>>558
それは市場と企業経営の話であって、
経済政策とは関係ない😅

経済学は横文字もあるが、
多くは日本語に訳されている😅
ビジネスやITとは比較にならないくらい、
横文字は少ない😅

それよりも、国語力の方が重要😅
「為替市場における非不胎化政策」何ていう言葉が登場する😅

MMTについて書いておくと、
有効需要の安定化政策の一つだと考えてよいだろう😅
リフレ政策が期待インフレ率の安定化だったのと同じように、
有効需要と総供給の均衡を安定させるのに、
財政を使う😅
ここがケインズと同じ😅

ただし、ケインズと大きく異なるのが、
ケインズが失業対策を重視していたのに対して、
MMTは金利を重視した政策である😅

両者の違いは大きく、
ケインズ政策は典型的た短期不均衡解消の政策であるに対し、
MMTは主流派経済学と同じく、
長期的な均衡を重視している😅

これは長期金利が一定水準に達していれば、
インフレーション(一般物価上昇)を伝統的な金融政策で対応出来ると
考えることが出来る。
つまり、政策金利の上げ下げだけで、インフレ対策が出来るようになる😅
ここがリフレ派とは大きく異なる😅