【ダイヤモンド】北条時宗はモンゴルから日本を救った英雄に非ず 非礼を重ねて無闇に国を危険にさらす★6 [みの★]
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鎌倉時代、2度にわたってモンゴルに攻め入られた日本。そんな大国の侵攻から日本を救った英雄とみられているのが、北条時宗だ。しかし、モンゴルが日本に攻め入った経緯を踏まえると、むしろ北条時宗が日本を“危険にさらしていた”ともいえることが分かってきた。世界最大の帝国が小国・日本を2度も攻めた理由とは何だったのか。
※本稿は、本郷和人著『「失敗」の日本史』（中公新書ラクレ）の一部を再編集したものです。
● 疑われることがなかった 「北条時宗＝英雄説」
そもそもなぜモンゴルは日本に来襲したのでしょうか？ 実は戦前、この疑問について考えられることはほとんどありませんでした。
面積として世界最大の帝国をつくったモンゴルは、言わば侵略マシーンです。だから日本に攻めてくるのは、彼らの本能からして当たり前。それで話は終わり。
一方、北条時宗は疑問の余地もなく、モンゴルから日本を救った英雄とされ、また、どこまで信じていたのかわかりませんが、太平洋戦争当時、日本はいざとなれば神風が吹いて救われる国とも言われてきました。
そのようなニュアンスで、モンゴル来襲については「時宗が国を救った」ことばかりが強調され、そもそもなぜ攻めてきたのかについて、真面目に考えられることがなかったのです。
● なぜモンゴルは 見返りの少ない日本へ来襲したのか
それが戦後になって、ようやく変わりました。日本の歴史家があまりしっかり研究してこなかった問いでしたが、むしろ東洋史、モンゴルの専門家の方々が調査し、考察し始めたのです。それを機会として30、40年前あたりから、認識がかなり変わってきました。
趙良弼（ちょうりょうひつ）という元の使者が書いたレポートがあります。モンゴルは文永の役と弘安の役の２度にわたり、日本へやってきたわけですが、この人はその文永の役の前にフビライ・ハンのもとから派遣され、日本にやってきています。そして１年近くも日本に滞在し、様子をよく見て、報告したのです。
ではその趙良弼がどのようなレポートを書いていたかと言えば、まず「日本という国は狭いです」と。そして「ろくな作物が育たず、豊かではない。人間も野蛮で、皇帝陛下がわざわざ日本を征服しても、何の見返りもありません。だから、やめるべきです」と報告していた。
そうした事実がわかってきたので、あらためて「ではなぜモンゴルは、そんな日本に攻めてきたのか」という疑問が論じられるようになったのです。
…続きはソースで。
https://news.yahoo.co.jp/articles/dc7937965ffa8f463c8d2be484cd0ae0fdfe95ab
2021年5月31日 6時01分
前スレ
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1622681286/
★1が立った日時 2021/06/02(水) 11:46:37.74 >>1
本郷某なる人物、
天皇を日王と呼んじゃう御仁でしたっけ。 日本が元寇に勝ったから悔しいねーww
そんで日本の英雄の批判かww 元寇を誘致した半島人としては日本が悪いことにしたいよな。 上天けんめいと言ってる時点で失礼だろ
日が昇る国だよ。土下座して国交を求めるのが筋 本当の英雄は中国だ！って言いたいのかな
モンゴルに船作ってあげたの中国だもんな
すぐ沈んじゃう欠陥品の船をさw
これからも欠陥品を作り続けてくれよな＞中国 なにもしてないのに無条件降伏しろと言ってくるのが礼儀正しいwww 戦争やらなきゃ属国になるしかないと思うぞ。
特に当時のモンゴル帝国に対しては。 >>1
失礼な使者をぶち殺して、攻撃してきたら反撃して返り討ち
英雄じゃん 北条時宗はもちろん竹崎李長や松浦党は本来は大英雄として語り継がれるべき人達。
少弐景資伝なんて敵の副司令官だった劉復亨を見事矢で射止めた。
文永の役はこのおかげで早々に退散したと言われているんだぜ！！ 用兵夫孰所好
これは脅しですよ。示しつけなきゃなめラーメンw 北条時宗って戦の現場で指揮を執ったわけでもないし何の功績で評価されてるのか良くわからん >>1
は？
朝鮮人が日本遠征をそそのかしてるどろ
嘘つくな 友好関係結んだらホラズムみたくスパイス送り込まれて結局軍事侵攻されるのがオチ 上陸地点が「修羅の国」だったのは、モンゴル軍にとって不運だった。 >>5
チョンはモンゴルに女もケツ穴も捧げてヒ～ヒ～喘いでたと言うのにな 高麗はトップがクズだらけでダメ
30年も戦うポテンシャルあったのに >>3
元に勝ったのは日本じゃねーぞ、九州！
元寇で戦ったのは全員九州人で、本州四国北海道のやつらは一人も戦闘に参加してない
北条時宗は外交使者を切り捨てるという非道なふるまいをして九州を大変な目にあわせた悪党
元は馬鹿だから日本で最も勇猛果敢で戦闘能力の高い修羅の島な九州に攻めこんできたから助かったけど、軟弱な人間しかいない関東や関西だったら、元に占領されてただろうよ >>19
この馬鹿、第二次大戦時アメリカのルーズベルトやイギリスのチャーチルが前線で現場指揮を執ってたとでも思ってるらしいｗｗ 人の命が虫けらと同じ時代にヒーローなんて居る訳ねえだろwwwww 本郷和人は新中世王権論のころまではよかったけど最近は思想が偏り過ぎていて研究として成立していない >>26
あれはスパイだから斬首が当然
歴史的に死者を切り捨てるのが伝統なんですよ >>26
外交使節を切り捨てたのは1回目の元寇の後な。そうしないと脳筋どもは納得しないだろ。 執権北条て地方の豪族なんやろ？
なんで源氏支配できたのか不思議だわ >>26
防人として関東からも徴兵されてるんスが(･ω･`)無かった事に？w
関東地方の武将と同じ姓の人いるでしょ〜 実際日本を占領しても交易のメリットは全く無いから
モンゴルもそこまでやる気無かったやろな >>34 母親に息子が逆らうのは容易ではない。(´･ω･｀) モンゴル支配下の日本
普通はこうなっているだろうね
１級市民：モンゴル人
２級市民：韓国人
３級市民：中国人
④級カースト市民：良心的日本人及び朝日新聞認可の連中
最下等級市民 日本原住民人 元寇はあの当時にしてはかなり大規模な上陸作戦
モンゴルはかなりやる気
>>33
恥かしいのはお前 >>35
実例って何？ 意味不明
時宗に何の功績があったか聞いているのはこちらなんだが
答えられないならもうレスしなくていいぞ >>26 元に勝ったのは日本じゃねーぞ、九州！
馬鹿か おまえ 九州の有力サムライのおおくは関東武者だよ（島津）
あほはだまって勉強してからはつげんしませう >>26
は？その時代の奴らは既に東海、関東出身の一族だぞ
知らんのか？ >>12
ハルノートを突き付けたアメリカを非難する日本人はほとんど居ないけど
原爆投下にも東京大空襲も非難出来ないのが日本人だし、まあ仕方がない >>34
ドロドロの権力闘争でライバルをすべて潰したから
来年の大河です >>44
ルーズベルトやチャーチルが前線指揮をとった実例なんだが。日本語難しいですが。
鎮西探題の強化や防塁整備が幕府の指示なしでできると思ってるの？ モンゴルがかっていたら
中国人を３百万人、朝鮮人を１００万に日本に移住せせる
アイた土地はモンゴルがいただくの常識だよ。
スターリンは、ポーランドをドイツへおいやり、残った土地はソ連に編入したのは
当然の結果だ。
時宗は偉かった。 >>49
ルーズベルトやチャーチルが前線に出てない事ぐらい知っているよ
全く関係無い現代の戦争の話を持ち出してきた>>27が馬鹿すぎるので相手にしなかっただけ
で、君も時宗の功績について具体的な説明はできないようだから相手をするのはこれで終わりだ モンゴルが勝った時点で武士階級は他国侵略の肉壁役で、女性皇族はハーレム逝き >>51
一行目で敗北宣言おつかれ。あとは精神的勝利に浸っててね、そろそろ脳内彼女から電話がかかってくる時間だよ。 >>26
元寇の前には幕府の命令で九州以外の御家人も九州に移動してるし、
時宗は弟二人（うち一人は戦いの前に死亡して後には甥が）を九州と中国地方の守護に命じてるし
弘安の役では長門にも元軍は襲来してそれは中国地方で撃退してるんだから
九州の武士だけで戦ったわけじゃないよ
それに時宗が外交使者を斬り捨てたのは文永の役後で、文永の役前に切り捨てたことはないけど
それでも九州は文永の役で戦場になってる
使者斬ったって斬らなくたって攻めるのが元で、元寇だった 日本は攻められる側で海に囲まれどこからでも上陸される可能性があるなら総大将が中央に残るのも自然な戦略じゃねーの >>34
源三位頼政が亡くなって源氏の本流が途絶えたところに旗印となれる頼朝を抑えたからね >>30
使者を切り捨てるのは別に伝統じゃないよ
時宗だって文永の役までは使者を切ってない
逆に切られるときにはまあ切られてたのが使者で、
他国でもモンゴルの使者って切られてて開戦前から切ってた所もあるんだよね 俺みたいな気弱ビビリ人間は中世、どうやって生きてたんやろか？
チンピラ武士に気まぐれに射殺されて終わりか >>52
北宋の皇族（皇帝からおんなすべて）北へ（満州あたり）につれていかれ
皇女専門の売春宿を経営下は金（清の先祖）は幽冥だよね
庶民の下郎が、売春付の皇女を買うなんて！！
ツジモトミズホあたりとちゃうで たまに奇をてらったことをいって目立とうとする
自称歴史学者の作家連中だらけｗ 礼を尽くして属国になるよりマシ
時宗さんありがとう 当時のモンゴルはイケイケなんだから返事なんて書こうが書くまいが襲ってきたやろ 北条時宗が別に英雄じゃなくても勝手に押し寄せて来て
入り口もこじ開けられずに自滅を2回も繰り返してるアホ軍団なんだよな >>51
チャーチルはWW1の途中で海軍大臣クビになって軍人の立場で最前線にでてる >>34
俺がわからんのは清和源氏って何万人もおったと思うんやけど、なんで満仲の子孫以外は
皆消えてしまったのか・・・ということだな
https://i.imgur.com/J7dHJLl.png >>27
ケマルアタテュルクのファンなのかも
チャーチル首飛んだし >>44 >>19
北条時宗は戦場には行ってないけど、元寇に対する防衛は
戦争の最中だけじゃなくその前から何年もかけて行われてる
異国警固番役の設置（原型は文永の役前）で、九州以外の御家人も九州に行かせた
文永の役後には非御家人も動員できるようにして軍事力の増加を図った
九州だけじゃなく長門など中国地方防衛体制を敷いて、実際弘安の役では長門にも元軍は襲来した
防塁も九州と中国地方の一部にまで建造されている、等
そうした大体の命令は北条時宗の名義で出してる
例えば↓は、時宗が出した小代氏という武士への異国警固番役の命令
蒙古人可襲来之由，有其聞之間，所差遣御家人等於鎮西也。
早速自身下向肥後国所領，相伴守護人，且令致異国之防御，且可鎮領内之悪党者，依仰執達如件。
文永八年九月十三日
相模守（花押）
左京権大夫（花押）
小代右衛門尉（重俊）子息等 >>69 お前が知らんくらいの出世しかできんかっただけで、非満仲系清和源氏は消えてなどいない。 >>69
後に室町幕府の将軍になった足利も清和源氏で、頼朝に近い河内源氏だよ
足利は鎌倉時代にもちゃんといるし有力な御家人のひとつ >>38
されてたけど戦闘が終了して戦わずに引き返した
まあ、来ても足手まといだっただろうね
東京や横浜の男って、九州と違って言葉づかいが女みたいで気持ち悪いから。
男のくせに、～だよ、とか、～でしょ、とか言うなよ、オカマにしか思えん
真田幸村も、関東に男はおらぬのかあ！って絶叫してたしな とにかく日本軍は勇敢で兵器も強力だった。
モンゴルのチンケな弓‣剣に負けるはずはないw >>62
島津氏の祖・惟宗忠久は京で代々摂関家につかえてて頼朝に島津荘の地頭に任命された。
それまでは九州とはなんの関係もないけど？
鎌倉前半は島津氏の当主は鎌倉に住んでて元寇のころに九州の守りを固めるため九州に移住。
それくらいはちゃんと調べたら？ >>74
えー(´･_･`)じゃあ
どげんもこげんもなかーとか
そうするったいとか
せからしかーってのが男らしいw言葉遣いなの？
さて置き現地に残ってる一族いるよね(´ω`)/ まあ危険に晒そうが
勝ったんだからどうでもいい
当時最強の元と帝政ロシアに勝ったのは輝かしい歴史だよ >>78
>>71に書いた小代氏もそのまま定着したね
>>55
実際九州だけじゃなく長門にも上陸してるからね
それに時宗自身は動かなくても得宗家の人間を守護に命じてるのは大きい >>71
そのくせ褒美や恩賞はほとんど与えなかった
ゴミみたいな奴だよね ヤフコメにすらボコボコにされてて笑う
本当に学者かコイツ？ >>80
お前でも知っとりそうな知名度の非満仲系清和源氏の例としては、
天保の改革の老中・水野忠邦を輩出した水野氏がある。 >>51
馬鹿すぎるのお前だろ
現場指揮官と為政者の役割の違いも分からない低学歴のゴミｗｗｗ >>非礼を重ねて無闇に国を危険にさらす
どっち側に立った味方やねんｗ >>76
×日本軍
○九州男児
ここを間違えてはいけない 中学生のころ防人の意味が分からなかったよ。鹿島立ちとか
行き倒れもあったとか。古代から外患があったんですね。 >>47
ハルノートのせいで開戦したとか考えてるんじゃあるまいな >>89
現場を取り仕切った少弐氏は藤原の末裔(自称)で関東に知行を持つ坂東武者の家系な 西上野の小幡一党、赤武者にて、入れ替へ懸かり来たる。関東衆、
馬上の功老にて、是れ又、馬入るべき行にて、推し太鼓を打ちて、懸かり来たる 記事なんか時系列が混乱してない？
趙良弼のレポートは文永の役直前に帰国した時に報告したものなんだから
クビライがそれまでの国書を書いた時には趙良弼のレポートをまだ聞いてないんだけど
＞ただ、僕はそこまで深読みしなくてもいいのではないかと思います。
＞侵略するといっても、実際に軍を差し向けて征服するのは、どこに兵を派遣するにせよ、大変なお金がかかるわけです。
＞しかも日本については、趙良弼から「征服してもうまみはない」というレポートまで上がっている。
＞であれば、使者だけきちんと派遣し、頭を丁重に下げて挨拶してくれればそれでいいと、フビライは考えていたはず。 ＞であれば、使者だけきちんと派遣し、頭を丁重に下げて挨拶してくれればそれでいいと、フビライは考えていたはず。
＞それで皇帝としての威信は十分に成立する。そしてこれが東洋史の研究者の方々の意見です。
前スレにもあるけど東洋史の研究者の中でもモンゴル史に詳しい宮脇淳子がとっくに著書に書いてる
時系列としてはクビライが「朕は宋と日本を討たんと欲するなり」と発言→日本への使者が帰国、という順番なる
日本がどう対応したか、を知る以前に元々クビライには日本を攻める気があった
973 ニューノーマルの名無しさん ▼ 2021/06/04(金) 16:32:56.26 ID:oh9d8c0K0 [1回目]
>>964
まあ宮脇氏は既に出ている著書でもそういう説には反論してるしな
特に下の引用文でもう「フビライは当初は日本を攻めるつもりがなかった」とか
「日本の対応の不味さがフビライを怒らせて戦意を抱かせた」ってのは否定されるし
＞フビライ・ハーンの言い分を唯々諾々と受け容れて、モンゴルと通好すれば、モンゴルはたちまちのうちに日本を征服しようとするでしょう。
＞かといって、曖昧にでも断りの返書をすれば、それを口実にやはり攻め込んでくるでしょう。
＞フビライが南宋と日本を攻めたいと言う
＞六月、フビライ・ハーンは入朝してきた高麗の宰相・李蔵用に、「朕は宋と日本を討たんと欲するなり」（前掲井上靖『風濤』）と言い、
＞南宋と日本を攻めるために、米を三千から四千碵ほども載せられるくらいの大きさの戦艦一千艘の建造を命じます。
＞フビライの高麗に対する造船命令は、日本へ使者として行った高麗の潘阜が帰国する前に出されました。
「世界史のなかの蒙古襲来 モンゴルから見た高麗と日本」宮脇淳子 >>85
貞固親王 貞元親王 貞保親王 貞数親王 貞真親王 源長淵 源長猷 源長鑑 源長頼の系統はどうなったんや？ 少弐氏、大友氏、島津氏は全部九州出身じゃないからねw 貿易求めてきた元の死者をいきなり打首にしたんだっけ
まあその御蔭で、幕府弱体化が顕著になったんだけどね 無知を晒してドヤ顔するのはどうなのよ？
時宗がずっと執権やってたワケじゃないぞ
鎌倉幕府としての方針の流れで、お鉢が回ってきただけだ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
