【中高年】実は「若者より打たれ弱い」…歳を取ると性格が変わるワケ [七波羅探題★]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
幻冬舎ゴールドオンライン2021.2.15 石黒 太郎
https://gentosha-go.com/articles/-/31728
人間には「若い心」と「老いた心」がある事実
【1. 心の高齢化】
加齢に伴って身体が老いてしまうように、心もまた老いていきます。スタンフォード大学の心理学教授、カーステンセンが提唱する「社会情動的選択性理論」という学説では、人間の心には「若い心」と「老いた心」の2種類があり、心が老いることによって物事への関心事が変化していくとされています。
具体的には、若い心を持つ人は、「何を新たに獲得できるか」という「ゲインの最大化」に関心を持ちます。そのため、未知の人々との交流を厭わず、好奇心旺盛に未経験の物事にチャレンジすることを好みます。
一方で、老いた心を持つ人は、「どのようにして現状を保つことができるか」という「ロスの最小化」に関心を持ちます。既に獲得したものをなるべく減らさないように行動し、失敗のリスクがある挑戦を避け、慣れ親しんだ人脈・経験の範疇から外に出ない傾向にあります。
成長するチャンスが多いのは「若い心」を持つ人
人材育成に携わったことがある読者であれば、「7:2:1の法則」という言葉をご存知かもしれません。社会人の学びの源泉は、7割が業務そのものの経験、2割が上司や同僚からの指導・アドバイス、そして1割が研修・自己啓発にあるという法則です。
日本企業の多くは、人材育成の中心にOJTを据えていることが多いですが、狭義のOJTである上司からの指導の効果は全体の2割未満に過ぎません。実際の学びの源泉の大部分は業務経験からの気付きにあります。
ただし、毎日毎日同じ仕事を続けているだけでは、新たな気付き、学びを得る機会はそれほど多くありません。ゼロの状態から一を生み出すプロジェクト、高い目標達成への果敢な挑戦、大失敗から巻き返した逆転劇など、いわゆる修羅場経験こそ、良質な気付きを得て社会人が大きく成長する、つまり一皮むけるチャンスです。
この法則を心の高齢化に当てはめると、若い心を持つ人は、それだけ修羅場を経験することが多くなり、成長の機会が増えます。反対に、老いた心を持つ人は慣れ親しんだ仕事・方法に固執するため、学びもそれだけ少なくなってしまいます。心の高齢化は、社員の成長に関わる大問題なのです。
心の若さを保つ秘訣は、シンプルに「気の持ちよう」
ただし、心の高齢化は、何歳で若い心から老いた心に変化していく、という類のものではありません。早い人であれば30歳代であっても心は老いてしまいます。逆に、70歳でも80歳でも心が若く、新たなことに関心を持ち続ける人も数多くいます。
自らの人生において、これから先にどのような機会があるかを前向きに考える人、すなわち未来への展望を持つ人は、若い心を保ち続けることができます。コップの半分まで減った水を、「もう半分しかない」と思うか、「まだ半分もある」と思うか、という意識の違いと言ってもいいでしょう。
つまり、若い心を保ち続けられるかどうかは「気の持ちよう」と言えるため、シニアの動機付け施策が重要になってくるのです。
歳を取ると「性格が丸くなる」?「頑固になる」?
【2. 加齢による性格の変化】
心の高齢化だけではなく、加齢に伴って個々人の性格も次第に変化していきます。図表1をご覧ください。人間の性格を心理学的に分析する際の5つの因子(いわゆるビッグファイブ理論)として、「外向性」「経験への開放性」「神経症傾向」「誠実性」「調和性」がしばしば用いられます。
これら5つの内、「外向性」と「経験への開放性」の2つが加齢によって低下するという研究結果があります。簡単に言うと、「年を取ると頑固になる」ということです。
特に外向性について、日本人男性中高年の場合、周囲から声をかけづらい雰囲気を無意識に出していることが非常に多いです。普段から笑顔を作る努力をするだけでも、外向性の低下は抑えることができます。心当たりのある年配読者は、意識して口角を上げるよう心がけてみてください。
一方で、「神経症傾向」「誠実性」「調和性」については、70歳前後までは向上し続ける傾向にあるそうです。これも簡単に言いますと、「性格が丸くなる」という変化です。昔は過激な発言を繰り返していた人が、年を取るにつれてマイルドになってきたという事例を見聞きしたことがあると思います。
また、『論語』に「四十にして惑わず」「六十にして耳順う」とありますが、この変化とある程度の親和性があるのではないでしょうか。
(以下リンク先で) オレも若いころはパヨクだったが大人になってからネトウヨになりましたw 年取るとヒエラルキーが固定されるから劣等感を抱えて生きる奴が多い 老人は直ぐキレル
育ちの悪い貧乏人の老人ほどキレル
まさに老害
70以上は社会に不要 日本の悟り世代は当てはまってないような感じ
老人の方がパワフルだったりするし 老若男女関わらず、いつも人に威圧的で文句垂れてる奴はいざ自分が叩かれると
誰よりも効いちゃって簡単にダウンする キズつかないように行動をするし、鈍感にもなるし、嫌なことを忘れるようになるから年を取ったほうが打たれ強いよ >>2
俺も年取るとネトウヨになるのかな?
絶対ならない自信あるけどなぁ 老害のジジババをよく観察し花咲か爺さんになろうと思う >>7
政治家を見てればわかる様に、基本無視する
相手に何言われようとまともに対応しない
まあやり過ぎると今の政治家みたいにぶっ叩かれるけどね、時代や立ち位置も悪いと うちの父親が怒るほどでもないことでめちゃキレる
話し合いができない。72歳 ネトウヨの精神年齢は12歳程度
成長するチャンスがあるぞ。良かったなネトウヨ なめらかプリンぐらいのメンタルやもん。
ちょっと怒られたらもう、3kgぐらい平気でやせる。 給料は少ない ローンは永遠 子供はバカ 嫁はブスで鬼
そりゃメンタルも折れるわな >>1
何でも脳内変換して物事を自分に都合良く解釈する老人って、妙に楽観的で会社に狡猾にしがみき続ける感じがする。 ちな20だけど30以上のジジイは基本見下してるはwww うちの親と絶縁したいしだいっきらい。この世から消えればいい。 成功者は今ある秩序で成功したんだから、その成功体験から現状を肯定する保守派になる。 >>1
おかしくなるやつ多いでしょ。
ダメ野郎に限ってマウント取らずにいられなかったり >>7
嘘こけ、ちんけなプライドを傷付けられると
いつまでもグチグチ言い続けるくせによw 色々と物事の粗が見えてくると
自分なりの答えも色々出ちゃうんだよな
あくまで自分の答えでしかないのだけど
若い奴にはない無感動がそこに生まれてしまう
それが老いの核心だと思う 若い時は気付いてないだけ
実際自分の父親をこえるハードルが高いと薄々気付いてくる >>1
違う、違う、そうじゃない
企業のOJTは喜びでも学習機会でもない あれは罰ゲーム
若い心を持ってる人は「趣味」 >>14
“以前はむしろ温厚な方で、友人が憤っているのを「まあまあ」と言いながら
よくそんなに怒れるなあと関心していたぐらいだったのだが
今はかあっと怒りが頭を支配して、感情を周りや物にぶつけてしまう
今まで怒りっぽい人間を嫌っていたのだが、今はそんなことは言えない人間になってしまった
自分が穏やかでいれたのは単に脳内の物質やらなんやらの濃度や調節方法やらの関係であった、
その幸運をまるで自分の人徳のお陰と考えていたのはあまりに傲慢であった
怒りっぽいのに怒りをぐっと堪えて生きてきていた人間の方が、
生まれつきの思考回路に胡座をかいていた自分より余程立派であった
昔はすぐに手が出た幼馴染も今ではすっかり真面目なビジネスマンである、
彼がそこに至るまでどれほどの我慢があっただろう” 電話も怖くて出れなないガキが良く言うw 草しかねー 何も考えず生きてきた人は確かに弱い
恵まれなくても必死に頭使ってきたひとは強い もう35歳超えたら、人生やり直しも不可能だし
女に相手にもされなくなる 底辺企業の社員とかだとずっと貧乏暮らし確定だしな
終わってるんだよ 人生の楽しみや伸びしろはないに等しい
若いうちにどれだけ楽しめたかがすべて 若者、年寄と言うより
持つ者 ・・・ 現状を保つように考える
持たざる者 ・・・ 新しいものを獲得に考える
じゃあねえ ? >>17
なめらかプリン食べたくなってきた
明日買うわ!サンクス チャレンジし易い条件は
やり直しがきくのと上の者に守られている場合だろな
それが十分にないと若者でも大抵はこぢんまりしてしまうわけで
それが中年なって脱サラでラーメン屋とか
世間としては小さな、個人のリスクとしては大きなチャレンジになると
あと老人なったら窮鼠猫を噛むとか…いわゆる氷河期は 年配は、攻撃的で、慮ってもらって当然みたいな態度の奴が多い
会社から与えられた立場に錯覚して、本来ギブアンドテイクなのに、
他人に何も与えず、自分ばかりが望む人が多い 内臓が弱るとイライラしたり怒りっぽくなる。
肝臓が弱ると怒こりやすくなる。
年取って打たれ弱くなるのは企業と異性から必要とされなくなりだすから。
見捨てられる恐怖感と身体の劣化に苛まれて狂っていく。 5ちゃんで叩かれて免疫ができので5ちゃんはワクチン。 年取ると温厚になる(単に体力が弱くなって争い事が面倒になっただけ)
逆に切れやすくなる(単に脳機能が衰えて感情や衝動が抑制できなくなっただけ)
この両者に分かれると思うがいずれも心身の衰えが原因てのが泣けてくる…… 守りに入った万年係長・課長とかの話題が中心になるかと思ったらご老体の話題ばかりで高齢化を改めて感じる。 パワハラ受けまくってたせいか、年下には優しいが喧嘩腰な応対してきた同年代の女に対しては無茶苦茶キツくあたる
完全にトラウマで、自分を守らないと!ってのが働くんだろう、コレはもう直せない。攻撃的な奴に対して温和にはなれない
無視とか悪態ついてきた女にはロジハラしまくり、心の底まで覗いて図星突きまくりで精神追い込む
すると「俺さん怖い」PR開始しやがる・・・女の印籠掲げるなら嫌がらせしてんじゃねーよ 全く同じ事をしても
怒る
若い人の場合は、血気盛ん
年寄りだと脳機能の衰えによる怒りっぽい
ゆっくり行動
若い人だと思慮深い
年寄りだと老化による衰え
と言われる理不尽さ むしろ割と細かいことはどうでもよくなってくる人が多い印象 正しい生き方なんて簡単にわかれば世話ない。こういう説教を垂れ流すやつは
神かなにかになったつもりか 歳を取ってくると
普段のことより、昔嫌な目にあった相手のことを
突然思い出して、殺意が湧いてくる この分析は間違ってると思う
年取るとやる気がなくなるのは、社会の実態を知ってしまってハツラツとするのが馬鹿馬鹿しくなるからだよ
例えば、プロ野球選手に憧れていた若者が実際に入団してみると、そこは憧れとは全然違うねちっこい世界だったり、金持ちになれると思っていたのに実は大半が税金で手元にはたいして残らないことがわかってきたり、と。 若い頃は人に嫌われてもへっちゃらだったがな。
今は他人の顔色ばかりうかがってるよ。 武田邦彦先生
「新型コロナはただの風邪」
「暖かくなれば自然と収束してしまう」
「人が死ぬような病気じゃありません」 ちびまるこの友蔵みたいな孫に媚びるジジイにはないたくない
平気でガキを殴れる富野由悠季のようになりたい >>2
若いときは主語が「我」「私」だが
年を取るとそれが「我々」「私たち」に変わる
社会の中で根を張り、その一部になるから
そうなるとネトウヨとは言わんが、自分を拠っている社会の、文化の一部、時間の流れと共に流れていく人間たちの中の一部としてとらえるから、自然と保守的になっていく >>69
「他人」とか他人との関係が、それだけ大事になったという事だろう >>1
まあ確かに、自分は若い頃はとんがってたけど年取って丸くなったと自覚するな・・
若者にも好々爺みたいに扱われてるし
でも内なる野心はまだ持ってるよ。
体が元気なうちにあっと言わせるような仕事をしてみたい。 ねんしゅう1000万という言葉への反応
若者→四桁万円!ひゃっほい!!
中高年→手取りで600万円台ですね。ベンツも買えませんね。
つまり、おっさんの方が現実を見てる、憧れを持たず堅実だよ。 青春とは心の若さである
ていう言葉がありますからね
説明したらそういうことです 30代前半までは色々挑戦したり修羅場っぽい状況を経験をしたりもしたけど
40近くになってからはクソつまらないルーチンワークをテキトーにこなすだけの平穏な日々でいいやってなった ストレスに弱くなるから新しいことにあまり挑みたくない。実は経験値があるから若い頃より成功率は高まってるんだけどな。 世界(大人)は倒すべき敵で窮屈を押し付けてくる存在で、でも守ってくれるのが当然だと無意識に甘えているからで
大人は丸裸みたいなもんだから
でも無責任な大人だらけなの(増えたと思う)子供でもわかると思うけどね
って思う OJTって体系的に教育できないときにやったふりするやつだよなw そら残り時間計算して生きるわけだから当然だよ
50歳で給料が若い人の倍だけど、完全初心者から新しい仕事したいですって言っても通用しないでしょ
40過ぎの物狂いっていう言葉があるとおり、趣味の世界では存分にチャレンジしてる人が多い >>50
なめらかプリンうまいか?
初期の頃のやつはうまかった
今のは工場で大量生産されたなんか別やつに成り下がってるぞ 男女とも更年期になるとダメダメグズグズになる
季節の変わり目は特にツラいわー 若い頃に読んだ六田登のマンガが、年取ると違ったように見えてくる
六田節は面白い 学校では、汚物をみないようにしてもらえているけど、学校を出たら汚物だらけだよ
有能かつまともな人間なんて殆んどいないよね
ただ、最近は、若者もぬっとで社会の実態を知ってしまい、さとり世代になっているんだろうけども これって終わりがあると、後ろ向きに解いて、今の行動を決めるわけで、
歳をとって終わりに近くなると、何があってもおいさき短いから平気な
わけで利己的に振る舞うんだよ。
若い時にはいつ終わりがあるかわからないから、何かあって罰された時の
ダメージが大きいから協調的に振る舞うんだ。当たり前のことだよね >>84
orzの仲間かと思ったけどどうやら違う雰囲気だな… まあ、30過ぎて始めたようなもので人は超一流にはなれない
それはもう単純に蓄積時間の問題がある
10代から始めてるようなことの延長でないと無理 >>89
ネットで悟った気になって勝手に躓いてる奴も多そうだよな 20代までは本当に命知らずだった
死ぬことを怖れて行動する、という態度が欠如していた
山で遭難しそうになったことも、少なくとも4度あった
年取ってからはそういう無謀な行動をしなくなった
そういう意味では守りに入っているのだろう RPGで例えるなら、中年あたりで一通りゲームクリアしてるんだよなあ
不惑とは主要なシナリオをこなしたということ
そこから先はしてもしなくても良いような裏ステージや無駄なレベル上げのような作業になり、ワクワク感はない、ただ、毎日が無気力に過ぎていくだけ 零細社長が暴走してブラック企業を作ってしまうのは、マネジメントを学ぶ機会がないからだよ
日本の生産性の低さはマネジメントの経験の浅さから来てると言っても過言ではない
マネジメントは学生が座学で学ぶこともできないし、大企業でいろんな事例を見ないと経験が詰めない
零細の王様だとカルト宗教の教祖になって終わる
次世代の大きな課題だと思うよ >>94
それはあるね
本当に重要な情報ってぬっとでは入手できないんだよね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています