>>1
「mRNAはDNAに変化をおよばさないので大丈夫」というのはわざとミスリードさせている詭弁なので注意。

「mRNAワクチンは遺伝子は変えないが、遺伝子のON/OFFをするため、遺伝子レベルでその個体の性質を変化させる。
 そしてそれはいつまで続くか分かっておらず、永久的かもしれない。」
が正解。

これは製薬会社も日本の国立機関でも認めているリスク。だからこそ今までmRNAワクチンを実用化してこなかった。
インフルエンザやSARSなどでもmRNAワクチンつくろうとしてきたが全部危険で実用化しなかった。
コロナワクチンでだけそこクリアしているとは思えない。できたらノーベル賞ものだから。

mRNAの情報をたんぱく質に変換する段階で、遺伝子の発現の制御が行われる。
(コロナワクチンもそれによって効果を出すもの)
これはがん関連遺伝子をOFFにしたりと、いろいろ研究されていることであり、すこし生物学を知っている人なら常識的な事。
遺伝子の発現メカニズム
ruo.mbl.co.jp/bio/product/epigenetics/article/gene-expression.html
だが、遺伝子=DNAとしか知らない人は、持ってるDNAだけでその人の性質が決まると思ってる人が多い。
同じ遺伝子をもった個体でも、その遺伝子がRNAによってON/OFFされ、性質が変わることを知らない人が多い。
mRNAは特別な状況以外、DNA自体には変化をおよばさないが、DNAの発現のON/OFFには関与しているので、
RNAをとりこむと、結果としてまるで別の性質の人間になるわけ。
そしてそれが一時的な物か永続するものかどうかさえ分かっていない状態。
少なくとも中和抗体が作られ続けているうちは、RNAによってDNAのスイッチがONOFF操作されている状態。

だからこそ危険なので使われてこなかった。
コロナでそんなものを使ったのは、決定的な治療薬がなく、それしかコロナの被害を免れるものが今の所開発できてないからって理由のみ。
効力についての治験はすんでいるが、長期的にどのような影響が出るかの治験は年月がたたないとできないことだから、
まさに見切り発車で実際の投与で治験している最中。つまり実験台でもある。

これは逃れようのない現実。