>>242
「ブーゲンビルで投降しようとして殺された負傷兵の場合のように、
日本兵殺害の中には上官の命令下に行なわれたもの、
あるいは少なくとも上官が事後承認を与えたものがあった。
たとえば【日本の輸送船を沈め、その後一時間以上もかけて何百何千という
生き残り日本兵を銃で撃ち殺した】アメリカの潜水艦艦長は、
この【虐殺をその公式報告書に記録し、しかも上官から公の賛辞】を与えられている。」

「【連合国側の虐殺行為は何ら罪を問われず、免責されたまま】だ
そして、補虜虐待について言えば、それでなくとも
【物資不足に喘ぎ、補虜を受け入れるだけの設備も食糧も不足していた日本側】が
それでも【交戦法規を忠実に守って】、
大量に投降してくる敵兵を捕虜にしたからこそ様々な問題が生じたのである。 」