頭が良過ぎた>石原莞爾

満州事変はタンク―停戦協定で決着後、満州建国。
これは中国大陸から満州を切り離し、満州を対共産最前線にする予定(対ソ連)
だから戦果を中国大陸へ広げないためのものだった…けど、
部下がその手法に酔いしれて、あちこちで石原莞爾の真似をし出す始末
「閣下のやられた手法を自分もやりました!」と言われては反対も出来ない

彼は中共が度々、日本を挑発して戦争させようとしても、
頑として陸軍は出張らなかった、泥沼の志那事変になるのが分かってたから、
仕方なく海軍が出張ったんかな

彼ならどうにかなってたか…はないと思うぜ
最終的にソ連に勝った覇者が、アメリカと戦う構想