0001砂漠のマスカレード ★
2021/02/11(木) 20:47:30.51ID:OGGfV3mh911日正午頃の名古屋・大須の様子です。
「祝日ということもあってか、商店街の人通りは少し多く感じます」
(宮田記者)
街の人に話を聞くと。
「みんな(宣言が出ていることに)慣れてしまって、緩みというか…自粛に疲れて外に出るのかな。私たちもそうですけど」
「(コロナ前は)2〜3か月に1回は近場でも どこかに出かける生活をしていたので、縛られるのはストレスがたまる」
(街の人)
愛知県の新規感染者数は減少傾向ですが、10日の人出は、名古屋駅前、繁華街の栄駅前ともに1月に比べて増えています。(1月7日と比べ、名古屋駅前は+2.3%、栄駅前は+5.0%)。緊急事態宣言を解除するかどうか、週明け、検討されますが、医師の立場からはこんな声も…
「新規感染者の数が少なくなっている割に、病床の余裕がそこまでない。医療体制にもう少し余裕ができたら解除するべきだろうと思う」
(愛知県医師会 柵木充明会長)
どんな条件がそろえばいつ、緊急事態宣言を解除できるのか。11日夕方「チャント!」に生出演した愛知県の大村知事は、こう説明しました。
「日々の新規陽性者数、入院状況や重症者数、この3つの指標が大事」
「この週末、新規感染者数は落ち着いてきている。あとはどこまで、入院患者が減るか状況を見て(宣言解除について)国と協議をしたい」
「(入院患者数は)まだ600人でも、ほぼギリギリですからね。(入院患者数は1週間平均600人が「危険」領域、10日時点での数は589.9人)」 (愛知県 大村秀章知事)
大村知事は緊急事態宣言の解除について、「入院患者がどこまで減るか。しばらく状況を注視していきたい」と述べ、早期の解除に否定的な考えを示しました。一方で、解除後の規制についても述べ、昼夜を問わない外出自粛や県をまたぐ移動の自粛などは、基本的に継続したいとしました。
また、飲食店への時短要請については、午後8時までを午後9時まで、1日6万円の協力金を4万円に変更する可能性、イベントの開催制限は定員の50%未満は維持しつつ、5000人以下の条件は、緩和する可能性を示しました。
2/11(木) 20:06
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20210211-00020529-cbcv-l23