東北の人は静岡に引っ越しておいでよ。
温暖で住みやすいよ!

どこまーでもー美しいーシズオーカー♪

県民の心さえも美しい「ふじのくに静岡県」

【静岡県への移住相談件数、過去最高】
アフターコロナで、名実ともに清潔感溢れる静岡県の人気急上昇。
東京から近過ぎず遠過ぎない絶妙な距離感。かつて徳川宗家にも愛され、まかり間違えば江戸になっていたかもしれない拠点性、温暖で穏やかな気候、肥沃で災害にも強い土地、振り返ればそびえ立つ富士山という抜群のロケーションで治安も良好。

日本3大美港である清水港、屈指の温泉観光地、伊豆、熱海を有し富士山至近、中部横断道開通でスキーリゾートも身近になり、外国人受けもいい。

静岡県の医薬品・医療機器生産額は全国の都道府県でトップ。富士山や南アルプスを源流とする純度の高い水と首都圏や他地域へのアクセスの良さが強み。県は東部地域を「ファルマバレー」と名付け医療関連産業の誘致や振興に力を入れている。

また駿河湾の恵まれた海洋資源を背景に微生物や魚類など未知の部分が多い海洋生物が持っている働きを産業や環境など人々の暮らしに役立てる技術、マリンバイオテクノロジーを「水産」、「食品」、「創薬」、「環境・エネルギー」など様々な産業に応用していくためのプロジェクト「マリンオープンイノベーション(MaOI)プロジェクト」も始まっている。

圧倒的な清潔感と良好な治安、暮らしやすさから、今後もコロナ禍によるテレワークの普及を追い風に移住が増えそう。
静岡市内の不動産会社にも東京、名古屋辺りから物件の照会増加中。

静岡県がこのほど発表した2019年度の県外からの移住者数で、富士市が102人(前年度比7人増)と自治体別移住者数で2年連続のトップになった。
 県外から県内への移住者は19年度は1283人(同8人減)で、3年連続千人以上を維持した。世帯主の年代は20〜40代の子育て世代が8割超を占めた。移住相談件数は1万85件(同104件増)と過去最多だった。
 富士を除く上位の自治体は、沼津市が94人(同8人増)、藤枝市が86人(同11人増)、三島市が79人(同12人減)、湖西市が77人(同42人増)。いずれも住宅助成を実施している自治体だった。
 富士市は最大200万円の住宅助成制度に加え、18年度に市が創設した「移住定住促進室」の相談者からの移住が24人(同19人増)と急増したことが要因とみる。新型コロナウイルス感染拡大を受け、今後はオンライン移住相談を進める方針。