【再生】コロナ禍で廃棄のビールをジンに 再生型蒸留所誕生 [夜のけいちゃん★]
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2021/6/17 06:32
新型コロナウイルス感染拡大で余ったビールなどの廃棄素材を生かした蒸留酒、ジンを製造するベンチャー企業が東京都台東区にある。スピリッツ製造・販売のエシカル・スピリッツで、２月には世界初とされる廃棄素材使用の酒造りに特化した再生型蒸留所をオープンした。緊急事態宣言の解除を見据え、７月以降には造った酒を提供するバーなども開く予定で、環境に優しい蒸留酒の未来を作るべく奮闘している。
同社は昨年２月の会社設立直後に新型コロナの感染拡大が始まり、酒類業界の売り上げは大きく減少した。そこでバドワイザーなどで知られるビール会社「アンハイザー・ブッシュ・インベブ ジャパン」、老舗日本酒メーカーの月桂冠と協業。約８万杯分のビールを蒸留により特製ジンとして蘇らせ、昨年９月に発売した。
ただ、エシカル社の目的はコロナ禍における余剰ビールの再利用ではない。山本祐也社長は「エシカル（倫理的＝環境保全）な生産に特化した蒸留所として、捨てられる素材を使った循環型の酒造りを進めたい」と力を込める。
同社では主に、日本酒の生産過程で生じ廃棄される酒かすを再蒸留し、素材や製法にこだわったクラフトジンを生産・販売している。その利益で酒かすを提供する蔵元に酒米を納品し、蔵元は日本酒を生産する。こうした仕組みで循環する経済と酒造りを実践。同社によると、酒かすのような廃棄素材を必ず使って酒を造る再生型の蒸留所は従来なかったという。
蒸留所が設置されたビルには、造った酒を提供するバーや、クラフトジン造りに欠かせない、香り付けのハーブなどを栽培する屋上庭園も準備されている。７月以降のオープンを目指しており、「建物の中で素材の栽培、酒の製造、そして消費といった循環を感じられる」と山本社長。
ジンの最大市場である英国にも営業所の設置が決まった。山本社長は「日本発の会社として、世界に通用する環境に優しい酒蔵メーカーというポジションを真剣に狙いたい」と話す。
ソース https://www.sankeibiz.jp/smp/business/news/210617/bsm2106170632009-s1.htm ジンなら数日で作れるからな
ウイスキーみたいに10年単位で待たなくていい >>7
粕取焼酎をクラフトジンに言い換えるとそうなるな 消毒用アルコールとか料理酒とかに転用できないのか？ >>12
クラフトジンの方が高く売れるだろ
ジンブームで販路も海外に拡げられる クラフトジンなんか一本買ったら次はないから三年持たねえぞ >>12
> 消毒用アルコールとか料理酒とかに転用できないのか？
そっちだと別の規制が無かったっけ？
だから去年あたりの消毒用アルコールが壊滅した時に酒造メーカーさんに特例で規制解除して作って頂いていた気がする。
まあ、どちらにも使えるようなやり方なら今後も安心出来るよね。 ジンソーダにハマっとる。
ジントニックは甘すぎてな。 ビール余ってるのか、
最近生ビールが微妙に安いなあとは思っていた >>2
後で漬け込んだボタニカルの香りの方が圧倒的に強くてほぼわからん >>20
ジントニックは作り方いっぱいあるから
新型コロナ終わったらバー巡りしたら >>12
消毒用アルコールは75%以上、少なくともビールをジンにしてもそこまでのアルコール濃度は叩き出せない
料理酒はビール自体料理酒の代わりになる魚とか肉をこれで漬け込んでやいたり煮込むとホロホロで柔らかく仕上がる ヘンドリックスジンはきゅうりを丸かじりしてるような感じでうまい コロナビールがとばっり受けて生産中止になった件てどうなったんだろ >>25
今年も解除されたところで、まずダメだろうし今後も最盛期には届かないだろうな。
酒飲みと酒嫌いを完全に分離出来た期間が出来たのが痛手だろうね。
酒嫌いというか宴会嫌いな俺としてはありがたい事この上無いけどw もともと蒸留ってこう下等な原料からアルコールを得る技術だよな
すえた酒とか食い残しのパンとかサボテンだのサトウキビの廃蜜だの あー、ギムレット、ホワイトレイディと、ヨコハマとか
夏に飲んだら美味いんだよなぁジンベース 充填後未開封の樽なら2年ぐらい過ぎても飲めるけどな
もちろんビール好きなら味の違いはすぐわかるけど >>38
本当のビール好きは味の善し悪しは問わず飲む
常温でも飲む。けど、発泡酒はパス あ、やっぱり古いビールって不味いんだ？だろうと思った。 >>1
ビールみたいに薄い酒からアルコールを取り出すのはエネルギーの無駄じゃね コストコで1.7リットルのジンと
チンザノを買ってきて
コップでマティーニ作って飲んでたら胃が痛くなった。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
