【国際】Alphabetの「Project Taara」、コンゴ川をまたぐ無線光通信で700TBを転送 [朝一から閉店までφ★]
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Erin Carson (CNET News) 翻訳校正: 湯本牧子 吉武稔夫 (ガリレオ)2021年09月17日 11時00分
「ムーンショット」(長期的で大規模なプロジェクト)を手がけるAlphabetの研究開発部門X(旧称Google X)は米国時間9月16日、コンゴ川を横断する光線による通信で、20日間で約700TBのデータを転送できたことをブログで明らかにした。
これは光線によってインターネットへのアクセスを拡大する取り組み「Project Taara」の一環で、今回はコンゴ共和国の首都ブラザビルとコンゴ民主共和国の首都キンシャサに挟まれた地域にブロードバンドを導入した。ブログ記事によると、この地域には「とりわけ困難な接続ギャップ」があったという。
記事では、光で転送したデータ容量について、「99.9%の可用性で20日間にわたって、700TB近くのデータを転送した。これはFIFAワールドカップの試合をHDで27万回見るのに相当する」と例を挙げて説明している。
Project Taaraのエンジニアリング担当ディレクターを務めるBaris Erkmen氏は、次のように述べた。「今後、あらゆる天候や条件の中で完璧な信頼性が得られるとは考えていないが、Taaraのリンクが同じ水準のパフォーマンスを継続的に提供し、これらの都市に住む1700万人の人々に、より高速かつ手頃な価格の接続をもたらすのに重要な役割を果たすことになると確信している」
このリンクは当初、Project Loonの成層圏気球の接続を維持して無線インターネットを提供できるようにすることが目的だった。
サービスが行き届いていない地域にどうやってインターネットを提供するかという問題に取り組んでいる企業はAlphabetだけではない。SpaceXの「Starlink」は人工衛星を利用しており、Facebookもこの問題に取り組むプログラムにさまざまな投資を行っている。
この記事は海外Red Ventures発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
https://japan.cnet.com/article/35176833/ YouTubeテーマソング/ヒカキン&セイキン
https://youtu.be/WJzSBLCaKc8
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https://youtu.be/fytyMTaF1x4 Google Android and you Commercial
https://youtu.be/rbRO8hmAC2Q
Chromebook : Google が目指した使いやすいパソコン。さぁ、Chromebook
https://youtu.be/OcN3JPMvLwQ コンゴ川はキンシャサのあたりでは水深が200m以上ある上に常に激しい乱流が起きているので、
深海魚というか深川魚である川魚が死んだ状態でしか発見されないほどに過酷な環境なんだよな
川にケーブルを引けない状況でこれはなかなか画期的だ googleはいろいろやってるけど、あんまりものになってないな 単位がちゃんとしてないなとおもったら20日か
それでも秒速4G そんな高出力のレーザー通信してたら
経路横切った鳥が一瞬で焼き鳥になるのでは コンゴ川の
「とりわけ困難な接続ギャップ」
って何? 日本人だったら、2kmの吊り橋をかけて光ファイバー通すこと考えちゃうよね。
こういう解決策は必要だと思うわ。 >>17
空気中を送受信するのは天候に左右されるからねー そう言えば昭和時代の日本の田舎の電話も、地区局間に回線が敷設される前は、
電波で送受信してたんだよな。
通信量が少なく回線敷設のコストが高かったからそうしてたんだとか。 99.9パーセントて言うと一日に86秒ダウンする計算
個人利用なら十分な品質だな 数百メートルなら吊り橋で良さそうな気もするけど、
だめなもんなのかねえ。 コンゴ人は視力が半端なくいいから、数百m先の新聞読める。新聞張り出しとけばネット使う必要なし。 27万人がワールドカップを20日まってダウンロード出来る速度
アフリカでは速いのだろうな HD画質で27万視聴分と考えると20日はかかりすぎなんじゃないか 光源がSPOF(単一障害点)になるから危険な仕組みだね
何者かに光源を破壊されたり遮られたら即ダウンしちゃう >このリンクは当初、Project Loonの成層圏気球の接続を維持して無線インターネットを提供できるようにすることが目的だった
たしか終了したんだっけ? >>30
この記事でalphabetがどんな実験をしたか理解できたらすごいよな
何回読んでも物理的にどんな事をしたのかわからないわ 500Mbpsならマイクロ波通信かな (いうまでもなく光の一種)
10Gbpsに向けて研究が進んでいる ケーブル無しで可用性99.9%か、天候が安定してる地域なら代替に十分だろな 20日で700Tって少なくね?
光で遠隔通信することはメリットあるのかもしれんけど
傍受されにくいし 河川だと霧とか雨とかの干渉もありそうだね
地球は丸いから長距離だと中継地点も必要かな
面白い取り組みだと思う >>15
手首から先だけ時間の進み方がゆっくりになると
どうなっちゃうんだろう >>21
パラボラアンテナ(今BSを見るにに使うヤツ)(そうでない四角もある)のマイクロ波と言え
都会では、同軸ケーブルで○○する若者が増えていた
だけども問題は今日の雨
井上陽水は1972年にマイクロ波通信の問題点を指摘していた。
(今でも豪雨時にはBS放送が豪雨モードに切り替わり、ワンセグみたいになる(ワンセグかどうかは知らない)) >>42
14.4kで通信していた古代人だな。
近代人は64、64,128からだ。
伝説の人はARPAネット(DARPAの前)を利用していた。2400か4800bpsという最新性能だった。
モデム(当時は黒電話受話機を69の様につなげるものがモデム)利用者は、ほとんど生きていないだろう。 >モデム(当時は黒電話受話機を69の様につなげるものがモデム)利用者は、ほとんど生きていないだろう
音響カプラは割と最近の技術だろr… >>40
電話さえほとんど無い地域(日本でも大昔は学級連絡網のほとんどが「呼び出し」だった)に
14kでも64kでも高速通信網が出来るのは画期的。
昭和20年代から、平成20年代まで、ひとっ飛びだ。
だからインフラ整備が気になる
有名な話は、先進国が保育器をプレゼントすると、3年以内に全部使えなくなる。
汚職とか横流しとかはもちろんだが、故障したときに修理できる人間が国内にいないか数人だけだから。
瞬間停電とか、雷が入り込んだり、周波数が滅茶苦茶だったり、高温多湿だったり、いじくり回してみたり・・・ >>49
音響カプラ(当時は「モデム」とも呼んだ)は、14.4kのインターネット(テレ放題の前)時代より以後は見たこともない。
1970−79年のどこかで使われ消えた。 >>49
音響カプラは形と大きさが黒電話に特化していたと思う。
ビジネスホン用など例外もあるだろうが。 昔、送信はダイヤルアップで受信を衛星で行うサービスを使っていた時あるが
(当時としては512kbpsと高速だった。ISDNがロクヨンロクヨンイチニッパとか言ってた時代。
ただ衛星や基地を経由しているのでpingを打つと1800msくらいの遅延があった。 >>37
マイクロ波通信が使われないのは理由がある。
光通信の方が、建設コストも運用コストも1/100位になるし、通信速度が圧倒的。
(田舎の半鐘の台みたいなのを両側に作って、カメラの三脚かBSアンテナとりつけ金具で固定)
ビル間の赤外線通信は東京都心部にはたくさんある。
日本で言えば、無線局関係の免許や資格者が不要。 エロゲ黎明期のころの広告には
300bpsの奴が載ってた気がする
パソ通のころはまだ2400くらいだった気がする >>56
150,300,600,1200,2400,4800,9600,14400,28800,33600,56000
アナログは下り最大56kbpsまでだったね
K56flex,X2,V.90
3つくらい規格があったような気がする >>50
国境無き医師で15年前に医師として行ってて従兄弟が
苦労して井戸掘りしても争ってポンプ壊す、盗む、電気が止まる
通信機器を提供すれば壊す、売る
医療機器や薬剤は転売、無くなる
車両提供しても直せないから故障しっぱなしか部品盗まれる
何をしようとしても役人が動かない動かすには金かかるってぼやいてた。
一番大変なのは電離供給が安定していない
自家発電でも燃料が高い事らしい 川幅4-5kmやから結構凄い
数百mなら1gbpsの光伝送は日本でも作ってる >>51
昔は電話回線に電電公社の電話機以外を繋いではいけなかったからな
自由化されたので、モデム直結が可能になった >>33
最近の若いもんは知らんようじゃが
インターネットはもともとDARPAアメリカ国防高等研究計画局の研究が発祥なんじゃよ
米軍ネットワークを分散型に再構築するためのもんじゃ
経路が遮断されても別の経路を自律的に再ルーティングされるのがキモとなっとる
コンゴも通信経路を複数実装すれば一箇所不通になった程度では問題ない
複数同時一斉にとか言い出したら有線も同じじゃ
世田谷ケーブル火災
懐かしいのぉ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています