ジャンプをして移動するキツネザル。「コクレルシファカキツネザル」という名前で、バランスを取るため両腕をあげながら動き回るのが特徴です。
アメリカのデュークキツネザルセンターからイギリスのチェスター動物園に“引っ越し”してきたのですが、ヨーロッパの動物園での受け入れは初めてだそうです。元々の生息地はマダガスカルで、森林破壊により、その数は急激に減少。現在は絶滅危惧種に指定されています。
それぞれ年齢は8歳で、飼育員たちは保護のための特別な食事プログラムを準備しているという
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4283476.html