【週刊文春】子供をムチで打てない人は「子どもをサタンから守れない人」…エホバの証人・二世信者が明かす異常な“懲らしめ”の実態 [ニライカナイφ★]
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信教の自由を奪われ、親から特定の宗教への信仰を強要されて育った「宗教二世」の子どもたちは、どのような思いで日々を過ごしているのだろうか。ある教えが“絶対”であると信じ込んだ親との暮らしが困難に満ちていることは想像に難くない。
ここではジャーナリストの米本和広氏の著書『カルトの子 心を盗まれた家族』(論創社)を引用。「エホバの証人」信者の両親のもとで育てられた元二世の苛烈な体験談を紹介する。
■ 小4で不登校、伝道のストレスから微熱、痙攣の症状が
恵美は家にも居たくない、学校にも行きたくないと思った。
小学校4年になって不登校になった。1日中鬱状態が続き、どうしようもない倦怠感に襲われた。ところが、母親はほとんど関心を示さない。
「学校を休んでいるのに、伝道に行こうって誘うんですよ。私の不登校になんか関心がなく、この世を救うことのみといった風でした」と恵美は寂しげに笑った。〈母には反抗しない。この鬱屈した気持ちは石に閉じ込めておく。大きくなったら絶対にエホバの証人をやめる!〉。そう思うことで、自分を慰めていたという。
深刻なのは視力の低下であった。小学3年のときに1.5あった視力は小学4年になってから0.3と急激に低下し、小学六年になると0.08にまで下がった。
ところが、中学1年になって、母親がエホバの証人を離れつつあることがわかると、視力はたちまち回復し、1.0になった。
急激な視力低下は統一教会の子、ヤマギシ会の子にも見られる現象である。
■ 視力低下も腫瘍も「やめると良くなった」
「視力の低下は脳に原因があるのではないかと疑った母は、私を医大付属病院に連れていったんです。検査したところ、良性だったんですが、腫瘍が見つかりました。腫瘍と視力の関係ははっきりしなかったんですが、中学2年になってもう一度検査をすると、腫瘍がなくなっていた。視力の回復といい消えた腫瘍といい、エホバの証人をやめると良くなる。変な話ですよね」
■ 「よい便り」として届いたムチ
エホバの証人に最初から懲らしめの教えがあったわけではない。ムチが登場したのは今から35年前のことだ。
日本にムチがやってきたときのことは、元二世の尾形健(43)が体験していた。健は私が取材した元二世の中では最年長である。
「あれは確か1965年の、小学校の2年のある火曜日での集会のことでした」という。集会の終了間際に、日本支部から新しい「よい便り」が届いたとして次のことが会衆内で発表された。
「子どもの心には悪魔が入っている、悪魔を追い出すために、聖書に書かれている通りムチでお尻を叩きなさい」。そのあと長老の補佐役が「男物の細身のベルトを使って、椅子などに跪ひざまずかせて、20回くらい子どものお尻を叩いてください」と補足した。
健が苦笑しながら振り返る。
「それを聞いて、やばいことになってきたなあと子ども心に思ったもんです。その週の土曜日、運の悪いことに、放課後遊びに夢中になって、2時間ほど伝道に行く時間に遅れてしまった。おふくろはさっそく懲らしめを実行した。ところが、細身のベルトはへなへなしてうまくいかない。そこで、おふくろは足踏み式ミシンのベルト(直径8ミリ)で、20回思いっきり叩いたんですよ」
当時のミシンは足でペダルを踏むとベルトを通してミシン針が動くようになっており、ベルトは取り外しができた。
「震えるぐらい痛かった。今でもあの痛さは覚えている。それからですよ、会衆内でミシンベルトが流行るようになったのは。おふくろが自慢そうに効果があったとみんなにしゃべったもんだから。あとでみんなに聞くと、僕は会衆内で懲らしめ第2号だったそうです」
■ ムチ打てない人は「子どもをサタンから守れない人」
このときから、30数年間もの長きに渡って懲らしめが続いてきたのである。
東京理科大非常勤講師でセラピストの服部雄一の調査論文「エホバの証人の児童虐待」(98年)は、39人の元信者(元研究生を含む)を対象にアンケートと聞き取り調査をまとめたものである。
それによれば、39人の元研究生・信者のうち実に90%が子どもを叩くように教えられ、80%が集会などで体罰を目撃し、85%が周囲から叩くように圧力を受けていた。ある人がかわいそうだとムチを打つのをためらっていると、周囲から「霊性が低い人、子どもをサタンから守れない人」と陰口を叩かれたという。
▽ 記事内容を一部引用しました。全文はソースでご覧下さい
https://news.livedoor.com/article/detail/19886139/ 親がエホバの証人信者って知り合いが2人いたけど
2人とも家から遠い大学行ってそれ以来実家に寄り付かない生活してたわ
家族が断絶する信仰って何だろうと思うわ 知ってるエホバはホースを鞭の代わりに使ってた
お年玉も全部お布施だったし可哀想だったよ >子供をムチで打てない人は「子どもをサタンから守れない人」
甘やかしに対する戒めなんだろうけど
曲解して伝わったんだろうな 人気YouTuberのタイピー日記の両親がエホバの証人の信者だと言われている。 >>1
>子供をムチで打てない人は「子どもをサタンから守れない人」
何だ、ネラーか 曲解がホースのように伸び放題
工作組織の新興カルト 他人が信用できないし宗教に頼る心境が今の所理解できないけど
何かで人生に絶望したら頼るようになるんだろうか >>1
「よい便り」として届いたキムチじゃないのか 今でもトラウマ 恐怖が植え付けられてる
親も教えとかいいながら、虐待してたわ 5ちゃんにもスレがあるけど、壮絶よね。
親と疎遠になるしか身を守れないし
フラッシュバックに苦しむし。
お気の毒。 親がエホバの証人で子供が病気なのに
信仰で治すとか言って病院連れて行かず死なせたのなかったっけ? 恐ろしいことが行われている、体罰で弱者を支配するのを正当化する世界など誰も望むまいて 世界を救う前に自分を救ってくれよ
少なくともこの宗教では自分は救われない
枷になるだけ そういやここはほんとムチが好きだったよな
まあムチの次は大抵は銃をむけてきて歯止めを知ってるの少ないんだよな
しかも中間ってものがなくて笑顔からいきなりムチに変わるんだったかな >>24
なりやすい
神にすがるというのが宗教
まあ人間らしいとも言うべきか 救いがないのは、こーゆーのをやる親の大半は信教のためじゃなくて子供を殴る言い訳に宗教を使ってるってこと
無抵抗の弱者を殴りたくて仕方ない人間ているんだよ
それが認められるならカルトにも入るし、相手は自分の子供でもいい
ていうか他人にやったらカルトでも爪弾きにされっからな
キチガイの元に生まれた不運としか言いようがない 街角に立ってる人は小綺麗にしてるけど
憐れみを持って見てしまう キリスト教って一神教としては中途半端。
神の軍隊とサタンの軍隊との最終決戦(ハルマゲドン)までの
争いを描いた世界観を持っている。
まるでゾロアスター教みたい。 これよりヤバいのが日本会議らしいけど
これよりって一体何やってんだよ… カルトの教義には皆が納得せざる得ない真実も上手に盛り込まれており、疑い深い者も誘導されるように精緻に計算されているからな、恐ろしい仕組みだ これ子が大人になったら逆に鞭で叩かれたりしないのかな いつも街宣車でまわっている人たち?
イエスを信じない者たちは神の審判がくだって地獄に落ちるとか? こいつら戦いは否定だとか言いながらガキを殴ってるのか本当にクソみたいな連中だなw 自分自身の内面にいる悪魔と戦えって方向性は仏教でもキリスト教でも一緒
他人を罰する以上に自分自身の内面にいる悪魔と戦うべき 私は一切そういう事は無かったけれどもね
むしろ危険な社会において、危険な年代に守られたのだろうと思ったわ こいつらのせいでインターフォンの音消すようになっちまったんだよな
まぁ、他のセールス系がうざいせいもあるけどアポなしで訪問する奴はろくなもんじゃねー サタンて何だよw
ファンタジーを信じて子供虐待を正当化する屁理屈を探してるだけじゃん
仏教にはいねーぞ、サタン。 そもそもエホバは政治参加をしないからね
ある意味一種のリトマス紙になるわけね
むしろ昨今は何かが起こっていると思ってね サンタとサタン、前後変わっただけでエライ違いだな。 神社や厄除け大姉とか、緩やかに祈願するくらいが自分は丁度いいの(´・ω・`) 親がエホバの家に小さい頃遊びにいったら、ゴミ屋敷で、洋服ダンスの中は蛆虫がわいてた。
家事ほったらかしで、宗教に入り浸たってたぽい。 二世だが統合失調症になって苦しんでるいま
絶対にこの宗教は許さん全員しね 小さい時、家に来て変な雑誌買わされたな
いくらか忘れたけどお小遣い無くなって泣いた >>12
阿権宗は子供を鞭で叩くすることはないだろうが ほんとうにムチムチはひどかった
100回とか特性のむちでたたかれて分割にして一日20回にしてもらったりしてた
ほんの少し親の機嫌が悪いといきなりムチされてたわ
なんでムチされてるのかわからず
学校ではできないことも戦うことも禁じられてたから激しいいじめにあってたし
糞見てーな宗教
親を殺してやりたいがこの偽りの宗教の終わりを見るまで生かすことにしてるわ パーフェクト・ワールドっていう映画がエホバの証人の話描いてる
主人公はろくでもないクズで誘拐犯なんだけど
その子供の一家がエホバの証人で子供の話きいてたらあんまり不憫で
禁止されてるお菓子あげたりして
最後死ぬ間際に
子供を解放する交換条件として
この子を遊園地につれていってジェットコースターにのせてやってくれっていうの
泣けたわ ( ゚∀゚)
( ∩ミ 打たれたい…
| ω |
し ⌒J >>5
ナンミョーのあそこと違って金金じゃないしヘラヘラ慇懃だからエホバはいい人みたいな誤解があるけど一番ヤバイのはエホバ
まったく会話にならないし活動に時間をとられて貧乏だし家族はバラバラ
いわゆる元二世って人たちは世間の価値観にも馴染めず一生苦労する
ケビンコスナーのパーフェクトワールドがその話 子供の心を折りが率先して壊す事になるんだよなこういうの >>69
禁止されてるハロウィンのコスプレさせてな
あれいいロードムービーだわ 今からでも幼児虐待で組織を訴えれば勝てるんじゃないかな
今でもムチ打ちしてるバカ親いるし 43歳で1965年に小学2年生!?
いつの記事だよ! 小学校の頃、選挙でクラス委員長決める時は不参加のやつだろ >>74
ストーリー思い出しただけでうるっときたわ
ほんとにかわいそうエホバの証人の家の子供
あの映画名作なのに無名だよな >>79
イーストウッドの隠れた傑作のひとつだと思う
あとでアマプラで見るわ アパートで一人暮らししてる時に毎週日曜にエホバの勧誘来たわ
呼び鈴鳴らすからドアを開けずに対応したら名字だけ名乗る、用件を聞いたらエホバの〜と言うので帰らせた
在宅で仕事してて車があるから、しょっちゅう2人組で来てウザかった 町内会の会費集めを待ってる時に
インタフォン鳴らして名前だけ言うから
会費集めだと思って出るとエホバだった時は腹が立った 2000年が来た時点で気が付けよ
来たら今度は2005年言い出してたぞ
今は何年に何か起こるとか言ってんの?アホか 家族含めまともに人と向き合えないタイプが妙な宗教にハマる。人との心の距離が近いと居づらくなるんだな
そういう人でも1人でいるのは寂しいので宗教を通して間接的に他人と関わる
けど心の距離は離れたままなので結局人間関係うまく行かない事が多い >>88
そうなのか?
欲の深い人が社会からつまはじきにされて
居場所がなくなって集ってるだけに見えるが。 うちのいとこの家がいつの間にか入ってた。
元々は叔母さんがのめり込んでたようだけど、息子も数年前に内部で結婚してたな。連絡しかもらってないが。 元二世だけど、心に悪魔がって入っているなんて取り憑かれた様な表現はしない気がするんだけど
懲らしめの鞭は何がより痛いかよく母親信者が話のネタにしてたな
うちの所はガスホースだった
あとは聖書丸暗記した同じ巡回区の小学生兄弟の話で持ちきりでそれぐらい信仰を持てとプレッシャーが凄かった 怖いな
可愛い子には旅をさせよ、くらいの心掛けが丁度いいわ エホバ「サタンガー」
一般人「おまえらのことだぞ」 いつの世もカルトは怖い
オウム真理教、エホバ、煙草原理主義、反プラスチックエコロジスト こいつらは何言っても勧誘に来る?
創価学会は祈ったら1億円手に入る?祈ったら不老不死に成る?
俺を学会に入れたいなら3億ぐらい持ってこいとか言ったらそれっきりだけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています