Q なぜmRNAワクチンは致命的な自己免疫病を起こすのか? @
A ファイザー社・モデルナ社のワクチンが、副作用として致命的な自己免疫病を起こすメカニズムが明らかになってきました。

○免疫性血小板減少症
血小板は、細胞の抜け殻のような物質で、出血を止めるために必須の物質です。
ポイントは血小板の表面にある「糖鎖」でした。ワクチンで再合成されたコロナのトゲトゲ蛋白は、この糖鎖に結合しやすく
しかもその先端部(シアル酸)を切断する酵素のような働きをすることがわかったのです。
免疫細胞は、そんな血小板の異常な形を認識し、攻撃してしまうのです。
このように自分自身を異物と誤認し、攻撃してしまうために起こる病気が「自己免疫病」です。
血小板が破壊されると、小さな出血も止まらなくなってしまいます。その病状の詳細が、米国で発表されています。
因果関係が確実とされたのは、ファイザー社ワクチンで15名、モデルナ社ワクチンで13名です。
年齢は22〜82歳、女性が15名、男性が11名、性別不明2名です。
ほとんどが2回目の接種後 1〜23日目に発病していますが、1回目でという人もいました。
症状は、皮膚の点状出血、広範な皮下出血、鼻出血、歯茎の出血、不正性器出血、脳出血などです。
死亡が2例あり、それぞれ脳出血と心筋梗塞でした。