【現代ビジネス】激戦のソロモン・ルンガ沖航空戦を生き延びた搭乗員に聞く(なお、Y56は今日死んだ) [みの★]
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≪4月12日に発売された『太平洋戦争秘史 戦士たちの遺言』(講談社ビーシー/講談社)は、著者・神立尚紀氏が四半世紀にわたって戦争を体験した当事者を取材し、「現代ビジネス」に寄稿、配信された記事のなかから、主に反響の大きかったものを選んで「紙の本」として再構成したものである。そこに掲載された記事に関連するエピソードをいくつか紹介する。≫
≪第5回は、第三章「『皆、泣きながら戦っていた』戦死率が特攻を上回るソロモンの航空戦」に関連して、記事の舞台となった昭和18年6月16日の「ルンガ沖航空戦」に参加した搭乗員たちのその後について記してみたい。≫
■参加搭乗員のうち約8割が終戦までに戦死・殉職
太平洋戦争の開戦から1年半が経過した昭和18(1943)年6月。南太平洋で苦戦を重ねた日本海軍は、ニューブリテン島ラバウルとその周辺の基地に展開する航空兵力の全力をもってソロモン諸島・ガダルカナル島の敵航空兵力を撃滅し、連合軍の反攻を封じようと、「六〇三作戦」と名づけた総攻撃をかけた。「六〇三作戦」は、まず戦闘機(零戦)隊をもってガダルカナルの敵戦闘機を叩き(「ソ」作戦)、その上で戦闘機、艦上爆撃機(九九艦爆)が協同で攻撃を行う(「セ」作戦)ことになっていた。
これら航空総攻撃の顛末は、「『皆、泣きながら戦っていた』戦死率が特攻を上回るソロモンの航空戦」を参照いただきたい。この作戦で、形勢逆転を狙った日本側の意図もむなしく、零戦隊は、名指揮官と謳われた第二〇四海軍航空隊(二〇四空)飛行隊長・宮野善治郎大尉をはじめ多くの熟練パイロットを失い、艦爆隊もほとんど全滅にひとしい損害を被って、ソロモンの制空権は完全に連合軍に握られる結果となってしまった。
「ルンガ沖航空戦」と呼ばれる6月16日の戦いを境に、零戦隊がガダルカナル島上空へ進攻することは不可能となり、それからのソロモン航空戦は、攻勢に出る敵を必死で食い止めようとする、防戦一方の凄惨な戦いとなった。
「ルンガ沖航空戦」に参加した70名の零戦搭乗員のうち、その日の空戦で戦死したのが15名。残る55名も、46名がその後、2年におよぶ激戦のなかで戦死、あるいは殉職し、生きて終戦の日を迎えたのは9名しかいない。その数少ない生還者のうち、筆者が直接会ってインタビューできたのは、総指揮官だった進藤三郎少佐、渡辺秀夫上飛曹、中村佳雄二飛曹の3名である。それに、当日、出撃メンバーに入っていながら、負傷のため居残りを命じられた大原亮治二飛曹。――ここでは、彼らのその後の戦いについて述べたい。
…続きはソースで。
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/82160
2021年4月14日 オリンピックもこうなる
やると決まったらパンデミックが起きようが辞めない
脳死国家なんだからな 馬鹿「今度は負けない戦争をするぞ!」
そして滅亡へ ♪さ〜らばラバウルよ〜
じいちゃん酒入るといつもこれ歌ってたな >>5
記事自体は新しいからいいだろ。
歴史は、繰り返し思い出すことに価値がある。
思い出さなければ、価値はない。 戦争になっちゃうと、戦争反対とか言えないからね。始まる前に止めないとだよ。
どんなに戦争に反対してても始まっちゃうと、負けたら悲惨。だから勝つためや被害の少ない負け方を目指して全力でソースを使う。
戦争は始まったらどうにもならんからお前ら戦争の反対運動はしとけ >>9
> お前ら戦争の反対運動はしとけ
他力本願に草w >>9
対米開戦反対だったと言われる昭和天皇でさえ、
開戦直後の戦果に大喜びしちゃったからな…(;´・ω・) この人達の戦争体験に、俺らがどうこう言うことなんてできないわ
それほどに重い 使える奴は、とことん使う
成果や損害はどうでもいい
頑張る事が大事
そんなんばっかりでしょす今も昔も >>11 日本海軍の有名な戦闘機だろ。知らんのかよw 空戦で敗北して戦死は、南方のジャングルで飢えと渇きの末、
野垂れ死んだのよりは幾分マシやろ…だけど戦争は絶対にアカン >>2
それはただの結果論で、後出しジャンケンのおまえからはそう見える、
というだけのことだ
事前に参加部隊が研究会を開いているが、
おまえなら成功に導けた自信があるだろうか? 元の記事読んだが、皆戦後はしっかりした仕事に就いてんだよな
胆力があるんだろうな ロシアの1920年生まれの男性は根こそぎ動員で人口の8割が戦死した
それに比べりゃ全然たいしたことないよ >>17
おれも知らん
得意そうに、くだらないマウンティングをしてるおまえのほうが、
馬鹿に見えるけど? >>13
鬼畜米英も次は友軍だ
南シナ海海戦、がんばろうぜ >>23 ボケを真面目に返されると、オレもどうしていいか…(;´・ω・) >Y56
戦後の最大の誤ちは、こいつが名将であるかのような言説が垂れ流されたこと。
開戦前はともかく、開戦してからのこいつの戦争指揮はまさに最悪の中の最悪。
日本軍最悪の司令官は、牟田口なんかよりもY56だから。 >>28
なるほど。
wikipedia見たら4月18日だったわ。南無。 >>9
日本国民が戦争反対運動したら中国が攻めて来ないし、北朝鮮もミサイルを撃たないんでしょうか??? >>9
海軍艦隊派「対米戦争の不安に乗じて軍拡を主張すれば予算も軍艦も増えて海軍の中でデカイ顔ができるやんけ!」
↓
海軍艦隊派「今のままではアメ公に負けるぞ!男は金玉を取られて女はアメ公の肉便器になるぞ!だからもっと軍艦を増やそう!こっちには東郷平八郎閣下と伏見宮博恭王殿下が付いているぞ!」
↓
海軍条約派「無制限な軍拡をやってたらアメリカの工業力に負けるやんけ。海軍軍縮条約に加盟して彼我の戦力差をある程度抑える方にしたほうが得策やで」
海軍反対派「条約派は日本の軍備を妨害する米英のスパイだ!売国奴だ!国賊だ!海軍から叩き出せー!」(大角海軍大臣に詰め寄って粛清人事を断行)
国士様「そうだそうだ!日本の軍拡を妨害する売国奴はぶっ潰せ!」
↓
海軍リベラル三羽烏(米内、山本、井上)「ドイツと同盟なんて組んだら諸外国に潰されるぞ」
海軍条約派「腰抜けの山本が三国同盟に反対しているぞ!ドイツ第三帝国との同盟こそ大日本帝国が生き残る道だ!」
国士様「弱腰の山本をぶっ殺せ!バスに乗り遅れるな!」(山本五十六を殺害する旨の脅迫状が海軍省宛で山のように届く)
↓
海軍「(マジでアメリカと戦争すんの?勝ってこないやんけ!でも予算のために対米戦を煽ったなんて言えないし)勝とうと思えばワンチャンくらいは勝てるかと」
↓
戦後の海軍OB「海軍としては山本長官や井上閣下を始めとして太平洋戦争には反対だったのです!陸軍のバカやマスゴミに煽られた国民ガー」(海軍善玉論の流布)
あの海軍でさえこんな感じだったしなぁ… 自衛隊予算を3倍にしても足らない
自衛隊納税したいぞ!
ふるさと納税はもういい ところで日本ではオスプレイと攻撃ヘリでは
どっちが有用なのか? >>30
つっても、真珠湾の直後はみんな万歳バンザイだよ。
黒船来航以来の無念を、ようやく晴らしてくれたとかね。 >>34
総火演や観艦式、音楽祭の入場券、用廃寸前の缶飯とかを返礼品にしたら結構集まるんじゃないか?と思う >>25
進藤三郎海軍少佐は支那事変から真珠湾以降45年8月15日まで歴戦の搭乗員であり続けたよ。 >>36
真珠湾攻撃失敗してた方がその後の日本の損失小さかっただろうな
変な成功体験が日本をおかしくした >>40
成功体験っていうなら日本海海戦で決まっちゃったんだよ
もう海軍が誰も口を出せない組織になってしまった >>36
ハワイに行って、真珠湾にある記念艦ミズーリに行くといい。
あの甲板上で行われた降伏調印式のときに掲げられた星条旗が
今も展示されている。
その星条旗、ペリー艦隊が使ってたものをわざわざ降伏調印式に
持って来て、重光葵と梅津美治郎の面前で掲げたそうな。 >>9
大東亜戦争はもともと日中戦争の解決のために始まった戦争
日中戦争は中華民国が上海の陸戦隊を包囲して侵略戦争を仕掛けてきたから始まった防衛戦争
つまり日本の意志で始まった戦争ではないんだよ
学校では全く教えてくれないけどなw >>42
ナチがベルサイユ条約調印の列車をフランス降伏の時に使ったような
幼児的なことをアメリカもやるんだなw >>36
真珠湾は、戦争始まっていないのにいきなり奇襲したんだから攻撃成功して当然。
試合前のボクサーに後ろから忍び寄っていきなり後頭部鈍器で殴ったような話だ。
それで怒った相手が本気だしてから「戦争が始まった」と言えるんだよ。 >>44
まあ俺がハワイでミズーリを見に行ったのは、10年以上前だが、
見たときは俺もちょっとそう思った。 >>43
学校では教えてくれないけれど、ネトウヨ向けのカッパブックスではそう教えてくれるんだね。 >>42 ミズーリ号の降伏調印が重光と梅津だったのは、悔やまれる。
天皇が無理だとしても、東久邇宮か近衛が行くべきだった… いまの戦闘機、例えばF2を零戦の支援に投入したら、
何機あれば米軍と空中戦を互角にできるんだろう?
補給とかは置いといて、
一回の戦闘出撃での投入数ね
機銃の玉とかミサイルとか、数に限りがあるでしょ? 空戦中に撃墜されて顔の右半分を吹き飛ばされても生き残った操縦士が
戦後、事故で呆気なく死んでしまう。
人生ってわからないもんだな。 >>50 自衛隊が戦国時代にいたら並に、意味がねー話だ。 >>33
今の反戦派を在日認定でスパイに仕立て上げるのと変わらないな >>43
じゃあ全ては中華民国の思惑通り、中華民国の掌の上だったわけだ
まんまと戦争に引き込まれて滅亡一直線とか大日本帝国は本当に間抜けな集団だったな >>44
意趣返しって、結構、欧米ではやってんだよな
蒋介石とかは日本にはかなり譲歩したが >>57
辛口な言い方ですが我々日本は見方としては外交戦と工作防諜において中華民国に完敗したとしか言いようがないですね なんでヘンリー堺田でぃすっているの
神立尚紀氏は偏ってて そうしないとパイロットからうけなかったのはわかるが >>61
まぁ、対米工作だけなら完敗してる。
宋美齢に匹敵する人間が、日本にはいなかった。 パイロットは消耗品だからな
戦死や負傷は必ず生じるのに、練度に頼った日本軍がジリ貧なのは必然だ >>56
政府、軍部…自分たちに不利な記事を書かせたくないから記者の従軍取材を止める、紙の配給を止めると脅す
軍部…自分たちの予算や権限を拡大させたいから戦争の危機を煽る
マスコミ…取材が出来ないなら新聞が出せないし、景気のいい記事を書かないと売れないので皇軍賛美の記事が増えだす
民衆…日露戦争の勝利の記憶が残っているので「維新以来日本に不当な無理難題を押し付けてくる欧米の連中がムカつく」思想
商人…文化、芸術方面で上手くお国と手を組めば愛国ビジネスで儲けられる(軍歌、戦時歌謡曲レコードを売りまくりたい)
色んな思惑や思想が絡み合って行くうちに焼け野原になってしまったんや 基本的に変わってないよね。
あんときの日本と今の日本 何年か前やってたノモンハン事件の真相を追及するNHKスペシャル見たときに思ったんだけど、
この戦闘で日本軍は上部からの叱責を恐れ、何とかして、少しでも良く戦況報告していたとか。
討ち死にした将兵達を「よく頑張った。褒めてやってください」みたいな報告だった。
かたやソ連は起きたことをありのまま報告し、上部は的確な状況を把握したうえで必要な物資を、それこそ日本より遥か遠く離れた現地にテキパキと送った。
情実主義の日本と、徹底的な合理主義のソ連といった印象。
結果、日本は負けたにもかかわらず最後まで偽りの報告を続け、事実よりも戦死した将兵達の名誉を重視。
ソ連は勝ってなお多くのことを学び、ノモンハンの教訓を存分に活かした結果、最終的な勝利を得た、と感じたな。
日本の情実主義は今も変わってない。非合理で非論理で勘頼りな組織体質を「人情的」と美化し続けてますね。 >>67
平均的な日本人は学校教育で均質化されて自分で物事を判断する能力は劣っているが
幼少時より「目上の人間に逆らうな」「権威者や権威ある組織の言うことは100%正しい」「世間様がみている」と躾けられているので
兵卒や下士官として使うなら優秀な人材が多い(上官や先輩に逆らわず粛々と命令を実行し文字通り死ぬまで戦う)
しかし日本軍や日本の組織の参謀、幹部、司令官は実力や適性ではなく
年功序列(陸士○期、海兵○期)、士官学校の成績(恩賜の軍刀組、ハンモックナンバーなど)
派閥政治(皇道派、統制派、艦隊派、条約派など)、縁故(○○大将閣下の子息、娘婿など)で役職や昇進を決めるので
能力と地位が見合っていない三流以下の人材が多い(現場を見ずに希望的観測、机上の空論、上官や派閥への忖度で作戦を立案する)
連合軍の日本軍、日本人研究レポートは大体こんな感じで纏められている
別スレにも貼ったけど今でも通用するな >>64
>パイロットは消耗品だからな
違う、救難隊を組織して、時には敵に発見される危険を顧みず
不時着したパイロットまで救助したのが米軍
生き延びたパイロットは貴重な生き証人として
問題点を報告したり新兵を教育した
一方で使い捨てにしたのが日本軍
人材枯渇となり練度も落ちて、最後は特攻 >>63
戦争というのは政治外交の一手段であり戦闘は99回負けても最後勝った側にいれば勝ちなんだ
こういう悪くいえば姑息なやり方が足らなすぎるんですよね >>72 ペラペラの零戦では、仕方ない。あれは、被弾しないことを前提にしてる。 ミッドウエイで空母が数隻雲の下なら勝てた戦争w
アメリカってベトナムにもアフガニスタンにも負けた国だよ? >>72
真珠湾攻撃時にはハワイ近海の味方潜水艦展開地点がパイロットに伝達されていたし
味方機が落ちた位置に水偵を派遣してパイロットを救助した事例もある
日本軍もパイロットの救助は一応していたが
広い太平洋をカバーできるだけの救助用機体が間に合わなかった >>78
ミッドウェイ海戦では、空母6隻しか出てないが、
その後のマリアナ沖海戦では、9隻も空母が出てるんだぞ… 開戦前にはエセックス級の大量建艦が始まってるのでミッドウェー海戦で勝ってもその後の戦況に大して影響ない >>78
ミッドウェーで勝てても結果は変わらない
アメリカと戦争を始めた時点で敗戦は確定していたよ >>79
ほとんど知られてないが
不時着して潜水艦を待っていた飛行士と援助した日系移民が現地人になぶり殺しにされた >>83
ニイハウ島に不時着した西開地一飛曹の話やろ? >>45
まだそんな与太話信じてるんだなw
アメリカ側だって日本沖州を警戒してたのにw
純真なことでw >>9
オレは、日本が戦争に巻き込まれるのには反対だから、
他国から侵略されないよう充分な抑止力が必要だと思っている
反対運動なんかより、必要最低限の軍備が重要 >>89
太平洋戦争前にも日本の兵隊は強いけど、アメリカは弱兵だから余裕、とか言ってたんだが >>90
アメリカ人は個人主義と享楽主義で堕落しきっているから
天皇陛下の元で、七生報國の精神で一致団結した我ら日本人が一発バチーンっと引っ叩いてやれば泣きながら降参してくる
だっけか >>89 その中国に勝ち切れなかった結果の対米戦だってこと、理解できてるか? >>78
総力戦と限定戦争の違いもわからない馬鹿
まあ太平洋方面はアメリカにとっては片手間だったけど >>92
講和が成り立ちそうになったらひっくり返すを4年も繰り返したからな
軍人はちゃんと勝ってるのに政治家がアホなんだよ >>48
「戦争の正しい始め方、終わり方」とか読むといいよ >>95
日中戦争は満州国を中華民国に認めさせるための戦争
満州国は明らかに日本の侵略 >>96
「日本軍にはこういう欠点があったから現代ではそうならないように見直そう」って話なのに
「お前が当時の司令官になれば良かったじゃんw」って的外れな意見ですな
まあ、バカウヨだからそういうこと言っちゃうんだろうなぁw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています