自民党の三原じゅん子議員が14日、ツイッターで「#変えるなら野田聖子」というタグ付けし、自身の思いをつぶやいたところ、
2200件を超えるコメントが寄せられ、一夜明けた15日に「まぁ!見事なまでの罵詈雑言」があったとつぶやいた。

 三原氏は野田氏のツイッターをリツイート。野田氏は総裁選立候補者の政策の中に、子どもや女性、障害者、介護政策、貧困の格差などについて
「触れている候補者が居なく、私としてはとても残念な気持ちなった」ことから「コロナ禍で女性達が抱える孤独感や困難に寄り添うことから始めたい」などと投稿。
総裁選へ「残された期間で準備に入る覚悟をしたところです」と、立候補の意向をつぶやいていた。

 この投稿に三原氏は「思想・信条は確かに違う」と切り出すも「でも何故?子どもの『こ』の字も誰も言わない。
何だろう、この違和感。ずっとそう思ってた。そして、今やっと分かった」として「#変えるなら野田聖子」のタグを付けて投稿していた。

 野田氏応援とも取れる投稿だが、一夜明け、三原氏はツイッターで「まぁ!見事なまでの罵詈雑言!!」と厳しい言葉が相次いだことを報告。
そして「私が誰推しであろうが、真の保守である事は変わらない。変わるはずがない。どんどんみんなで議論を闘わせればいい。良い選挙になりますよ、きっと」との思いをつぶやいていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/57eef6dfceb3d35795ad2333faae3bda425ed48e