【米国】大麻合法化の進むアメリカと職場への影響 [ごまカンパチ★]
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https://usfl.com/news/130728
昨今、アメリカ各州で大麻の規制緩和が進んでいる。
直近では2021年3月末、ニューヨーク州で娯楽用のマリファナの使用が合法化され話題となった。
隣国カナダでは既に完全に合法化されており、今後米国でも更に法整備が進んでいくだろう。
「最近CBD製品を街でよく見かけるけれど、そもそもCBDって何ですか?」
「会社の拠点のある州で大麻が合法になりました。会社での使用も許可する必要があるのでしょうか?」など被雇用者、雇用主、ともに疑問があるのではないかと思う。
大麻合法化が与える職場への影響を解説する。
1. 大麻とは
「マリファナ」「ウィード」「CBD」、、、様々な呼称を耳にするけどいまいちよくわからない、そんな方も多いのではないだろうか。日本語では「大麻」とひとくくりにしがちだが、
米国ではそれぞれ異なるものとして法律が制定されているので、違いを理解しておいて損はない。それぞれの言葉が何を指すのか、改めてまとめてみる。
カナビス(Cannabis)植物分類上の大麻草を総称する英単語。後述する「マリファナ」「ヘンプ」共に「カナビス」に含まれる。
マリファナ(Marijuana)精神作用・陶酔作用性の高いTHCを多く含む。(含有量0.3%以上)主に、娯楽用に使用される。米国メキシコ系移民が使うスペイン語「marihuana」が語源。
この「マリファナ」が昨今の議論の対象であり、本記事の焦点。
ヘンプ(Hemp)精神作用・陶酔作用性の高いTHCをほとんど含まない。(含有量0.3%以下)ヨーロッパにて繊維や種子を利用するための大麻がヘンプと呼ばれていたことが語源。
食品や美容用品、衣類や塗料などの工業用に使用されており、例えば日本の七味にも麻の実(ヘンプシード)が含まれている。
米国では連邦レベルならび50州で合法。
ウィード(Weed))もともと雑草を指す英単語。1980年代後半から若者がマリファナを指して使用するようになった俗語。ウィード以外にも、同様のスラングは多数存在する。
(Pot, Herbなど)
CBD(カンナビジオール)ヘンプから抽出される成分。2018年のヘンプ栽培の規制解除およびCBDの規制緩和を受けて市場が爆発的に拡大。
CBD入りの食品や、ボディーオイル、サプリメントなど様々な商品が存在する。
日本でも合法であり、人体への健康上のメリットが近年注目を集めている。
2. 大麻に関するアメリカの法律
法律について話する際には、アメリカには国の定める連邦法と、州の定める州法が存在する。それぞれどのような内容になっているかを見てみたい。
連邦法
連邦法では2021年6月現在、マリファナの使用はいかなる用途であっても禁止されている。
州法
2021年6月現在、以下16州+ワシントンDCにて完全に合法(医療用・娯楽用ともに)、36州が医療用の使用が合法となっている。
・アラスカ ・アリゾナ ・イリノイ・オレゴン・カリフォルニア・コロラド・ニュ−ジャージー・ニュ−ジャージー ・ニューヨーク・サウスダコタ・バーモント・マサチューセッツ・
ミシガン・メイン・モンタナ・ワシントン
どちらの法が適応される?
「連邦法と州法、矛盾しているじゃないか!」そんな声も聞こえてきそうだが、矛盾しているのが今のアメリカ。
それが故に様々な論争が起きていたり、企業が対応に困っている。
ただ、連邦政府は2020年12月に規制権限を州に委ねることを公式に発表している。
つまり基本的にあなたやあなたの会社が籍をおく州の法律が適応されると考えていいだろう。
※略
ドラッグテストポリシー
就業規則とともに、所在地のドラッグテスト実施に関する法律や条令に関しても見直すことも勧める。
例えばネバダ州やニューヨーク市では2020年から、雇用前の薬物検査におけるマリファナの陽性反応の結果を基に採用の合否を決定することを禁止した。
またカリフォルニア州など、雇用後の抜き打ちの薬物検査は禁止としている州も存在する。(共に、安全上必須とされる業界や職種は除く)
人権やプライバシー保護の観点からも、こういった動きは加速していくかもしれない。企業は、拠点を置く自治体のルールに細心の注意を払うことが求められる。
※続きはソースで 去年からどんどん警察署や刑務所潰しまくってるから無法地帯と言う >>1
厚生労働省地方厚生局麻薬取締部で生温かく見守られてるスレはここですか? 海外に支社がある会社ってこういうのの対応困るだろうな。 アメリカは麻酔系鎮痛剤の依存症が多いのはなぜ?
交通事故車より死亡者が多かったとか
トヨタの外国人役員も輸入して捕まったけど
大麻使用のせいでゲートドラック的になってない? 国民の命を第一に考える日本には考えられないことだな。 中国よりアメリカが先に分裂するかもな
治安が悪くなってるし堂々と盗む人を見つけても
誰も何も出来ないとか終わってるわ
それを報道する事すらしないんだから ヘロインの少量所持も見逃される州が出てきたから明らかに内政の不満をドラッグで誤魔化しだしてきてる
アメリカも若者の未来が無いんだろうね 医療大麻に関する資格でも作って、資格保持者の監督の元、決められた場所で吸うのはOKとかにしてくれんかな? 東京オリンピック陸上女子100メートルへの出場が決まっていたアメリカのシャカリ・リチャードソン選手が、大麻陽性で同種目への出場が禁止になった。 >>10
全然逆
オピオイドクライシスの対策としても大麻は期待されている アメリカ大麻業界の陳情をうけ、バイデンが日本に解禁を迫る
イエッサーと解禁、でもアメリカ大麻業界の利益のため
国内製造は禁止のままで、使用のみの解禁となる タバコの値段を上げてるのは大麻を売るためだったんだな 大麻入り飲料とか大麻入りバーガーとか大麻入りピザブーム来るかもなw 会社に置いていた傘が何度も盗まれ、怒った私は「絶対に盗まれない傘」を作った。→ところがそれも盗まれてしまい...
http://www.photo.yuktha.com/1614418029.html 麻薬でラリるのも自由、銃で撃ち殺すのも自由、おめでたい国だよまったく >>16
バイデンが禁止なことはすんなと言ってたな
本当に言われてるほど大麻は自由なのか? >>1
たばこの喫煙が禁止出来て、マリファナがダメなハズがないだろうに。ヤンキーって既に頭が逝っちゃってるんだな >>19
場所に依るかも知れないが、種を蒔いていれば大抵の場所で栽培出来るから
警察署の目と鼻の先の橋の橋脚の脇にも天然物らしい大麻が育っていたし 日本で言うとこんな感じか。
カナビス=大麻(おおあさ)
マリファナ=大麻(たいま)
ヘンプ=麻(あさ)
ウィード=草 CBD が効く、って話を真に受けて使ってみたけど、なんとも無かったわ。
品質がいいと勧められた PharmaHemp の 6.6% のやつ。
こんなの、しょせんプラセボじゃないの? ビタミンサプリ飲んで効いてると実感できる能力者がいるのかって話 酒ですら簡単にやめれたのに
大麻なんてほぼ依存性無いに等しいという事ですね
まハマるハマらないの差はあると思うけど
少なくとも身体的に依存状態になりやめた途端
禁断症状に襲われるような事はないよね
そんな酒みたく危険なら既に問題になってるはず。 >>22
遥か大昔はあいつらガチで食品に混ぜて常用してたからな アメリカで働いてたけど、酒と変わらないよ
「おいおい昼間っからやるなよ、好きだなあ」と、ニヤニヤする程度のこと 流行らんだろ
酒ですら身体に悪いと思ってるんだから >>17
オーストラリアの研究では否定されているけどな
痛みのコントロール:「証拠はない」大麻で改善する成果は 2018年7月3日
https://cosmosmagazine.com/biology/pain-control-no-evidence-cannabis-improves-outcomes
慢性非癌性疼痛を有するオーストラリアの1514人の成人の全国コホートにおいて大麻使用を4年間にわたって調べた
その調査結果は、
大部分は背痛または頸痛、神経因性疼痛または関節炎を有し、オキシコドンやモルヒネなどのオピオイド薬を使用していました。
4年前から大麻を鎮痛剤として使用していた人はちょうど四分の一になり、
その人たちは、より深刻な痛みと日常生活へのより大きな混乱を報告しました。
大麻の使用が、疼痛スコアまたは機能レベルの変化と時間的に関連がないことを見出した。
大麻は、オピオイド薬の投与量または中止を減少させなかった。 そうだよね
人間身体に悪いとわかってるなら自発的に抑制できる
身体の芯から欲するようなものなら規制して当然だけど
じゃあ大麻はどの程度の物なのかって話。
依存関係なくガブガブ使う馬鹿の話は別問題で
一般が大麻を使った場合どうなのか、それは未知ですからね。 >>45
我が国の研究では併用することにより効果があるとされているけどな
https://mhlw-grants.niph.go.jp/project/19550/1
>Aドロナビノールはモルヒネにより誘発される精神依存を有意に抑制した。 >>49
人間対象の研究を探してみたよ。
慢性疼痛における長期オピオイド使用に関連する害を減らすために医療大麻を使用する実用的な戦略 2021年4月30日
https://www.frontiersin.org/articles/10.3389/fphar.2021.633168/full
結論
予備的な証拠は、慢性非がん性疼痛(CNCP)の管理のためのオピオイドの補助として大麻の潜在的な役割を示唆しています。
オピオイド関連の害は用量依存的です。
大麻補助療法は、臨床医が同等レベルのリスクと危害にさらされることなく、
より低いオピオイド用量を使用し、より良い疼痛管理の結果に到達することを可能にするかもしれません。
〜
また、オピオイドを使用している患者の最適な疼痛管理を達成するために必要な大麻の最適用量、
すなわちCBDとTHCについての明確なコンセンサスはありません。
〜
う〜んまだまだ研究段階のようだのう >>1によると今まで公には白い目で見られていたという事になるが…
解禁派の話だと、とうの昔に公に受け入れられとるんじゃなかったのか? >>51
日本では覚醒剤もモルヒネもコカインも成分的には普通に医薬品になってるから
同様に大麻が日本で医薬承認取れるかだけ考えれば良いのでは
学位の無い素人が無数にある論文をつまみ食いしても意味なくね >>54
アヘン戦争で中国人の過半数がアヘン中毒になったとかいわれてるけど最近の研究ではむしろ初期〜中期では医療用途で使われていたほうが多く死者もそんなに出てないのではないかという話もあるらしい
死者が増えるのは中国あるあるなので妙に説得力がある 大麻合法化しなくていいから
酒とタバコを禁止しろ
麻薬と同じだ >>55
中国は儒教でガチガチになった官僚が筆(世論)握ってたからな
良民は親と君主にお仕えして道徳守れや以外考えてないから
例え体に悪くなくても変な趣味始めやがった全くこれだから無学な下民は〜と禁止したかっただけかも
皇帝説得するために死人が多く出てとか貿易赤字ですぞと数字を盛る位は毎回の事だし 抗うつ剤よりは健康的にマシだから、
鬱病とか発達とかメンヘラには良いんじゃね? >>53
>学位の無い素人が無数にある論文をつまみ食いしても意味なくね
こんなこと言ったら、5ちゃんねるの存在意義はなくなるよ。 ごまかしパンチここをわざと削ったな
解雇
基本的には、就業規則(Employee Handbook)に反する従業員の解雇は問題はないだろう。例えばマリファナ使用が合法な州において、社員の方がドラッグテストの結果に陽性反応が出たとしよう。州によっては、それがたとえ医療目的かつ職場以外のプライベートな時間での使用によるものであったとしても、処罰の対象としていいケースもある。
ただ法で許可されてはいる以上、陽性反応が出たから即解雇という運用は、今後は避けた方が良いと言える。不当解雇だという印象を与え、ひいては裁判につながることのないよう、慎重に対処することが好ましい。 日本国憲法第74条て署名や住民投票条例で地域解禁できる。
常設型の住民投票条例が設けられてる地域は署名が集まっただけで、議会を通すことなく住民投票の意思による採決が行なえる。
医療大麻特区を設けたり、非犯罪化することも可能である。国際条約で解禁され、大麻取締法を制定している日本国憲法か国際条約を遵守しろ書かれているので。
ボランティアは普通に大麻を所持できる
産業用大麻特区ってのは全国各地にあるが、中の人はボランティアでたくさんいる。
その人たちは普通に大麻を所持したり、大麻を食べることは可能だ。
これをこの住民投票条例で医療大麻特区にしていけばいい これは住民同士で解禁出来レースしていってもいいと思う。各地でそんな議員を寄せ集めて >>62
憲法74条は内閣の規定だぜ。
憲法94条の話なら、条例は「法律の範囲内」でしか制定できないから
大麻取締法に反する条例なんて制定できませんよ 医療大麻は法律違反でないよ
THCの基準はあくまで自主規制、つまり自由に管理できるということ。それを医療大麻の研究や特区として法律の範囲内で適用していくことは可能となる >>65
どっちにしろ大麻取締法に違反する条例は制定できませんよ
地方自治法第十四条
普通地方公共団体は、
法令に違反しない限りにおいて
第二条第二項の事務に関し、
条例を制定することができる。 >>67
できないなら産業大麻特区すらできないよ
違反してないから特区があり、そもそもそこで運用されている。 >>68
そもそも栽培目的、研究目的の大麻利用は
国の大麻取締法施行規則で認められているよ。
その許可をするのは地方自治体の仕事だし。
第二条 法第五条の規定による大麻取扱者免許を受けようとする者は、次に掲げる事項を記載した申請書を都道府県知事に提出しなければならない。
一 申請者の住所、氏名若しくは名称及び生年月日(法人については生年月日を除く。)
二 栽培地の数、位置及び面積
三 大麻研究者にあつては研究目的 >>69
なら尚更認められてるってことじゃん
大麻の法律は国際条約で憲法の最高法規として制定されてるので近年の改正は担保法(つまり条例制定)でも認められることになる もう気付いてるんだよ
健康?長生き?
何の意味があるんだと
若い時に遊ばないで老後ばかり考える人生w >>71
それなんだよな
国民に耐えて頑張れば年いってから良い事あるよ、とか
結局お上が現状の不満を未来の人参で釣ってるだけだ
五体満足で健康な時期を耐え忍ぶなんてドマゾ過ぎてかける言葉もない 常設型の住民投票条例の場合は議会の決議なく、署名が集まれば即住民投票実施になる。国民の意思による採決が可能である。
なので前もってその意識を集める仲間内を呼びよせて解禁傾向に持った行けば良い
出来レース解禁と言われるが大麻の場合は医療で認められて命が関わっているので全然問題ない >>6
To weed, or not to weed, that is the question. 麻薬が規制されるのはなw
ヤク中が蔓延させるからなんだよw
ヤク中を皆殺しにしたら解禁できるからw
ヤク中は一匹残らず死ねwwww マリファナくらい認めないオリンピック、パラリンピックなんか要らないでしょ。興味無いし。
敗戦後、アメリカ占領軍総司令部GHQに禁止されて以来、70年余り禁止されたまんまで、
漸く国連麻薬委員会も去年の12月2日に、中国、ロシア、日本の反対を投票で押し切って、最も危険な薬物のスケジュールから大麻を除外して、
実質的な世界の大麻解禁を決めたのにも関わらず、禁止を強行している自民党政権も要らないよ。
日本の大麻禁止の原因になった、第2次世界大戦を押っ始めたくせに、
敗戦の責任も取らずに東条らに押し付けて、自分達だけ助かった皇室も、もう要らないよ。 医療大麻の医薬品は麻薬単一条約第4条で他国と協力義務が発してるため、この時点で改正までの間担保法を作らなきゃいけないんだよな。
なのでエピディオレックスか、この会社は治験医師にこれを進言したほうが良い。またはてんかん患者など 国際条約が決定されて改正までの間、過去の例では担保法が作られてるから医療大麻に関してもこの例はかなり実質的だと思う。 雇用はともかく解雇は理由にできる
業務中に飲酒をするのが状態化してる奴はクビになって当然だろ?
同じように業務中にブリブリになったりカウチロック入ったりする奴もクビになるだろうさ >>77
それ医療使用の話
嗜好品としてはいまだ規制対象のまま
日本が嗜好品として大麻を解禁するのは嗜好品としても規制対象から外れてからになるだろう 地方自治法74条で地域で解禁するとしたら、国立がんセンターとか国立病院で製造可能となる
免許無しでできるから、ここを医療大麻特区の拠点とすることもできることになる
第二十九条 製造
1 締約国は、薬品の製造を免許制度の下に置かなければならない。ただし、その製造が国営企業によつて行なわれる場合は、この限りでない。 アメリカは全州解禁まで秒読み
アメリカのドラマやニュース映像に大麻吸引シーンが映り込むぞ、どーすんのチョンマゲ 若者へワクチン接種のご褒美に大麻を配るレベルですから シンガポールやスリランカ、中国、マレーシアは量が多いと死刑。 全員大麻を経験してから話し合うべきだと思う
これが一番手っ取り早い ド正論だろこれ >>89
罰の軽重はともかく合法国でも量の制限はあるんだよな 量の制限なんて無いようなもんだよ、28gとかそん一か月は余裕で持つわみたいな量だし店を何件か回ればそれ以上買えるしそこを調べるわけでも無いしでね >>90
まあそれが起きるとアメリカとかみたいに世論が解禁賛成に動くのは分かってるからなwだから使用罪みたいなG7でどこもやってないような無駄を思いつくw >>90
全員ヘロインを体験してから話し合うべきだと思うか? >>95
ソフトドラッグとハードドラッグは別物だ、特にヘロインやらメスは注射という医療行為が問題になるからそれらは非犯罪はあるけど税を取って合法化とは絶対にならん >>97
ソフトドラッグ、ハードドラッグという区分自体が、薬物汚染との戦いに破れたオランダでできた方便でしかない。
なにか厳密な基準がある訳ではなく、オランダがソフトかハードか決めただけ。
ちなみにオランダではTHCを15%以上含んだ大麻はハードドラッグ扱い ハードドラッグ扱いといってもハシシは売ってるし15%以上の草だって売ってるからねぇ
それに薬物戦争に勝った国なんてない、日本だって世界一高く売れるから年々押収量最多更新とかやってるわけでね マジな話、ビール飲んで仕事にくる層と一緒やで。
なんか大麻伝説がすごすぎんねん。大麻となったら仕事前に一発決めてくるとか
そんなのやらんって ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています