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 対馬容疑者は、小田急線読売ランド前駅近くの住宅街にある2階建てアパートで一人暮らしをしていた。
部屋の網戸は破れ、ひび割れた窓ガラスは、粘着テープで補修されていた。

 真下の階に住む無職男性(73)は、4年前に引っ越して来た際、対馬容疑者とあいさつを交わしたという。
「『よろしくお願いします』と言って、普通の人にみえた」と印象を語る。
その後もトラブルはなく、男性は「凶悪な事件を起こすような人には見えなかった」と驚いていた。