◇東京五輪第3日・スケートボード男子ストリート(2021年7月25日 有明アーバンスポーツパーク)

 五輪の新種目、スケートボード男子ストリートの堀米雄斗(22=XFLAG)が金メダルを獲得した。

 予選で33・75点の6位となり、8人が争う決勝に進んだ。決勝では、ランでは思うような得点は叩き出せなかったが、
ベストトリック1回目で9・03点、同3回目で9.35点、同4回目で9・50点の高得点をマーク。
最終滑走でも9・30で、上位4本の合計で37・18点を叩き出し、圧倒した。

 堀米の快挙にネットも大興奮。ツイッターでは「スケートボード」がトレンド1位となり、
「あんなえげつない奴らの上を行っちゃう最高にえげつない堀米くん かっこよすぎる!!」「輝いてるねー!」「初代王者って肩書きかっこよ」
「ストリートカルチャーがオリンピックで…その初代チャンピオンが日本人って…感動したし興奮したー!!」
「堀米くんブームきてスケボー女子とかいうワード爆誕しそう」「近所のスケボー持ってる子供達が影響されそう」
「スケボーめっちゃ面白かった!」「スケボー知らんかったけどかっこいいことわかった!!!」
「オリンピック新種目のスケートボードで見事なトリックを見せて、堂々の金メダル 若い人達が活躍できるオリンピック新時代ですねー」といった反響が寄せられている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/9b532a37bd88f03e8bbdfe5c615c6dfcc8dd93b7