>>248
山本太郎はちゃんとメカニズムを極度に簡略明解にして
演説会で何度も説明してる。
youtubeみたことある?

三橋や藤井より説明は間違いなく巧い。

フリードマンらのシカゴ学派の市場原理主義・ネオリベ経済学の
テキストは数式だらけだ。まともに数式理解できてるのは
早慶の経済専攻でも10%いない。
はっきりいって相当難解。10ページくらい連続で数式展開とかある。
これを全部理解するのは早慶上位でもきつい。
それこそ、サークルもやらずバイトもやらず毎日数時間
受験勉強レベルでやるしかない。そんなことやったら大学時代は真っ暗で
やるやつはいない。それをやるのは大学に残って教授になるつもりのやつくらい。

実際問題、あの数式を全部理解したとして、あれは結論ありきだ。
自分はほぼ理解してるからいえるけど、実証的検証ではなく
あくまで、経済モデルを作って、結論ありきで逆算して作ったモデル数式で
あんなものが意味あるのかと。はっきりいって意味がない。
現実経済を実証分析したものでは全くない。
もともとが、ユダヤ人経営の金融会社にとって都合のいい経済学をつくった
太鼓持ち経済学者のあつまりだ。本当にユダヤ系だらけだよ、ネオリベの連中は。

ケインズ・ニューケインズ系(MMTにつながってる財政政策重視の経済学)
は数式を最小限にしか使わず、経済メカニズムを説明している。

おすすめは、スティグリッツの経済学テキスト。
2000年くらいにすでにグローバリズムが貧困格差拡大すると予言していた。