0001どこさ ★
2021/02/28(日) 10:26:38.37ID:SO/WQGVc9AFP 2021年2月27日 21:18
https://www.afpbb.com/articles/-/3333970?cx_part=latest
https://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/4/b/810wm/img_4b931d833b47e9d833b6a6bc02f73291184514.jpg
メキシコの首都メキシコ市で、新型コロナウイルス感染が疑われる患者を搬送する医療従事者ら
(2020年12月30日撮影、資料写真)。(c)PEDRO PARDO / AFP
https://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/0/9/810wm/img_094b547abc0fa318ebe81c60eff9d1d4133075.jpg
メキシコの首都メキシコ市近郊で、
新型コロナウイルス感染症の症状がある男性に手当てをする男性の家族と医療従事者
(2020年12月17日撮影、資料写真)。(c)PEDRO PARDO / AFP
https://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/d/f/810wm/img_dfbc25696e38eee316ae056e5a2a24aa256565.jpg
メキシコの首都メキシコ市で、
英製薬大手アストラゼネカ製の新型コロナウイルスワクチンの接種を待つ人々
(2021年2月15日撮影、資料写真)。(c)Claudio CRUZ / AFP
【2月27日 AFP】メキシコ人のアレリ・トーレス(Areli Torres)さん(31)が
新型コロナウイルスに感染した時、発熱と頭痛の症状は数日で消えた。
しかし、医師らが長きにわたる後遺症を正しく診断するまで、7か月かかったという。
メキシコでは今、医療現場が長期の後遺症に苦しむ患者への対応に追われている。
エンジニアのトーレスさんは昨年6月、新型コロナに感染。
最もひどい症状は4日ほどで治まったが、感染から1か月後、体の一部の感覚がなくなり始めた。
現在、最も強い違和感は脚に出ている。
トーレスさんは
「すべてが不確かで、すべてが試練だ。4人の医師の診察を受けた」と話す。
医師の一人は不安が原因だとみて、抗うつ薬を処方した。
トーレスさんはセラピーにヨガ、運動を試したが、それでも
「体の半分に感覚がない状態」が続いたという。
今月になってようやく、
別の医師が新型コロナウイルスによる神経系の炎症が原因だと突き止めた。
公式の統計によると、人口およそ1億2600万人のメキシコでは
少なくとも160万人が新型コロナウイルス感染症から回復し、約18万4000人が死亡した。
後遺症に苦しんだ人の数に関するデータはない。
しかし、医師らは次第に、当初は症状が軽かった人も、
後遺症が出るリスクがあるとの見方を示している。
症状は呼吸器や胃腸、腎臓、肝臓、神経系に表れ、
倦怠(けんたい)感や筋力の低下、神経系の疾患、不安感に直面することもあるという。
世界保健機関(WHO)は今週、各国政府に対し、
新型コロナの後遺症に関する調査を優先的に行うよう求めた。
WHOによると、新型コロナウイルス感染症にかかった人のうち10人に1人は
12週間が経過しても体調がすぐれず、症状がさらに長期化するケースも多いという。
関連
■少しだけ専門記事の意味が読めるコロナ5つの豆知識
1、たんぱく質部位の「E484K」の変異とは、
2020年に開発された旧ワクチンが効きにくいという意味。検索用の指名手配写真が古い。
2、たんぱく質部位の「N501Y」の変異とは、感染力が高くなるという意味。
ヒトの細胞膜の表面のACE2にくっつく部位が高性能化。
【保存版】新型コロナ変異ウイルス「話題の変異体N501YおよびE484Kとは」
平山令明 東海大学先進生命科学研究所所長 記事か魚拓
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1614016524/
3、4つのアビガン、レムデシビル、ATー527、モルヌピラビルは共通長所で変異ウィルスに強い。
ウマミ成分に成りすまして近づきRNAウィルス全般をやっつける。
ウイルスRNAポリメラーゼ機能阻害。
(ALN-COVと日本のボナック核酸もある。
ウイルスRNAポリメラーゼの機能を阻害するのと違いウィルス酵素の量を減少させる。
ノーベル賞を受賞したRNA干渉を利用した作用機序。
ウマミ成分に擬態する薬と違うから、奇形のリスクがたぶんないので家庭の寝室にも置ける。
RNA干渉を一般向けのたとえが思いつかない。
4、安くて入手が合法なイベルメクチンは良く効き、体に1週間以上残留するので予防にも使える。
40年前の前世紀の古いティラノ恐竜薬なのに効き方の作用機序に21世紀の今でも謎が多い。
古い薬で安全性を保障するデータは膨大にある。
状況は絶えず変化しこの情報がいつまでも正しいとは限らない。