【総天然ショック】280兆色表現できるカメラで撮影した画像をつなぎあわせたミレーの「種をまく人」など高精細画像 山梨県立美術館HPで公開 [水星虫★]
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「種をまく人」などミレー作品の高精細画像 県立美術館HPで
http://www3.nhk.or.jp/lnews/kofu/20210324/1040012639.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
甲府市の山梨県立美術館が所蔵するミレーの3つの作品を特殊な撮影技術で再現した高精細な画像が完成しました。
この取り組みは、県立美術館が所蔵作品の価値を多くの人に伝えようと文化庁の支援事業の一環として行いました。
23日は、美術館が所蔵するジャン=フランソワ・ミレーの作品のうち、
特殊な撮影技術を用いて高精細に再現された「種をまく人」、「落ち穂拾い、夏」、
「夕暮れに羊を連れ帰る羊飼い」の3つの作品の画像が報道陣に公開されました。
撮影ディレクターを務めた伊達吉克さんによりますと、3つの作品のうち1番大きな
「種をまく人」の高精細画像はフルカラーテレビの1670万倍にあたるお
よそ280兆色まで表現できるカメラで撮影した476枚の小さな画像を
パズルのようにつなぎあわせ完成させたということです。
3つの作品の画像は県立美術館のホームページで公開されています。
県立美術館の井澤英理子学芸課長は「ミレーの作品は世界で共有すべき宝物で
日本中、世界中、100年先の未来にむけても共有できるよう記録、保存を考えました。
コロナ禍で美術館に足を運べない人にも鑑賞してもらえますし画像を見て
より実物を見たいと美術館に足を運んでもらうきっかけにもつなげたい」と話していました。
03/24 07:33 本物の迫力をどれだけ再現出来てるのか気になるね
徳島の大塚美術館は全然ダメだった >>3
多分ディスプレイの表示性能も、人間の色覚も遠く及ばないオーバースペックだもんな
現代に32K位の動画データを残して見るようなもんで
でもこれはこれで、データとしての使い道があるのかもしれんよ? 280兆とかでっかい数字好きだよな
48ビットカラーでいいだろ >>1
はおっさんかよ
六本木パソコンとか知らねーから モノクロ時代の映画に総天然色という言葉は画期的なフレーズ
昭和の臭いがする 折角の企画なのに種まく人てw
もっとカラフルな作品にしてよ 40年前に見に行った。
並んでいた。
でもなんだったか記憶に残っていない。 山梨県立美術館開館直後に種蒔く人見に行ったなあ
あれは40年近く前だったな 今スマホでみたが、ただのJPEGを見てるような気が… 280兆色記録できたことをどうやって検証したのか興味 >>3
災害で失われることを想定してるからだと思うよ 昔の新聞のテレビ欄には、カラー放送だと[カラー]って書いてあったな >>17
アナログは無限大だし問題ないけど
再生装置がその色数を表現できないと意味がないな笑
民生品のHDRディスプレイでは何の意味もない 絵の具の盛り方まで再現できたらそりゃスゴイねってなるけどなぁ bitの入れ物がでかいだけでセンサーの色分解性能ちゃんとあるのか? 昔、人間の目で識別出来るのは24bitまでと見たけど
但しRGBでVとCは無かったかも 慣れると、肉筆名画の複製は分かる。
売っている、飾ってある複製画は99%分かる。
>>30 絵の具の盛り上げ方が全く駄目(印刷物は全く駄目)
−−−ある有名カタログ会社(国立系もよく使う)は色もひどい。公式カタログを(同じ照明の)本物の隣に並べると色が違う(12色色鉛筆、絵の具レベルの違い)
何でも鑑定団で複製画が出てくるが、本物と並べれば半分以上は絵画好きのマニアにはわかる。
(ある有名世界的大美術館は偽物だらけだと、勝手に思うが)
リトグラフは元々半分偽物だから良く分からない
ある超有名リトグラフ作家は、1枚の本物の絵が数千枚に化けているという噂がある(エディションナンバーは???)
おれも安すぎる、数がありすぎると思う。 絵の表面の凸凹感もデータ化して残しておこう
万が一災害で本物が失われても精巧な復元が出来る >>37
3色16ビットで撮影したのだろう。
おそらくモニターの方にそれだけの表現力がない。
>>30
泰西名画の半分以上は見る方向により見え方が異なる。
逆に「見え方が異なる」のが名画と言えるくらい(70-80%確率)
トリックアートが名画とは言いづらいが。 RGBそれぞれ12→16bitか
280兆と聞けばスゲーってなるけど
人の視覚は指数関数だからあんまり変わらんよね。 その280兆色を出力できるモニターや印刷機あるの? >>45
大画面テレビやA0大判プリンターでディザリングで余裕だー
ただし、遠くから離れて見てくださいね(はあと >>30
これからは絵画も3Dの時代ですか
まあ、絵の具の盛り方が絵の善し悪しにどう関わるのかは素人の私にはわからんとですが 0.00001mgの誤差もなくきっかり280gの文鎮 色数じゃ無くて、赤外線や遠赤外線、紫外線やX線も測っとけよ >>17
画像処理する時には有益なんだけどね。
16bit階調であれば例えば明るさを1/10に加工しても、まだ12bit以上の階調が残る。
あるいは絵の具の下に隠れた下書きを抽出しようとすれば、明るさの違いがより詳細に分かる方が有利。
でも本気でやるなら、一般的なRGBの波長ではない光もサンプリングする方がいいと思う。
紫外、赤外、RとGの間やGとBの間とか。 >>30
それだよね
実際見るときはその盛りに光が当たって陰を作るし ほんものと並べて展示してくれ
ニセモノだけ見に行くのは馬鹿らしい カメラは撮影するだけで表現はできないぞ
表現するのはモニターだろうが
カメラなら記録出来ると書け 人間の目は光子一個の変化に気付けるほど明るさの変化には敏感だが、色の違いについては非常に鈍感と言える。
明るさを同じにして見分けられる色数は、色彩関係の業界人で百万色、一般人ならたったの1000色以下です。
そんな人間の目の特性をうまく利用していたのが昭和のNTSC方式テレビだと言えます。 >>1
油絵の場合は三次元計測も行った方がいいかもしれないねえ
複製の製作には印刷機じゃなくて三次元プリンタを使うべきだろう >>65
これはあるな
実物と画面の一番大きな違いだな
某徳島の美術館みたいに陶器で複製すれば…… データが高品質なだけで、それを表示できる装置が完成したわけじゃないのね >>1
普通のJPGとかの規格で再現できんの?
つか、HPで公開しても280兆色を再現できるモニターが無いわ。 よくわからないけどハイパースペクトルカメラと言う奴なの? >>26
RGBだけでなく、もっと見る波長を増やすべきだよな そもそも人間の目がリニアに反応しないからね
1が2になったのはわかるけど、32768が32769になったのはわからない >>79
つまり人間の目にとって
687億→281兆
は
36bit→48biv
つまり
1.3倍
ぐらいの差なわけですね。
それで装置のお値段とかかった人件費は
130倍
ぐらいでしょうか。 そろそろ5色分解とかにした方がよほど再現性が上がりそうだ。 >>1
を見に行ったけど、ばーちゃんトコにある立体複製の落ち葉拾いの方が空気感が出てた。
文化庁と山梨県立美術館の人、わかってないでしょ。
こーいう連中が二科展とかを牛耳ってるんだから困ったモンだ。 おれはゼビウスのテラジやカピを画面上に描きたい一心で、FM77AVを買った 昔の絵って、絵の具が盛り上がってるじゃん?
そういう表面の微小な凹凸をスキャンすることはできないのかな? >>86
複数のカメラとVRゴーグル使えばおまえら歓喜するだろ?
VRで絵画の中に!絵の中に入って名画を鑑賞する360度VR映像5選
https://vr-360.net/blog/artinvr_170307.html 早押しクイズ的に「ミレーの」までスレタイを目で追った瞬間
「山梨県立美術館」と即答できたウリのホルホルスレ
そうですね。日本人ならみんな大好きバルビゾン派の写実画
特に農夫を描いたミレーの絵はですねえ。山梨の美術館の名物なんですねえ。
山梨と言ったら信玄公かミレーかといったくらいのもんで(言い過ぎ)
とかく当地の名物代名詞になっとるわけですよお立会い。
まあ落穂拾いなんて聖書的な主題はあるんだろうけど
落穂なんて拾ってるくらいだから豊かな景気のいい話じゃないんだけどね。
でもまあ美しい。美しい絵じゃないか。
そして現代の全国の日本人大衆一般もまた格差社会の当然の帰結として
圧倒的大多数は落ち穂を拾うように貧しいわけだが、
現代の政官財な上級国民たちに富や財貨を吸い取られた日々額に汗する労働者
彼ら彼女らを描いた"美しい絵"も、芸術は、天空のミューズの神々は
活写することを是とするであろうか? 現代美術にそんな絵があるだろうか?
…と、いつものように盛り上がっちゃいけないw これはなんのスレだw
ああ、その山梨県美が高精細画像をウェブにうpした話題と、これは興味深い。
それを当家のPCやウリの網膜でどこまで堪能できるかわからんがw
あとで見に行くとしよう。あの尊い美しい、貧しい農夫を描いた絵を。 >>36
>>30だけど、お前が俺に何が言いたいのか1mmも伝わらん。単なる知識自慢か? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています