【社会】 「鴨川」と「賀茂川」どう使い分け? 揺さぶられる「京都人」の常識 [朝一から閉店までφ★]
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2021年9月18日 10:00
「記事に鴨川とありますが、葵橋付近は『鴨川』ではなく『賀茂川』です。庄田橋付近も『鴨川』ではなく『賀茂川』です。記者の方は京都人ではないのでしょうか」。京都新聞社の双方向型報道「読者に応える」のLINEに、読者から厳しい指摘が寄せられた。確かに「鴨川」と「賀茂川」の使い分けは存在し、「加茂川」という表記もある。いったい、どうやって使い分けるのが適切なのか。地名の謎の「源流」を探ってみた。
■京都市民感覚は、高野川との合流点で変わるけど…
「かもがわ」は、京都市北区の山間部を源流とし、桂川との合流点まで長さ約30キロに及ぶ淀川水系の支流だ。多くの京都市民は、慣習的に、最大の支流である高野川との合流点より上流を「賀茂川」、下流を「鴨川」と捉えてきた。
たとえば、上流には「賀茂川漁協」や「賀茂病院」「賀茂なすの産地」がある一方、下流では先斗町の名物「鴨川をどり」や「京阪鴨東線」「鴨沂高」に「鴨」の字が使われる。
上流にある世界遺産の賀茂別雷神社(北区)は通称「上賀茂神社」で、一帯は「上賀茂地区」だ。下流にあるのは賀茂御祖神社(左京区)で、通称「下鴨神社」(左京区)。一帯は「下鴨地区」だ。
合流点できっちり線が引かれているわけではないが、ある程度の使い分けは定着している。
しかし、読者が指摘するように、京都新聞社は合流点より上流も「鴨川」と表記している。なぜ、地元紙なのに「賀茂川」を使わないのか。実は、京都市北区出身の私も、記事で使い分けたらデスクに直され、疑問を感じていた。
■京都新聞や国土地理院は全部「鴨川」に統一
記事の表記をつかさどる編集局の用語監事に聞いてみると、「国土地理院が発行する地形図の表記に基づき、『鴨川』で統一しています」との回答だった。
確かに、国土地理院の2万5千分の1地形図を見ると、合流点より上流も含めて「鴨川」となっている。
国土地理院によると、1925(大正14)年発行の2万5千分の1地形図も、表記は上流を含め「鴨川」だ。当時、参謀本部陸地測量部(国土地理院の前身)が、京都市の意向を踏まえ「鴨川」にしたとされ、現在も引き継がれているという。国土地理院は「複数の表記がある川は、地元自治体の意向を聞き取り、地図に反映する」という。
また、河川の管理や治水について定めた「河川法」でも、ほぼ全流域が「鴨川」とされている。京都府が2008年に施行した「鴨川条例」も「鴨川」で統一している。
■「賀茂川」も「鴨川」も1000年以上の歴史が
===== 後略 =====
全文は下記URLで
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/640964 賀茂川と高野川が出町で合流したのが鴨川
こんなん常識やわな 妙なこだわりは本当に迷惑
埼玉とかな
常用漢字を当てろよ
妙な異体字を使うだけならともかくそれを常用漢字化させるとかどんだけ迷惑土人だよ 風流なのが賀茂川
都会で年賀状が捨てられるのが鴨川 京都は単純なことを捻くれてややこしくする文化
下々の退屈しのぎ >>4
奈良から京都に遷都した時に京都の町を建設したのが賀茂氏 シーワールドと間違えられても仕方ないのが鴨川
それを許さないのが賀茂川 >>15
多摩川は源流から都下調布あたりまで
玉川は23区世田谷のあたりから
そんな感じがする >>15
変わるが多摩川で地名が玉川なんだと思っていた 面倒くさいから「かも川」か「カモ川」にすればいいんじゃね?
多摩川、玉川も「たま川」に統一 上賀茂神社、下鴨神社の神社名の違いが使い分けの元になってるなら
上賀茂、下鴨がそれぞれ賀茂と鴨を選んだ理由を示してほしかったな 上賀茂、賀茂別雷の何ちゃらが神様、焼き餅発祥
下鴨、じゅんさいが採れる、みたらし団子発祥
orz つまり京都新聞は京都の地元文化を捨て去り
国土交通省という国の机上の定義にひれ伏した
どこを見て仕事してるかわかる話
京都新聞の情報は地元発信ではなくお上からの訓示ってことだな >>26
おまえのなまえもめんどくさいからぜんぶひらがなにしろ 桂川と保津川の使い分けも似たような状況
地元民の認識
保津川:嵐山の渡月橋より上流
桂川:嵐山の渡月橋より下流
新聞の記事抜粋
21日午後1時50分ごろ、京都市右京区嵯峨亀山町付近の桂川で、保津川下りの遊船から保津川遊船企業組合の船長、関斉利(まさかつ)さん(58)=京都府亀岡市吉川町穴川野水=が川に転落したと119番があった。 神の川(カミヌカワ)
↓
賀茂川(カモガワ)
が語源 京都って無駄に住所長いよな
カーナビで検索する時にめんどくせーとなる唯一の都道府県 >>38
古墳時代から賀茂氏っていう豪族がいたんやで >>1
賀茂ン・フィール・ザ・ノイズ
鴨ン・エヴリ・ビートボックス
加茂ン・アイリーン >>42
いやだから、賀茂氏は出雲系なんだよ
古墳時代の前に出雲系が没落して神職から外されて「カミ」から「カモ」に名前を変えられたんだよ
その後カモに「鴨」の字を当てられてさらに嫌がらせされてる
語源はカミで間違いない >>8
匝瑳とかね
わざわざ新たに市名にしてアピール >>1
鴨川とか愛宕山とか京都の地名を流用している千葉県人には京都愛を感じる。 面倒臭いな
もうさいたまみたいに平仮名で書けよ
どうでもいいわ 最初は川の呼び方に関する話題だったのに途中から地域の話に
論点がずれていっている気がしないでもない 墨田区と隅田川みたいなもんかね
昔の日本の漢字なんてアバウトなもんよ
だって義務教育もなく文科省もない
統一された書き方なんか決められてないんだから
地名人名いろんな書き方があって、それで通用していた 鴨川 納涼床
賀茂川 ステークス 京都特別競走第10レース 平家物語の白河院がままならぬものとして挙げるのは
「賀茂」川
「鴨川」でも「加茂川」でもない。 >>52
隅田川も、皇居(江戸城)を中心とした江戸から見て「すみっこの方の川」という意味で「隅」田川になったのが語源
区の名前にするときに「すみっこ」という言葉を使いたくなかったから「隅田」ではなく「墨田」を選んだ そもそも漢字の読み方がアバウトだったし、
今のキラキラネームを笑えないような様々な読み方が過去にも使われていた
固有名詞の漢字も幅があった
いやむしろ、わざと違う書き方をして粋がっていたフシがある 歴史上の人物の名前も、実はいろんな書き方が残ってる
昔の人は、あんまり気にしてなかった
今の日本は何かと言えば怪しいネット辞書や国語サイトで調べて、おかしなルールを持ち出してくるけどな そんなアホな事ばっか言ってるから財政破綻するんやで >>59
そう日本の漢字が表意文字ってのは嘘なんだよな
日本の漢字ってのは主に表音文字として使われてきた >>56
京都は都どすえ
東えびすと一緒にしないでくれはりませんやろか カモさんwiki調べたら祖先が八咫烏って出るけど
鳥つながりか >>19
なんとなく二子橋が境界かな
もしくは新二子橋 >>68
京から坂東に移らはった人たちが東えびすの土地に鴨川を懐かしんで鴨川て名付けたんやないやろか?
俺は東えびすの方だけど。 最後は全部淀川だから淀川に統一したら
瀬田川とか
木津川とか 県境で正式名称が変わる川はいくつもある
瀬田川→宇治川、千曲川→信濃川は覚えやすい
阿賀川→阿賀野川はこんな微妙なのはどっちかに統一しろと思う
鴨川 加茂川に至ってはさらなり 京都新聞はこの内容の記事を過去に何回も出してるよね
「鴨川」と「賀茂川」の使い分け
したり顔で突っ込んでくる読者が次々と沸いて出て来るんだろうなw
「記事に鴨川とありますが、葵橋付近は『鴨川』ではなく『賀茂川』です。庄田橋付近も『鴨川』ではなく『賀茂川』です。
記者の方は京都人ではないのでしょうか」。 賀茂神社とか賀茂神社の社領なんかはどう見ても歴史的に「賀茂」
歴史を勝手に改ざんするのはやめて欲しい >>20
鴨川も大事よ。だけど、ドミニコ学園の園長はどおおもってるかや…
そっからドミニコについて語ろうぜ? 食堂でこっそり茶碗だして「おかわり、大盛りでお願いしま」 なんつってドミニコラプやわ… チャーハンと焼き飯は違う!
って奴くらいウザどうでもいい >>1
そんなの歴史的慣習無視して
統一するのが間違いだろ
漢字どころか
流域ごとに全く違う呼び名の河川は多い >>94
ラプラタ川、ウルグアイ川、パラグアイ川、パラナ川
ナイル川、カゲラ川、ニャバロンゴ川、ソバト川、セムリキ川、ルルブ川、ルヴィロンザ川、白ナイル、青ナイル、小アバイ川、アトバラ川、ミルク・ワディ シーワールドと区別するため、賀茂川に統一すべきだと思うよ 古来やまとことばに漢字をあててきた経緯があるから異なる表記があるのはしかたない >>40
自分が住んでる通り名、それに交わる通り名でどこか分かるから便利だよ
町名言われても全然分からない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています