【味】酒米を削った際に出る米粉を原料に甘味料を開発 特許も取得 おこめシロップ普及へ 新十津川町で取り組み [水星虫★]
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酒米の粉原料に開発した甘味料普及へ 新十津川町で取り組み
(ほっかい道)
*ソース元にニュース画像あり*
http://www3.nhk.or.jp/lnews/sapporo/20210826/7000037708.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
空知の米どころ新十津川町は町が酒米の粉を原料に開発した甘味料の普及をはかる取り組みを進めています。
新十津川町は酒米を削った際に出る米粉を原料に甘味料を開発し、「お米シロップ」と名付けて
去年、特許も取得し、ふるさと納税の返礼品にするなど普及をはかっています。
町は家庭料理にも活用してもらおうと25日、はじめて町民向けの料理教室を開きました。
教室では、ひじきの煮物や肉団子のケチャップ炒めなどを作り砂糖やみりんの代わりに
「お米シロップ」を使った調理法が紹介されました。
参加者たちは料理を完成させたあと味を確かめていました。
参加した女性たちは「肉団子が軟らかく感じました。これは魚料理にも使えると思います」とか、
「卵料理の卵がふんわりするのはお米シロップの効果だと思いました」などと話していました。
指導した栄養士の渡邉歩美さんは「お米シロップを使うと味の濃さが出るので、
料理によっては塩分を控えめにすることもできおすすめです」と話していました。
08/26 12:28 肉団子が柔くなったり卵料理がふんわりするのは砂糖も一緒だろ くっそ高くて珍品土産コースに行くところまで見えとる 「水飴」は、米とか麦を加工して作るものだしな。
砂糖が手に入りにくい時代は、そうやって甘味成分を作ってたのよな。 甘味のほとんどは遺伝子組み換えコーン。これがあらゆる食品に使われることでアメリカは肥満社会になった。 サトウキビが日本に入って来る前の甘味料です。
「甘蔓」「蜂蜜」「麦芽糖」「米もやし」が日本古来の甘味料。
「米もやし」と言うのがコメを麹菌で糖化させた代物。
安土桃山時代に欧米人が来て、サトウキビを主原料にした砂糖を持ち込み
日本でもサトウキビ栽培が始まったので、蜂蜜以外の甘味料は廃れた。 酵素剤があれば余裕でデンプンがグルコースに変わる
それの効率がお金的に良いか悪いかの話 その米粉を使って醸造した酒を
「純米酒です!」って売れば
バカが飛びついて大儲けなのに 「コーンシロップは廃棄物で毒」とか
「白糖は毒だけど黒糖は健康食」とか言ってる様な連中に高値で売れそう >>38
麦芽じゃ糀の糖化能力にかなわないのでコスト負けする おこめ汁の味って酸っぱいの?苦いの? 経験者の感想求む >>39
新十津川が売ってるのは何よ!純米じゃないの
言うたら、オレらおこめのシロップで飯食うとるんどっ! >>38
30年以上前に「美味しんぼ」で指摘しとるわ!
この大バカ情弱め!! >>41
黒糖と言って三温糖(=抽出繰り返して焦げたただの白糖)買ってる層だろ 黒糖≠三温糖
三温糖はなんども白糖の抽出くりかえして劣化して焦げて黒くなった白糖のことだからな >>57
美味しんぼで指摘してるなら安全安心って事だろ。 >>68
パックに入ってる安いやつか
コメだけで作った割にぜんぜん旨くないのはコメの外層の粉の成分的な宿命なのか、
それとも水で薄めたりしてるせいなのか
日本人はもっとまともな日本酒を安く飲めるようになってもいいよなあ
戦後にクソみたいな合成酒がのさばってそれを政府がほっといたのがまずいんだろ?
他の国はちゃんと国を代表する酒をきびしく管理して安かろう悪かろうのイメージがつかないようにしてるのにね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています