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2021/9/15
 ファイザー製ワクチン 白い浮遊物の異物 接種せず回収 相模原
 相模原市によると、今月11日と12日に南区の集団接種会場2か所で、また14日に中央区の診療所1か所でファイザー製のワクチンから白い浮遊物の
 異物が見つかったが、異物が見つかったのはそれぞれの会場ごとに1本のワクチン合わせて18回分で、いずれも希釈する際に白い浮遊物が確認され
 た為、接種は行われず、市が回収したが、異物が見つかったワクチンと同じロット番号のほかのワクチンについては、異物が入っていない事を確
 認した上でそのまま使用したとの事。
※神奈川県では鎌倉市に続きファイザー製のワクチンで異物が発見された模様。同じ米国のモデルナ製と同様にワクチン接種を強行する日本向けの
 ワクチンのみ異物が混入可能性が高い。
 別件だが、米国は発がん性指摘される農薬のグリホサート、イマザリルを日本国への輸出向けの小麦に散布している。
 この小麦のグリホサートの摂取限界値の基準を緩めたのは安倍政権下であり、これとよく似た事例は吉川貴盛元農水相が鶏卵王手のアキタフーズの
 元代表からの依頼により、鶏の飼育の国際基準の案に反対する意見を提出する為の見返りに、違法な献金を受け取り収賄罪で起訴されているが、
 新型コロナウィルス用ワクチンも厚生労働省が、ファイザー製のワクチンを米国の米食品医薬品局(FDA)の正式認可よりも早く認可し、モデルナ
 製のワクチンに至っては民間企業の武田薬品工業に輸入許可を与え、異物混入のワクチンを見抜けず大量に輸入し、接種した人物が死亡に至って
 いる。政府与党自由民主党・公明党が政権に居座る限り同様な国民を死に追いやる規制緩和が行われると断言できる為、来る第49回衆院選挙では、
 自由民主党・公明党並びにそれらに媚を売る日本維新の会の公認・推薦する候補者には、一切の投票をしない事を強く勧める。

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2021/8/30
「自国民は食べない」小麦を輸入する日本の末路 発がん性指摘される農薬を効率重視で直接散布
 徹底した規制緩和で、食料関連の市場規模はこの30年で1.5倍に膨らむ一方、食料自給率は38%まで低下しているが、世界的な人口増による食料
 需要の増大や気候変動による生産量の減少で、食料価格が高騰し、輸出制限が懸念される中、アメリカの穀物農家は、日本に送る小麦には、発が
 ん性に加え、様々な疾患を誘発する懸念が指摘されているグリホサートを麦に直接散布し、収穫時に雨に降られると小麦が発芽してしまうので、
 先に除草剤で枯らせて収穫し、輸送するときには日本では収穫後の散布が禁止されている農薬イマザリルなどの防カビ剤を噴霧するとの事。
「これはジャップが食べる分だからいいのだ」とアメリカの穀物農家が言っていた、との証言が、アメリカへ研修に行った日本の農家の複数人から
 得られているが、アメリカからの輸入穀物に残留したグリホサートを、日本人が世界で一番たくさん摂取しているが、小麦のグリホサートの摂取
 限界値を6倍に緩めるよう要請され、日本政府は2017年12月25日に、「クリスマス・プレゼント」と称して緩めてしまったとの事。

2020/12/25
 元農水相吉川貴盛の事務所に家宅捜索
 家畜のストレスを減らす目的で国際機関が進めていた「国際飼育基準」の採択で、おととし示された基準案には、産卵用の巣箱や止まり木の設置な
 どが義務付けられていたが、この基準案は、ケージを使う場合でもゆとりを持たせる必要があり、日本の業界にとっては厳しい内容だったが、吉川
 に「現金を渡した」と証言している「アキタフーズ」の元代表は、業界の有力者で、おととし11月、元代表らは農水相だった吉川に「基準案」に反
 対する旨の要請書を出しており、そうした業界側の動きに呼応するかのように、政府は去年、国際機関側に基準案に反対する意見を提出。その後、
 国際機関側が発表した案では、巣箱や止まり木の設置義務は見送られたとの事。

2021/9/14
 神奈川 鎌倉市の接種会場でファイザー製ワクチンに異物
 鎌倉市によると、12日、市役所で行われた新型コロナウイルスのワクチンの集団接種の会場で、ファイザー製のワクチン1本から異物が見つかった
 が、薬剤師が、ワクチンを希釈して注射器に入れる際に白い浮遊物があるのを見つけたということで、市はこの1本について使用を中止したが、市
 によると、浮遊物は1ミリほどの大きさで、このワクチンのロット番号は、FF5357で、同一のロット番号のほかのワクチンについては、目視で異常
 がなかったことからそのまま使用したとの事。