>>997
結局、ロシアの国としての性格、個性には
「そのような事態が起きてもいないのに自国が攻められると妄想し、
相手が陰謀を企んでいるものだと固定観念をもち猜疑心に捉われて偏狭な思考となり
強迫観念に駆られ自衛の為に極端な脅しや攻撃を試みる」
というものがあると思われます。


確かに、米国は自国の利益を達成させるために、いきなり陸軍一個師団を派兵して
他国の実力者を拘束したり、相手国の指導者の自宅を空爆したりと、
ちからで己の意思を相手国にごり押ししてきましたので、恐れるのも理解できなくはありませんが
それにしても、度が過ぎた恐れようです。

起こってもいない事を、相手と話しもせずに自国が攻められると妄想し、強迫観念に駆られるというのは不思議な事です。
特に、ロシアのような軍事強国で、何もそこまでビビらなくてもよいのにと思います。