バカの論理では時系列が合わない

これが真実の時系列
1970.4.1 「九州新幹線建設促進期成会」結成
1973.11.13 全国新幹線鉄道整備法、第七条第一項の規定に基づき、新幹線鉄道建設に関する整備計画を別紙のとおり決定する
1991.8.8 八代−西鹿児島(現鹿児島中央)間の暫定整備計画決定及び建設の指示
1998.2.3 船小屋信号場−八代間の暫定整備計画決定及び建設の指示

1999.3.15 牟田秀敏が鳥栖市長になる
1999.6.30 金子原二郎長崎県知事、初めて議会で「新鳥栖駅」と言う(長崎県議会平成11年6月定例会(第2回))
 「今、新鳥栖駅というのを、これは長崎ルートの中での新鳥栖駅という位置づけになっておりますが、佐賀県を含めて(注:裏付けなし)私どもも、この鹿児島ルートの中で新鳥栖駅を今ぜひつくってもらいたいということで国に要望しているんですが。」
1999.8.20 自民・自由整備新幹線建設促進協議会第18回協議会にて「九州新幹線博多−船小屋間を早期に着工し、7年以内に完成させる」と合意
1999.12〜 牟田秀敏鳥栖市長が九州新幹線新鳥栖駅設置に向け、動き始める
ssp.kaigiroku.net/tenant/tosu/SpMinuteSearch.html
鳥栖市議会 平成14年(2002年)3月定例会 03月08日午後1時〜
また、平成11年(1999年)12月を皮切りに、九州新幹線新鳥栖駅設置に向け、市長みずから、当時の与党整備新幹線協議会座長である小里代議士初め、当時の運輸大臣、鉄道局長等に何度も陳情をなされておりました。
その後、その会議ではさしたる異論もなく決定する運びとなりました。それは市長の強い意欲と九州の鳥栖市が全国から見ても、九州でも最も重要な位置であることのあらわれだと、私自身強く感じました。

www.data-max.co.jp/article/37081
<data-max あたかも佐賀県が主導して1999年に「九州新幹線建設促進期成会」を結成し新幹線建設の推進陳情を繰り返したとほざく>

2000.12.18 「整備新幹線の取扱いについて 政府与党申合せ」にて、博多−西鹿児島間の全線フル新幹線化・新幹線新鳥栖駅(新幹線単独駅)の設置
2001.1.6 4省庁を統合して国交省誕生
2001.4.25 博多−西鹿児島間の全線フル新幹線化認可