「こいつら、生きていてもしょうがない」 4年の取材と37回の接見で見えてきた“植松聖死刑囚”の実像とは [愛の戦士★]
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文春オンライン 4/23(金) 7:48
植松死刑囚との37回の接見、4年にわたる取材から、犯罪史に残る凶悪犯の実像と、彼を生んだ社会の闇が浮かび上がる……。
神奈川新聞取材班による書籍『 やまゆり園事件 』(幻冬舎)を引用し、植松聖死刑囚の犯した惨劇の実情を紹介する。(全2回の1回目/ 後編 を読む)
※本文中には、殺害の様子など凄惨な場面描写があるほか、植松聖死刑囚による障害者に対する差別的な発言がありますが、事実に即して掲載します。この事件の詳細を正確に伝えるとともに、差別の実態を明らかにするためです。また、登場する方々の敬称は原則、省略します。年齢、肩書きは一部を除き、2020年7月時点のものです。
◆◆◆
「しゃべれるか」確認して襲撃
植松が津久井やまゆり園に侵入後、最初に通った通路。事件発生から約1年後、建物内が初めて報道陣に公開された(2017年7月6日) 写真=神奈川新聞社提供
26日午前2時ごろ、相模原市緑区の津久井やまゆり園。すでに多くの入所者が就寝し、園内は静寂に包まれていた。
東居住棟1階の女性専用「はなホーム」。部屋や廊下の照明は落とされ、非常灯と常夜灯だけがぼんやりと周囲を照らしていた。1時間に1回の巡回のため、夜勤担当の女性職員は支援員室を出た。脱衣所にあった洗濯物を片付け、112号室から順番に部屋を見て回ろうと考えていた。
110号室の前を通りかかった時だった。開いている部屋のドアから、入り口近くに置かれたタンスの前に座っている人影が目に入った。男が膝をついて何か作業をしているように見えた。入所者の男性だろうか。そう思ったのと同時に、部屋の奥の窓ガラスが割れているのに気づいた。フローリングには割れたガラス片が散らばっていた。
「誰?」。そう声をかけると、男は立ち上がって無言のまま近づいてきた。手には刃の細長い包丁が握られていた。侵入したばかりの植松だった。職員の腕をつかんで「騒いだら殺す」と脅し、2本の結束バンドで職員の両手首を縛り上げた。
部屋のベッドに横たわっている美帆さんは身動きせず、眠っているように見えた。植松は小さな声で言った。「こいつはしゃべれるのか」。職員が「しゃべれません」と答えると、植松は布団をはがして中腰のような姿勢で包丁を数回振り下ろした。美帆さんは「うわっ」と苦しそうな声を漏らした。刺し傷は上半身に計5カ所、深さは最大でセンチにも達していた。
植松は110号室から職員を強引に連れ出すと、111号室の前ですぐに立ち止まった。ドアの開いている室内には2人の入所者が寝ているはずだった。植松は部屋の方に視線を向けたまま、「しゃべれるのか」と再度尋ねた。「しゃべれません」。職員がそう答えると、あぐらをかいた状態で座り、上半身を台に預けるような姿勢で寝ていた女性の背中に2回、3回と包丁を振り下ろした。事件後に押収された包丁の1本は先端が欠けており、折れた刃先がこの女性の体内から見つかった。
その後も植松は職員を連れ回して会話ができるかどうかを確認しながら、話せない入所者を狙って次々と襲っていった。職員が「しゃべれます」と答えた部屋は素通りし、次の部屋へと足を向けた。犯行中、植松が「こいつら、生きていてもしょうがない」とつぶやくこともあった。
最後に再び110号室の前に連れ戻された。職員は両手の親指をまとめて結束バンドで縛られ、その間に通したもう1本のバンドで廊下の手すりにくくりつけられた。エプロンのポケットに入れていた職員用の鍵も奪われた。
「俺は昔、ここで働いていたんだよ。監視カメラがあっても、役に立ってないな」。職員を拘束する手は休めずに、植松はそう話した。面識はなかったが、職員の間でうわさになっていた男だと悟った。職員の口をガムテープでふさいだ植松は「つばを飲み込めば苦しくない」と言い残し、奥の支援員室へと姿を消した。
「宇宙から来た植松だ」
隣接する女性専用「にじホーム」の夜勤担当の女性職員は、わずかな異変を肌で感じ取っていた。
午前1時50分ごろ、支援員室でパソコン作業をしていたところ、「はなホーム」の部屋に設置されている集音マイクのスピーカーが人の叫び声や物音を拾った。入所者が騒いでいるのだろう。そう想像してみたが、なだめる職員の声が聞こえてこないのが気になった。
※続きはリンク先で
https://news.yahoo.co.jp/articles/9b07dc151897564ff6f0d03e85fee9e2e998b876 どうせならネトウヨを札処分すればヒーローだったのに。 生きていてもしょうがないの極致が死刑一直線の植松だな
こいつを裁判から執行まで生かしておくのにどれだけの税金が浪費されるか 言っちゃいかん事かもしれんが、最近植松は再評価されている
気持ちが分かる人が続出しているのだ 職員は途中で植松が喋れない人を殺してるのに気が付いたはずなのに、『喋れません』って正直に答えたの? 結局圧倒的に自分より弱い方に向いてるしな。
この手は絶対に負ける相手には向かない なんだよ植松、極左神奈川新聞と37回も接見しててシナ工作員神奈川新聞の奴56さなかったのかよ、使えねぇな。 生きていてもしょうがないと思うことと、殺してもいいってことは全然違う生きていてもしょうがないってなら、そういう活動すればいい
生殺与奪の権利なんて人間に与えられるわけが無い >>10 女性職員がいきなり侵入して刃物を手にした植松相手に抵抗したり嘘はつけないだろう・・・ これを無理矢理車椅子のモンスター弱者のアレに結び付けてシャベチュニダと大騒ぎ出来るかが社民党の腕の見せ所ですw >>10
喋れますと嘘ついて、確認されたらどうすんだよ
考えなしだなお前は 悪魔教に認められたと勘違いして堕ちちゃったマヌケで哀れな人
最後は神が勝つストーリーなのに >>8
そらそうだろ
遺族がぜんぜん表に出てこない
ただでさえ金食い虫だったからなぁw >>17
少なくとも>>10よりは
女職員の方が知能が高いな この人のやったことは許されることではない。でと、生きていてもしょうがない…その考えには最近妙に納得してしまうものがあったわ そんなこと言ったら生きていてためになる人間なんてそうは居ないよ 殺された人たちって、そもそも生や死や恐怖を理解できてたのかな? >>8
あれだろ。
伊○名の理不尽ぶりを見た後だと植松の主張にも一理あると思える不思議。 そんな権利がないってのが理解できなかったんだろうな 本音言っちゃえば
健常者にとって植松の存在は社会の驚異ではない 結局快楽殺人でしょ
自己正当化に障害を利用しただけ 職員は一部始終を見てたのか
とんでもないトラウマを植え付けられたな 生きててもしょうがないどころか、有害なだけ。それがおまえだよ。 ダウン症が高等人種と思える爬虫類並みの知能しかない人間もいる。
おまえら遭遇したことないだろ? 植松思想は認めちゃならんのよな
障害者以外でも個人の意味不明な基準で
「あいつは、この世に不要」とか
頭おかしいヤツが出てくるからさ 3109を愛車に掲げていたというお父さん、絵はoccult路線や少女漫画にすこしサブカル入れたりと前衛タイプのお母さんと…芸術派志向の両親の溺愛によって出来上がった男性という感じ
屈託無く純真に、芸術派の思考か、本気でこういう事を考えていそう
絵はやっぱりうまかった いかに社会に不要と言っても自分が統治者ではないのに
どうして殺すまでになるのか理解できない。
私怨だとしても確実な死刑を超えてまで晴らそうという気持ちが
理解できない。 職員の答えで刺すかどうかが決まったのか
答えた人は相当つらいだろうな >>8
分からんでもない思想だな
支持するか共感するかはともかく
「こんな考え方の奴もいるだろうし一理あるかも」とは思う
それだけ最近の障害者の振る舞いは酷い 誰とは言わんがw 頭がおかしい奴は殺しても良い→植松死刑
頭がおかしいからと殺すのはダメ→植松生存
コレはなかなか難しいですねぇ >>5
裁判で関係ないとされたデマを吐くなキチガイ 自分が乗ってる電車の同じ車両にアクティブ系知将が乗り込んで来た時の緊張感と言ったらヤクザの比ではないよね
ま、そゆこと 「障害者は皆殺しだ!」
じゃ無く
「どーしようも無い障害者は皆殺しだ!」
って所がまた問題を難しくしてるんだよなぁ >>11>>8
こういうのって何で893とか犯罪者、旭川のゴミから処分しないんだろうな
ソッチには媚びへつらう只のクズだよな >>1
「こいつはしゃべれるのか」「しゃべれません」
これ答えた職員も共犯やん、きついな 自分を肯定する理由が「障害者ではない」しかない人間なのでは? >>57
でも喋れる言うて確認されて喋られへんかったら殺されるんやで
言うほど共犯か? >>45
芸術面は遺伝の影響が強いみたいだし植松も漫画家にでもなっていたら
独特の作風でカルトな人気なら得られたかも >>40
つづき。正直あれは引く。
ダウン症のわが子を天使などと美化する親を愚かとみる人もいるが、
あの存在を前にしては、何ら誇張も美化もないと思えるくらい。
あの存在に愛情抱くことは難しいと思う。生存が人間のその人の尊厳をおとしめる
生もあるのだと思う。「爬虫類」はオーバーな表現じゃない。 親も手がかかるだけの邪魔な存在だから施設にぶち込んでるんだろ >>61
だな、
確認すべきだったのは
「喋れるかどうか」ではなく、
「ちゃんと意思の疎通ができるかどうか」であるべきだった。
たしか逮捕当初の植松はそう発言していたはず。
つまり
彼は言っていることとやっていることが一致しておらず、
少なくとも不誠実であることは彼自身が立証していることになる。
正当化できる余地は無いように思う。 >>43
どのような思想も手法も、問題点はある
問題点を根拠として「認めちゃならん」とるする論法こそ認めちゃならん
それは誤りをみつけ、正解を導くための論理ではなく
気に入らない者を排除するための集積だからだ >>65
「最愛の一人娘を殺されて・・・」
って人ですら月に一回の面会
叔父や叔母とかなら数年に一回通えば褒められる方なんやろなぁ 大勢人殺して有名になって名前残したかっただけ
社会経済のことも障害者のことも健常者のこともどうでもいい人
バカッターや迷惑系YouTuberの最悪な究極系が植松 実際こいつの言ってることは正しいんだけど
諦めてもっと利己的に生きたら良かったんだろうな
お人好しすぎた >>60
確認してないやん
まあ全員「しゃべれます」答えたら気付かれそうやけど んでもこの事件があったせいで、
国や社会は過剰介護をやめる方向に舵を切ることが絶対にできなくなった
という皮肉な結果になってるんだよな きちがいを部屋に閉じ込めて鎮静剤打って無理やり生かして
撒き散らされたウンコを介護士が片付けてるんだろ
現場を見れば安楽死の方が人道的だと気付くだろう 無差別殺人かと思ったら喋れるかどうかの明確な基準があったんだな
そのへんの通り魔とは違うね 本人や家族の同意を取らなかった、殺害方法が刺殺
植松はこの2点については深く反省してるしな 「ケーキの切れない非行少年たち」という書籍があったが、
家庭教師やってると稀にそのレベルの強烈なのに当たることがあった
一次方程式からグラフが引けないレベルが最底辺あったが、
友達の話を聞くと「脳が壊れてるのでは?」というレベルの話も聞いたよ 世界中にあるスラム町にミサイルを
ピンポイントで打ち込み地球上からスッキリ駆逐しました。
誰も困らないのかもしれませんが
それに着手した以上は死刑でもかまいせんよね もういいよ
コイツのことをいちいち取り上げるな
こいつを起点に議論始めるとかもってのほか この職員はなんで喋れるって言わなかったんだ?
喋れないと言ったら殺されるのを見てたんだろ? 「こいつら、生きていてもしょうがない」 と取材をした結果記者がそう思うようになったのでは。 確信犯だな
生活保護を認める認めない、の境界をどこに引くか
そういう事と似たようなものだったりする >>87
本来の意味で使われてるの久々に見たわ<確信犯 >>33
これはまじで大きいと思う
しかも障害者はそれに異を唱えるどころか
賛同して被害者面してる連中しか出てこないから尚更 >>46
障害者を殺めるのは目的じゃなくて手段で
障害者のお世話をする職員を解放することが目的だったようだ
つまり植松は職員を助けているつもりだった しゃべれませんじゃなくしゃべれますと答えたらいけなかったのか >>31
少なくても税金払ってるやつは国の役に立ってる いきなり刃物持った男が職場に乱入して脅され縛られ目の前で人刺しまくるっていう地獄を見せられ
しゃべれるかどうかという殺す判断下すための材料を答えさせられなんとか助かったらお前らに何で嘘付かんかったん共犯やんとか言われ
職員こんなんトラウマどころじゃねーだろ気の毒 >>94
それガセ教育の弊害な笑
税金=役に立つ
ではないぞ笑 >>4
左翼は今まで散々一般市民殺してきたが
ヒーローどころか
植松と同じ死刑囚 海外だと重度障害者の扱いってどうなってるんだろうな >>64
美化する、というか
そう思い込まないと壊れちゃうから
防衛本能が働いてるんだと思うよ
周りに迷惑掛けなきゃそれでいいが
実際は迷惑どころか害悪撒き散らしまくりだから氏んで欲しいと思う ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています