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ワクチン接種後の死亡例の詳細:
2021/9/12
 ワクチン接種後死亡1155事例を厚労省が報告 前回8月25日より62例増加
 10日開催の新型コロナワクチンの副反応を検討する専門家の合同部会に厚労省が報告し、8月25日開催の前回報告では1093例で、62例増えたことになるが、
 1155例の内訳は、米ファイザー社製ワクチン接種後に死亡した1127例、米モデルナ社製ワクチン28例で、2月17日から接種がスタートしたファイザー社製
 は8月22日までに1076例、8月23日から9月3日までにさらに51例の死亡報告があり、5月22日から接種が始まった米モデルナ社製は8月22日までに17例、8月
 23日から9月3日までに新た11例が報告されたとの事。
 専門家の評価は、米ファイザー社製が8月22日までの1076件を対象に行われ、因果関係評価αβγのうち「α」(ワクチンと死亡との因果関係が否定でき
 ないもの)0例、「β」(ワクチンと死亡との因果関係が認められないもの)7例、「γ」(情報不足等によりワクチンと死亡との因果関係が評価できな
 いもの)1069例。米モデルナ社製は8月22日までの17例について行われ、「β」1件、「γ」16例で、アストラゼネカ社製は8月26日時点で35回接種され、
 死亡疑い、副反応疑い、重篤疑いともにゼロとの事。
 ファイザー社製ワクチン接種後の死亡事例1076例を年齢別に見ると、65歳以上が978例(前回913例)、65歳未満が91例(同69例)、年齢記載なし7例(同9例)
 8月8日現在で予防接種法に基づく医療機関からの副反応疑い報告数は2万4086件(ファイザー社製2万1381件、モデルナ社製2705件)、うち重症報告数は42
 10件(ファイザー社製3961件、モデルナ社製249件)。このうち医療機関がワクチン接種と関連ありとした報告件数は、副反応疑いが1万4152件(ファイザ
 ー社製1万3276件、モデルナ社製876件)、重篤報告数は2000件(ファイザー社製1855件、モデルナ社製145件)。
 推定接種回数はファイザー社製1億180万9021回、モデルナ社製1650万1085回。医療機関が報告したアナフィラキシーは2371件(ファイザー社製2091件、モ
 デルナ社製280件)となったが、医療機関からの副反応疑い報告件数における性別は、ファイザー社製が男性4925件(うち重篤1333件)、女性1万6406件(同
 2619件)、不明50件(同9件)で、モデルナ社製が男性844件(同124件)、女性1224件(同125件)、不明7件(同0件)。
 副反応疑いを年齢別に見ると、ファイザー社製は40〜49歳の4851件が最も多く、30〜39歳の3846件、50〜59歳の3296件で、モデルナ社製は20〜29歳の701件
 が最も多く、30〜39歳の369件、40〜49歳の330件。
 重篤報告数は多い順にファイザー社製は80歳以上1147件、70〜79歳671件、40〜49歳538件、モデルナ社製は20〜29歳62件、30〜39歳51件、50〜59歳43件。
※このデーターでは、モデルナ製は職域接種で用いられる為、高齢者のデーターがないが、ファイザー製の場合、高齢者の死亡事例、重症化事例も多い事と
 なり、政府与党自由民主党・公明党のワクチン接種により、高齢者の死亡者、重症者は減っているとの主張はウソである事が証明された模様。
 8/23から9/3までの11日間で62人死亡したという事は1日平均5.6人死亡する事になり、ワクチン担当大臣河野太郎は11月初旬に希望者のワクチン接種を
 完了させると言っている為、今後320人程度の死亡者が発生すると予測されるが、モデルナ製に特化すると5/22から8/22までの死亡者17人に対して僅か11日
 で11人死亡している事から、更なる死亡者が発生すると予測される。この様な死亡者が多発するワクチン接種を国民に強いる政府与党自由民主党・公明党
 に政権担当能力は無いと断言できる為、来る第49回衆院選挙では、自由民主党・公明党並びにそれらに媚を売る日本維新の会の公認・推薦する候補者には、
 一切の投票をしない事を強く勧める。