物量が違い過ぎる
日本の場合は、ぼったくり価格で客に売りつけて、週に一回バカが釣れたらいいや、って売り方
ヨーロッパの場合は、良心的な価格で、その何十倍もの人に売る
売り上げや儲けとしては同じでも、より多くの人が良質な服を手に入れられてる
みんなが良質な服を着てるので、みんなが幸福な気持ちになれるし、街の景観も良くなり、さらに物量が大きく動くので、見かけ上の金額は同じでも、景気は良く見えるわけだ
日本の場合は、市民のほとんどが酷い服しか買えないので、いつまでたってもみんなの気持ちが暗くて、同じ金額が動いてるのに物量はちょっとしか動かないし、お店には物量的に貧相な品揃えなので、それだけで不景気に見える
アパレル業界が(あと、欧米の300年遅れと嘲笑される建築もかな)日本の足引っ張ってるんだよね