が女性SHINEだったのか。会議が長くなるとか言われなかったんだろうなw >美貌だけでなく知性にも注目を
つまり容貌や知能で「優劣」があり、優れたものをサベツ的に賛美していいってことだなw >>60
カエサルの息子産んでるし
アントニウスの方とは男女の双子産んでる
なんだかんだで打率が凄い
息子らは殺されたっぽいけどね ネフェルティティのスレ(違
クレオパトラねえ。
まあ美女ということにしないと歴史的に話が盛り上がらないから
美女ということにしておくけど、実際はどうかわからない。
ってか、ぶっちゃけいいますと大抵の女性は美人なもんじゃないっすか?
世間では美人と思うゾーンは狭ければ狭いほど審美眼があって偉いと
謎にそういうことになってますがねw バカバカしいですね。
で、まあそれはいいとしてクレオパトラは美人だと、
楊貴妃は美人だと、小野小町は美人だと、みんな言ってまして
ジャップ国ではこれを世界三大美人だと、
はたしてワールドワイドにそういわれているのかわからないですけど
そういわれておりますが、どうなんですかね? いや美人論として。
美人かどうかはわからないが、前二者ならアンソニーと玄宗皇帝を
惑わしたことは事実、でも畢竟それだけだよね。
むしろ三者に共通するのは最期が悲惨だったってそこじゃないの眼目は。
まあ小野小町の晩年が悲惨だというのは卒塔婆小町の伝説ですが。
あ、以上はクレオパトラときいて思った美人論で>1の話題とは関係ないです。
でも個人的な感想を言うならば…美人の亡骸なんて見たくないなあ。
もしクレオパトラのミイラ発見なんてニュースのスレがたったら
ウリは決して画像ファイルを開かないね。それがレディーに対する敬意だからw クレオパトラの妹の墓が特定されて
頭蓋骨から生前の顔を復元してなかったっけ 墓暴いたら寝ていたクレオパトラが激怒するだろ やめておけよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています