【経済】現代貨幣理論(MMT)の中心人物が語る「財政赤字が増大しても何の問題もない」「政府の赤字は国民の黒字」 ★2 [ボラえもん★]
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日本でも注目を集めつつある現代貨幣理論(MMT)の主唱者、ステファニー・ケルトン。
日本のように自ら貨幣を発行できる国は財政破綻することがない、という大胆な理論を唱える彼女に、仏誌「ル・ポワン」が徹底的に疑問をぶつけた。
米国の連邦議会にはハトとタカの二派がいる。ハトは減税よりも財政支出拡大を好む一派で、民主党の議員に多い。
一方のタカは、財政支出拡大よりも減税を好み、共和党の議員が大半を占める。
そんなハトとタカだが、アメリカ政治という鳥小屋では意見が一致することもある。
たとえば中期的には、公的債務が増大するのを全力で食い止めようとするのはハトもタカも一緒だ。
そんななか、フクロウを自任する米国人経済学者がいる。その名もステファニー・ケルトン(51)。
フクロウとは財政赤字も公的債務も重視する必要がないとする一派である。
ケルトンは2015年から米上院予算委員会の民主党のチーフエコノミストを務めてきたニューヨーク州立大学教授で、
民主党内の左派のバーニー・サンダースの政策顧問も務めた。MMT(現代貨幣理論)の中心人物の一人である。
MMT派に言わせれば、主権国家は自国の通貨を発行できるのだから、国債でお金を借りる必要はない。
国家が経済に注ぎ込んだお金がインフレという眠れる怪物を起こさないかぎり、債務は際限なく増やせるという。
世界各国の政府が、新型コロナがもたらした経済と社会の危機に対処しようとするなか、
MMTが魅力的な理論として受け取られるようになった所以(ゆえん)である。ステファニー・ケルトンに話を聞いた。
■政府の「赤字」は、国民の「黒字」
──国家の財政赤字や公的債務を心配する必要はまったくないと仰っていますが、それはなぜですか。
通貨主権を保てている国家には米国、英国、日本、オーストラリアなどが挙げられますが、
これらの国家にとって財政赤字が積み重なってできた公的債務は、世間で言われているほど、危険なものでも、無責任なものでもありません。
財政赤字とは何でしょうか。それは単純に言えば、国家が毎年、経済に支出している金額と国家が租税などで得ている金額の差です。
年度の終わりに収入の額から支出の額を引いたとき、マイナスになれば財政赤字だということになります。
さて、これは実際に何を意味するのか。それは政府がその金額を、家計や企業などの民間部門に渡しているということにほかなりません。
つまり、米国政府にとっての赤字は、米国民にとっての黒字だというわけです。
財政赤字に不安を抱くというのは、国家が民間部門を黒字にすることに不安を抱くのと同等の話です。
国家が支出するというのは、誰かの銀行口座にその金額が入り、その人がそのお金を使えるようになるということなのです。
MMTでは、財政赤字や公的債務の増大のせいで国家が破綻するのを不安視することはありません。国家を破綻させるのはインフレなのです。
国家が経済に注ぎ込むお金がインフレを引き起こす要因にならないかぎり、財政赤字も公的債務も何の問題もありません。
その証拠に、米国政府の2020年の財政赤字が3.1兆ドルという天文学的な数字になっても、何の影響も出なかったのです。
世間の人は「公的債務」という語句を聞くだけでネガティブにとらえがちです。
それは公的債務とは、自分たちの借金であり、いずれは増税か歳出削減のどちらかで返さなければならないお金なのだという説明を刷りこまれてきたからです。
しかし、公的債務とは、国債という形をとった国民の貯蓄の一部であり、国民の富の一部なのです。
米国に財政赤字問題は一切ありません。通貨主権を保てている国は、どこも財政赤字問題など抱えていないのです。
国民が望めば、いつでもキーボードを叩くだけで、すべての債務を即時に支払えます。公的債務についてはPRの失敗がありました。使っている用語が悪いのです。
──税を徴収して財源を確保しなくても国家は支出ができるということですが、どうしてそれが可能なのですか。
租税が必要なのは、それが国家が発行する貨幣に価値を与えるからです。それをしなければ、国民は商取引にその貨幣を使ってくれません。
https://news.yahoo.co.jp/articles/87c61af1362ec844edeea993231f92fb5aef654d
★1が立った時間:2021/08/23(月) 13:04:16.87
※前スレ
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1629691456/ よく読めよ
インフレが起きない限り、と書いてあるだろ
インフレが起きたら終わりだよ >>1
> アベノミクスのマクロ的な「デフレ脱却の為のマクロ経済政策」
> という需要拡大のためのものとは違います。
> 2本目の矢が「緊急時の財政出動」です。
> 3本目の矢は、大胆な「危機管理投資」「成長投資」という事で
> 大規模な財政出動や税制、法制の整備も含みます。
> アベノミクスの3本目の矢の「成長戦略」というのは改革でした
> 民間活力を引き出すという事で、規制緩和で生産性の高い企業に
> 労働や資本を流れやすくさせるという改革だったのです。
> 私の方は、これを「投資」に変えます。
> リスクを最小化にするための投資をしっかりとやれば
> そこで新しい産業も生まれます。
> サービスであれ、インフラであれ、色々なものが生まれて来ます。
> 世界共通の課題に対応するような危機管理投資にすれば、
> それをそのまま輸出できるので、明らかに“成長投資”になります。
news.radiko.jp/article/station/LFR/58359/
飯田浩司のOK!Cozy up! (ゲスト:自由民主党 衆議院議員 高市早苗)
https://youtu.be/8SpjuiwbOro
.
日本が永遠に金持ち国ならその理屈が通用するけど、もし資産がめちゃくちゃ減ったらそこで信用をなくして終わる MMT理論を実行して成功例が日本であるだよね
幕末の薩摩藩がそれ
自国通貨を発行させまくってそれを子育て、教育、造船、反射炉、トロッコ、ミニエー銃の国産化に使いまくった
薩摩藩は日本一の借金大国になったが同時に技術資産が手に入ってる
それで徳川幕府を潰してるんだよな 円を刷った国家は破綻しないけど円を掴んだ国民は破綻する
裏を返せばこうだわな 日銀が持ってる500兆国債を日銀が10兆買ってそれを国民にバラ撒く 政府の負債は国民の財産だよーん
お前らには渡さないけどねー
お友達と株に沢山使おう
でも増税でお前ら全員に払ってもらうから(笑)
これだから上級は辞められませんなwww >>7
>>1
> 高市氏は経済政策として“2%”の物価安定目標達成までの時限的な
> プライマリーバランス(基礎的財政収支)黒字化の“凍結”を提案
.
> 「アベノミクスは財政当局が黒字化にこだわった
> 結果的に緊縮財政になり、効果が見えにくかった」と指摘
.
www.jiji.com/jc/article?k=2021081700300&;g=pol
【サナエノミクス】「大胆な金融緩和」「緊急時財政出動」「大胆な危機管理&成長投資」
.
news.radiko.jp/article/station/LFR/58359/
【藤井聡】“緊急提言!”『令和の日本再生大戦略』ゲスト:高市早苗
.
https://youtu.be/UZ3SUQhU7VE?t=1007
.
アメリカの場合はわりと金融緩和や財政政策がインフレに転化しやすいから
まあMMTっても限定的ね 3ヶ月ぐらい前から三橋TV見始めましたみたいなのが偉そうにしてるスレ 三橋、藤井、中野が自民党や財務省から嫌われる理由がよく解るよな
MMTを財務省はスゲー嫌うからな 国債は民間(国民)にばらまいたマネーなので国内を流れている
インフレでもないのに緊縮財政で国内を流れているマネーを取り上げたら
流れるマネーがなくなって経済が死ぬか、マネーの信用がなくなって他のものがマネーの代わりとして流通する >>11
幕末の薩摩の信頼の源はなんなのだろうか?
結局、世の中のそこしれぬ不安に対する答えを斉彬が示すように見えたことであったり
江戸に対する見限りの心であったり
通貨経済の問題とは全く異なる次元における要因が薩摩藩への信頼をうみだした
特別な通貨経済における積み重ねた信用もなしに
こういうことではないだろうか?
となるといまのじゃっぷらんどにそれは無理だろう
少なくとも個人的にはまったく信頼する気がおこらない 国内を流れたらインフレになるだろがい
一部の懐に溜まって流れてないから急激なインフレが起きてない このキワモノ経済学者の意見を
採用してる国はあるのか じゃあ国民総ナマポでええやん
労働から解放された新しい世界作れよ 財務省はなぜMMTを嫌うのか?
財務省は通貨発行権を自分たちでコントロールすることで絶対的な権力を保持してるわけ。
でもMMTをやるとインフレ率みたいな経済統計データで通貨発行を決めるので経済産業省に天下をとられちゃうんだよね 貨幣、お金とは何か
お前ら暇なんだから少しは考えろ >>23
薩摩は奄美と琉球を植民地として支配搾取することで財政再建した >>17
アメリカは前から財政出動しているからね
インフレ率2%前後を見て財政出動と税金で調整しつつ上手くやってるわ
日本はデフレだからさっさと財政出動するべき 政府の赤字は国民の黒字。
だが、それは日本全体の富のほんの一部にしかすぎない。意味のない数字だ。 >>29
通貨発行権を行政府に持たせるとすぐに乱発して困ったことになるから人類は中央銀行を作った >>6
インフレが起きたらインフレを考慮した分を剃れば理論上絶対に破綻しない なんちゃってMMT(三橋高市)と
本物のMMT(米国ケルトン)は違う
以下ケルトン説を箇条書きで紹介
1政府債務の上限に関してはインフレーションと利払いを上限と見るべきである
2インフレは2%程度を目安とする
3インフレを起こさないために富裕層に課税することが絶対に必要である
4商品サービス価格が上昇した場合、臨機応変にインフレ潰しを行う(もちろん金利引き上げも)
5上記のとおりインフレに制約された政府債務であり当然無限ではない
6MMTの目的はインフレの範囲内で重要な財政支出を行うことである
7制約のある財政支出である以上、公正性、公平性、成長寄与といった厳格な合理性のチェックが必要である
8ケルトンが合理性のチェックに合格として肯定する支出の例は次のとおり
貧困層の教育支援
失業者の就職支援
人種差別撤廃のよさ措置
気候変動阻止の再エネ産業補助金 当時のご時世的には欧州も日本の各藩や幕府に金を貸し付けてるわけだが
それらはすべて政治的な駆け引きというバクチも背景にある
こんなしょぼい国一つに金貸して負けても失うものは大してないし逆に得るものだって大したことはないが
それでも隣国との競争のなかにおいて優位にたつことが大事な場面もあったろう
ゴミカス国の地方戦争への投資も時には役立つかも、くらいの心持ちで(笑) 問題はないけど、世界を相手に稼げる力があればだよね。 >>35
金本位制の時も保有した金塊以上に紙幣を発行していた
それで破綻しなかったのは金本位制なんだから安心かなあと皆が思っていたから >>41
日本はMMTと接触することなく同じような結論に到達した、その分色合いが異なる いきなり結論マンです
借金し続けられれば破産しない
・・・って当たり前じゃね? 少し考えればわかる話だけど「国も国民も借金まみれです」って報道はおかしいんよ。
誰に借りてんの?世界銀行?
「外貨建て負債」は1990年に返済し終わってますよ? 年間150兆円ばら撒いてやっとインフレ率2%届くかどうか
2年間実行したらGDPが640兆円まで成長すると試算されてる、その後は頭打ちになるらしいけど そもそも政府が紙幣を発行し始めたのは金貸しの真似
そんで金貸しより政府のほうが馬鹿だからすぐ発行しまくってインフレ起こしてた >>1 記事の3ページ目 雇用保障
──MMTでは、どうすればインフレを防げることになっているのですか。
・「連邦雇用保障」が第一のブレーキ
・景気が悪くなれば、連邦雇用保障を通じて自動的に政府の支出が増える
景気が回復したときに雇いやすい人材の蓄えを作る(各企業が「連邦雇用保障」の人材を利用する)
まずこれがないとMMTに則った政策の話ができないことになる。
「連邦雇用保障」が第一のブレーキ。第一とするべきもの。 お前らはミャンマーの軍事政権が通貨発行するから国債買えっていってきたら買うのか?
それとおなじくらいにはじゃっぷらんどには信用がないと思うぞ(笑) 上級国民だけにばらまけばいくらばらまいてもインフレしない
上がるのは株や土地だけ
それがこの10年
まだ続けるつもりか >>50
借金ってなに?国債発行残高のこと?
金本位制が終わって通貨管理制度に移行したときから所謂借金という性質は消滅したよ 誰かの赤字は、誰かの黒字。
「政府の財政赤字が、民間の黒字を生み出している」
これは単なる事実です。昨年の特別定額給付金を思い出せば、誰にでも理解できるでしょう。 >>58
底辺のカスにお金渡すとパチンコ行っちゃうんですもの >>50
これ、破綻するまでは破綻しないって理論だから 日本は毎年大赤字で事実上のMMTではある
けど中抜きだけで庶民にバラまかないからどうしようもない
使うかどうかよりも使い道の問題なんだよな 安倍が政権奪還したあとにしっかりと金融緩和と財政出動をセットでやっていたら、今とはまったく違う状況だった。通貨安売春インバウンド経済や移民政策をとる必要もなかったから今ほどコロナ蔓延もしてなかった。
あの国賊がやったのは消費税増税始め、大増税、あの悪夢と言われた旧民主より建設国債削って大緊縮、移民と派遣で低賃金維持、通貨安売春インバウンドで日本の女を外国人様に抱いていただき、爆買いとかいうおこぼれを頂戴する乞食経済政策。
終わってるわ 国民が望めば、いつでもキーボードを叩くだけで、すべての債務を即時に支払えます。
ならいますぐそうすりゃいいじゃん、どこの国も。余計な利子払わなくていいし。 >>64
違います
MMtが隠していること、それは現代貨幣はほぼすべて銀行が造っており
誰かに借金させて造っているとい事実
借金がないとお金も存在しないという現実です
なので破綻は銀行が極めて意図的恣意的に起こせるものであり、
これに抗うものは米国大統領も暗殺の対象となった 経済の良し悪しは世界各国との相対的なものであるわけで、アメリカが強いのはGAFAのような世界的に必要とされている企業を多く抱えているからで、中国が成長したのは安い賃金で良く働く人間を多く持っていたから。
結局、国力が強くならなければ経済は良くならない。 / 彡./ 日 銀 総 裁 ‖.ミ 日本国民を豊かにするには、
| 彡/ _ __ . . __ _ ‖/ミ 一部の利権者だけが豊かになるのでは駄目!
彡_| ミミミミミミ_|_|_/ミミミミミミミ;‖./ミ 財政不安を煽って増税し続けて、"利権団体" に
彡(|┫/~● > ┠┨< ●~\┣|ミミ 金を流しまくってきた、罪務省を始めとする連中には、
‖(|. ~~ /||\~~~= |.レミ 「 MMT が不都合」 なのである。 >>30
今の貨幣は、税金を払うための価値の度合いを数字で表したもの >>65
ばら撒くだけではインフレになるだけで終わる
庶民にとっては地獄
40年近く前にとっくに世界で起きたこと
今は誰かの懐に留まって下々までばら撒かれてないからそこまで酷くはない >>38
では全世界の中銀が協調して乱発したらどうだろう >>68
ならそうしよう
株価は12000円くらいまで下がるな
今すぐしよう
時価総額というイマジナリーが消えるだけだ >>73
まだこんなことを言ってる頭の古いやつがいる
日銀がETFを買って金をばらまいたけどインフレは起きましたか? >>65
その通り
財政赤字で消費減税や貧民給付しておけば消費が回るが
お友達にいくら撒いても消費は増えない >>69
民間銀行は借金を引き受けてるだけで別に何も作ってはいない 馬飼さん場外馬券場で馬買った上手かった。
🐴🐴🐴🐴💨 >>73
供給力が既存しないなら社会に供給される財は変わらないので、国民は楽にも苦しくもならない >>79
このスレで発言するのに信用創造を知らないのはさすがにヤバい >>65
薩摩の例にもどるなら
投資してそこにせっせと汗を流して努力することで開ける未来が見えているから通貨発行によって労働力が効果的に動員されて経済開発が起こりその見込みがあるがゆえに通貨発行もできる
だがばらまいて消費するだけで三十年もなにもしてない国が発展するなどとは世界中の誰も信じないだろう >>79
残念、銀行預金というお金を造っている
それが信用創造、英訳MONEY CREATION こんなことが許されるなら公的サービスも全部無料だろうよ、医療費とかも全部無料のはず な?
こういうのが集まってくるのが大人気MMTスレ >>77
いや株価はインフレしてるやん
株もってない奴は関係ないだけで
関係ない奴が多いから世の中はインフレになってない >>87
それが共産主義だけど、無料にすると有限な資源を独り占めするバカが出てくる リフレ派とMMT信者は似て非なる者で犬猿の仲
ただ初手は同じ政策なのでそこまでは協力しろよ、と横から見てていつも思う >>88
日本だと乞食しか集まってこないねw
賛同してるのが竹中平蔵w
色々竹中平蔵批判するけど同じマインドの日本人多いと思うわ >>23
武力と技術でしょ
現代風に言うと
薩摩藩は財政出動派
徳川幕府は緊縮派 MMTねぇ
仕事は出来ない、チキンで投資に踏み切れない奴が必死にネットで勉強して自分に金が回るべきだというワガママに理論武装してるだけでしょ ID:pqsBrKvo0
信用創造も知らないでMMTの話題に首突っ込んでたアホw
>>89
だから世の中はインフレになってないじゃん 日本はデフレだって言ってるけどさ、回り見ても値上げばっかりじゃん
どこでデフレしてるんだよ >>31
全然違っててワロタwww
それ幕府の管轄だし、監視下に置かれてるからそれでパソナみたいに中抜きできないの
それに財政再建できてないじゃん
日本一の借金大国なのに 銀行預金が銀行にとっての借金なのも理解できずに信用創造とか言ってる奴 お前らだいたい金があったら
国債なんかじゃなくて
テスラを買うだろ?
ナスダックを買うだろ?
誰がじゃっぷらんどなんて買うんだよ
頭悪すぎだろ(笑) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています