【話題】東工大で開催された紙飛行機コンテスト、紙を丸めて投げた人が1位と3位を取ってしまう ★7 [potato★]
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大学で開催された紙飛行機コンテストで、意外すぎる作品が第3位になった――そんな投稿が、ツイッターで話題だ。
これは、ツイッターユーザーのてるるんさん(@terurunchan)が2021年6月1日に投稿したもの。
紙を丸めたゴミにしか見えないが、実はこれ、ある「紙飛行機コンテスト」で第3位に入賞した作品なのだそう。
てるるんさんはこの写真とともに、
「紙を丸めて投げただけで賞状がもらえた」
と、投稿している。
このゴミが紙飛行機......? どういうことだろうか。
Jタウンネット記者は11日、投稿者のてるるんさんに詳しい話を聞いた。
「工学リテラシー」講義の最終回で
https://cdn.j-town.net/thumbnail/2021/06/town20210611182922_large.jpg
第3位!(写真はてるるんさん提供)
てるるんさんは現在、東京工業大学(目黒区)の1年生。
参加した「紙飛行機コンテスト」は、学内の講義「工学リテラシー I a」の最終回で行われた。
シラバスによると、このコンテストの課題として「紙飛行機の飛行距離、飛行時間を更に向上するには何が有効であるか考察せよ」と、記載されている。
コンテストに出す作品として、てるるんさんが製作したのが、先述の紙を丸めただけに見える作品だ。
https://cdn.j-town.net/thumbnail/2021/06/town20210611183030_large.jpg
これが紙飛行機...?(再掲)
「紙飛行機コンテスト」と題しているものに、これを出品するのは勇気が要りそうだが......このアイデアを思いついたきっかけは、何だったのだろう。
実はてるるんさんはこれより前に、別の紙飛行機を製作していたと言う。
「本番前に試し投げという形で、作った飛行機を投げることができたのですが、そこで自分を含め他の人の大多数が、うまくいって3メートルくらいしか飛ばないということに気づき、(自分は)これなら丸めたティッシュの方が飛ぶのではと思い立ち、このような(紙を丸めた)機体を作ろうと思えた」(てるるんさん)
普段、面倒くさがってゴミを捨てるときに投げ入れていたという、てるるんさん。「作った飛行機よりゴミの方が飛ぶな」という気づきが、第3位という結果につながったのだ。
紙を丸めた作品には、最初に紙飛行機を作ったときのケント紙の余りを利用したそう。
「丸めるときは、空気抵抗を少なくするためになるべく圧縮する様に心がけました」
とのこと。
時間の関係からか講評など先生からのコメントは特になかったそうだが、第3位という結果について「発想は評価されたのではないでしょうか」と、話した。
ちなみに、同コンテストで第1位になった人も、同じく「紙を丸める」という発想だったよう。
「優勝者も同じ発想だったのですが、中にクリップを上限として定められている20個入れ、さらになるべく球形にすることで着地後に転がるようにしていたことから、機体の面でも僕の斜め上を行っていると感じました」
と、てるるんさん。
今回の結果について感想を聞くと、
「このコンテストはクラスの中からベスト8を決め、そこからトーナメントになる方式だったのですが、準決勝で優勝者と対戦したときに投げるのに失敗してしまい、3位になってしまいました。
もし僕が野球部出身とかで、腕力がもっとあれば優勝または準優勝できていたかもしれません」
と、コメントした。
コンテストの様子を想像してみたが、丸めた紙を全力で投げて飛距離を勝負する姿は、紙飛行機というよりもはやソフトボール投げでは......?
https://j-town.net/2021/06/12323440.html?p=all
レギュレーション
https://i.imgur.com/EkNw0JF.jpeg
※前スレ
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1623825358/ 紙飛行機レベルだと揚力は無視できる程度しか生じないという説もあるぞ >>372
あまりに程度が低いものでも十分な性能発揮するのならそれでいいのでは 学校とかのコンテストだと
設定が甘くてこういうことがしばしば起きる。
明らかにはっきり答えが出て
多様性を活かせないテーマだと
全部同じ形状になったりして
想像力もクソもねえ、となることもある。 >>14
同意
こんなん水で固めて紙ボール作って剛腕で投げたらええことになってしまうやんけ 空気の抵抗を受けて何らかの挙動も見せずに落下するなら
単なる固形物ではないの? 水で濡らして平べったく固めて
フリスビーなら空気で飛んでいると言える。
とかね。
しっかりルール決めないと
結構色々できたりする。 紙の各頂点間距離の最大値が
〜より大きいこと
みたいな定義はつけるべきだったな 紙を丸めるのは全然OK
投げていいというルールがおかしい
高いところから滑空にすべきだったね >>349
ハサミやカッターを使っていいと書かれていない スキーのジャンプ台みたいにすればさ
もしくは網の上にのせて下から風吹いて
上に吹き飛ばすみたいなやり方は?
要は自由落下させろよ >>376
そういうのを屁理屈というw
正攻法で攻めたまわりの連中があまりにも低レベルすぎただけで、丸めた紙が十分な性能を発揮したとは到底いえない 自分が知ってる東工大出の輩も人間的にせこい軟体クラゲより劣る奴ばかりで
こんなんだからノーベル笑ひとつももらえないんだろうな 人間的にせこい軟体クラゲ とはどんなクラゲなんだろう こういう安易な方法で結果を得ようとするのってなんなんだろうね
教授も、なめんなって叱らなきゃなんないだろ。本当なら 大学でまで教室で紙飛行機遊びなどという
幼稚園のお遊戯なんてやってんじゃねーって意味だよ。
そんなクソクダラネーお遊戯なんだから、紙丸めて投げるぐらいで十分だ。 >>1
宇宙分野に応用された
折り紙で日本に負けて悔しくて起源主張しちゃう国の人ですか >>1
ちゃんと賞あげたところがそこそこまともな学校だな、と思った。
仮にFランとかで同じことやったとしたら絶対審査側が後付け遡及効で入賞取り消してたと思う。 >>398
くだらんことで炎上するのも面倒だしな
紙玉組をシカトして真剣に取り組んだちゃんとした紙飛行機組を入賞させるほうがマジメかと思うが 「紙飛行機」という日本語すら理解できない馬鹿教授と学生がいる大学、それが東京工業大学
この大学はまず国語から勉強しなおした方がいいねw 簡単に言えば
紙飛行機とロケットの違いすら理解していない馬鹿教授と学生って話
紙飛行機 = 揚力で飛ぶ
ロケット = 推力で飛ぶ
丸めた紙(その中にオモリを入れていようとも)は手で投げた力が推力となり飛距離が決まる
紙飛行機はそれ自体が揚力を利用することで飛距離が決まる つまり、揚力を持っていない丸めた紙の弾は飛行機じゃないんだよ
「失格」 まあA3のケント紙を渡された時点で折り紙するにはハードル高いし
教授だって飛行機形に切り抜いて使う想定だったんだろう
丸めた2名以外が教授の想定した課題に応えられなかっただけの話 てきとうに切って貼って二宮式っぽい形のものを作って(紙はA4で十分)前後左右のバランスと主翼の反りと尾翼の角度を調整すれば簡単に10mは飛ぶようなものになる
10分もかからない >>401
つまりナチスドイツの造った
V1 揚力で飛ぶから飛行機 確かに担当は空軍だった
V2 推力で飛ぶから砲弾の一種 確かに担当は陸軍だった
V2のロケット噴射は垂直に打ち上げて、ややしばらく。全行程の1割くらいしか
噴射していなくて、後は弾道飛行をするのだけれど、ほとんど精密誘導は出来なかった
大都市が目標なら半径2Kmくらいの精度でも使い道はあったんだろう。英国側でも
V1は低速なので迎撃撃墜の可能性はあったがV2は対処法が無かったというし
一番V2が目標にしたのはロンドンではなくて、わずかな差だがアントウェルペン
(アントワープ)だったようだ。港湾に揚陸したばかりの連合軍の物資集積場が
あったので狙われたという ボールも回転すれば揚力を得る訳で
そういう機構の飛行機と考えることもできる コンテストの意図を明確にしていなかったのが問題じゃないの?
飛行機の体を成していなくても入賞出来たって事は
人間が乗る移動手段としての飛行物体が目的じゃなかったんでしょ 40年ぐらい前の昭和時代。
日本は、戦後の焼け野原から、”改良”と”品質管理”でのし上がった。
日本の技術は優秀で、質の良い製品ができるが、日本発のものがない、
発想力を養成するにはどうすればいいか、と盛んにマスコミが騒いだ。
アメリカはどうやってるんだ?
そこで、NHKがMITに取材に行き、その講義をぱくろうと考え、
日本のMITともいえる東京工業大学の教授に相談した。
そして、NHKの”ぱくり”ロボットコンテストが始まった。
NHKが撮影してきたMITの学生たちの豊かな発想に、コチコチ頭の日本人学生は驚愕した。
特に、勝つために敵を通せんぼするロボットには、驚いた。
かくして、通せんぼロボットは、その後、長年にわたり各校が作って出てくるようになった。
おいおい、最初にやったMITの学生だけは発想力が豊かだったが、その後は、単にパクリに過ぎない。
紙を丸めた飛行機(と呼ぶのか?w)が2つもランクインしてる時点で、貧相な発想。 >>395
簡単で安上がりの飛行機が出来たらいいよな >>404
フリスビー型を作った学生はいただろうと思うが
低い天井で距離重視の配点で敗退したんじゃないだろうか 投げるより紙飛行機のほうが飛びそうだけど、意外と難しいのかな
まっすぐ飛ばすのは大変か この少子化で東工大程度しか入れなかった連中だからな
さもありなん 多くの人がひっかかってる「他の人の作る紙飛行機が3メートルも飛ばなかった」って部分
ひょっとしたら、今の若い人は「紙飛行機作らない」って話なんだろうか >>417
50代の俺らの子供時代でも紙飛行機クラブとか入ってないと作る機会なかったし
今はさらに作る子いないんじゃないの? プリンタ用紙程度の薄い紙でなら紙飛行機くらい作ったことある奴いるだろうけど
お馴染みの折り返しへそのある紙飛行機をケント紙で作っても重くて飛ばないだろ 折り紙飛行機をイメージするか二宮飛行機をイメージするかがまず分かれ道
ケント紙で折り紙したらとりあえずバカ >>412
いや、俺が問題だと思うのは、ほかの学生が3mしか飛ばせないと見るや、丸めた紙で十分だと考えたことな。
なんで自分が最高の性能の紙飛行機を作ってやろうと考えないのかよと
これって極論すると、高等教育の否定だぞ。何のために大学行ってるんだと。こんなだから学生は遊んでいるって言われるんよ >>415
それもあるが、今回のレギュレーションの距離は停止位置だった
つまり、投げた後転がればそれだけ距離は伸びる(飛距離ではないからアレだがルールはルール) このアイデアはある本に載っていた。
新しいものではない。
本の要点は「前提条件・常識に捕らわれるな」。 中学の時にクラスでやったが何人かは丸めてたわ
見事に浮き上がって玉より遥かに飛んだヤツが最高にカッコよかった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています