【熊本日日】金田一耕助で知られる横溝正史の自筆書簡発見 探偵小説規制したグンブグンブと生血吸ふ蚊 [みの★]
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金田一耕助シリーズで知られる推理作家の横溝正史(1902〜81)が、熊本ゆかりの作家乾信一郎(1906〜2000)に宛てた自筆書簡240通が新たに見つかったと、くまもと文学・歴史館(熊本市中央区)が12日発表した。
横溝のまとまった書簡が見つかるのは国内では初めてという。同館で16日開幕する「没後40年 横溝正史展」で一部を公開する。
横溝は日本に推理小説を広めた雑誌「新青年」の編集長時代、乾の才能を見いだし作家デビューにつなげた。乾も戦時中の編集者時代に横溝の文筆活動を支えており、信頼し合う仲だった。
…続きはソースで。
https://nordot.app/787252620541444096
2021年7月12日 18時35分 没後40年かあ・・・
もうそんなに経ったんだなあ・・・(´・ω・`) 人は記憶型と思考型に大別できる
金田一って名字はすげーーー良い田んぼを持ってるってことなんだろうな 世の中に 蚊ほど五月蠅き ものはなし
グンブグンブと 生血吸うなり
いい歌じゃん >>6 の続き
米余りだ
スーパーで米が安売りやってるぞ
災害に備えて一袋余分に買っておけ 最初に映画化された時の「犬神家の一族」にカメオ出演していたよな
あの映画が40年以上前になる事に感慨だわ >>8
変な注意書きが出て読めん
グンブの狂歌は分かったが >>14
石坂浩二の金田一って
どうしてあんなに人気あるんだろ >>16 注意書きが出る?「生血」っていう表現のせいかな? >>19 ADBlockお断りのメッセージが出て読めない 1949年から1979年って金田一もの創作時期のかなりの部分じゃん
これは貴重 横溝正史は複雑な家庭環境で育ってるんだよな
作品に影響を与えてるよね 横溝正史と松本清張の区別が付かない
山村美紗と宮部みゆきの区別は容易 >>27
正史と乱歩なら似てるかもしれんが
清張は全然違うだろ >>22 よくわからんが、アドブロックに嫌われる表現ということか? 探偵ものだけどホラーに近いとこが商業的にうまかったな >>17
金田一耕助の映像作品は色々あるけど、
市川崑監督作品のおどろおどろしさは他にないからな。 広告ブロッカーお断りのニュースサイト日本でも増えたな
許可が嫌ならシークレットモードで開くしかない 横溝正史は薬学部卒の理系
当時の薬学部がどれくらい専門的な理系だったかは知らないけど 松本清張の黒い手帳シリーズの映画観たけど面白いな
社会派だとばかり思っていたけど本格的な推理ものもあるんだね >>13
なお、じっちゃんの名前が何のかは言わなくなった模様。 原作の金田一耕助って愛想はいいけどお人好しな感じはあまりないな
初期の短編なんかだとちょっと人を小馬鹿にしたような描写もある
愚連隊あがりの青年に慕われてたりお金にちゃっかりしてたり
石坂浩二をイメージして読むとかなり違和感がある >>44
若いころはアメリカで薬中寸前になったりしてるしな
そう考えると本陣殺人事件の中尾彬のヒッピーみたいな金田一は意外と良かったかもしれない 素朴な疑問なんだが、有名な作家の書簡が見付かったから何だというのか?
その書簡によって歴史が変わるとかならともかく、ただ著名人の書簡だから何なの?
まぁ、作家に限らんけどさ 歴史上の有名人だって、現代に伝わってるのとホントに同じ性格の人間であるとは限らんしな。 >>51
文学の研究には、作家の日記とか手紙とか調べまくってこの作家はこういうこと考えて書いていたんだ!っていうのが専門の学者と
だからどうしたの、何考えて書こうと作品は作品だからそれを分析すればいいじゃんっていう学者がいる
どちらも一般の読者には関わりのない話 江戸川乱歩の「少年探偵団」シリーズに
横溝正史作品でおなじみの「わかった、わかった」が出てくるんだけど
これって代筆してたの?
創元の『日本探偵小説全集』にも「『少年探偵団』は江戸川乱歩が書いた(ということになっていた)んですが」って
編集者の文があったと思うんだけど 金田一は呼ばれても結局誰も救えないからなあ・・・w >>54
まあそうなのかもしれない、なんか乱歩をだいぶ助けたらしいから 市川崑監督の金田一耕助シリーズでは、
最後の『病院坂の首縊りの家』が、映像も音楽も美しくてよかった。
ストーリーがクソなのが、惜しまれる…(*_*; >>54
横溝が乱歩の代筆してたのは少年探偵団より前の時代だし、横溝が書いた作品はきちんと横溝に返してる 犬神家の女中がくっそ可愛かった
ちゃきちゃきした女の子
珠世さまも可愛かったなー ジャップの地方の上流の闇を暴露した
数少ない作家だから、
横溝こそ真の社会派だわ >>69
「世の中に蚊ほどうるさきものはなし ぶんぶといふて夜も寝られず」
詠み人知らず、よね。 角川文庫旧装丁のデザインが滅茶苦茶良くて集めてたわ
探偵小説には興味ないので一冊も読んでないけど >>74 桜田こそ、女王蜂にふさわしかったんだけどなぁ…(*_*; 圧倒的メジャーなのは石坂浩二の70年代のシリーズだけど
1950年代に片岡千恵蔵主演で八ツ墓村や犬神家が撮られてるんだよな。 セクシーアドベンチャー娯楽巨篇「三つ首塔」を今こそ映画化すべき スケキヨスレ…にはなってないか、まあいいけど。
横溝スレと言ったらね、だいたいスケキヨについて語られるわけですよ
ネタバレする奴とかいてね。困ったもんだ。ヨキ・コト・キク。
まあ横溝作品はねえ、映像化されたものでとくに有名ですけどね
何度も映像化されている『犬神家の一族』なんかや『八つ墓村』
『悪魔が来りて笛を吹く』なんかもそうだね。
いずれも原作読んでみるとなかなかね、面白いもんですねえ。
八つ墓村はね、寅さんが金田一やってるのがよかったっすね。
初めて見たとき、始終笑いっぱなしでね。寅さんwww
あとはまあ、>1の記事に、往年の一世を風靡した傑作雑誌「新青年」の話題だが
一昨日ねえ、魯迅のスレが立ってて話題になったもんですが、
その魯迅の作品のいくつかが出ていた雑誌も「新青年」というんだが
これは日中ところを異にした同名の別の雑誌でありますな。ちょっとした符合www >>34
今度映画で犯人役をやらせていただく事になりました岸惠子です 横溝正史の映像化された奴は好きだけど
原作を読もうとチャレンジしたら頭痛くなって読めなかったわw >>61
日本で初めてシンクロナイズドスイミングをやった人。 >>44 くんが興味深いことを言っているが
まあね、探偵小説シリーズ一般として最初は性格とか生活とか人格とかがアレな
いってみればあんまり近所に住んでほしくないようなw 奇人変人の探偵が、
シリーズが進むにつれて(売れっ子になったってことだが)
スペックがインフレするようなそういうことってのはあるんだよねえ。
それこそホームズとかだってね、キャラの揺れはあるからねえ。
探偵じゃないけど(しかしエピソードによってはその要素もある)ゴルゴ13の
初期作品が存外に多弁なことは有名だけれどもさ。初期はキャラが固まらない。
このスレでは乱歩の話も出てくるんで、明智小五郎の話をすれば
デビュー作のD坂とか心理試験の初期作品の頃は例えば後年の少年探偵団シリーズの
無敵無双の天才超人キャラとはやっぱり違うよねえ。
あと>>46 くんの言っていることはまさにその通りで
やっぱりね、長期シリーズこさえた作者はね
完結させるべきと思うんだよなあ。いやこれは本当にねえ。
まあさっきいった少年探偵団シリーズ、最終作は「超人二コラ」なわけだけど。
あれでよかったのかなあ、最後は。発想そのものは素晴らしいけどね。
あのラストでよかったのかなあ。いやはや。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています