https://news.yahoo.co.jp/articles/fae48397a8bc631f59332f96397693025c3039a6
 経営危機に陥った中国不動産開発大手、中国恒大集団の子会社で、電気自動車(EV)事業などを手掛ける中国恒大新能源汽車集団(恒大汽車)は24日深夜、
資金繰り悪化を理由に、一部事業の停止を発表した。
巨額債務が足かせとなり、恒大グループ内部で資金不足が広がっているもようだ。

恒大汽車によると、停止を決定したのは高齢者向けリゾート施設の関連プロジェクトなど。
関係会社への建設費の支払いに遅れが生じている。

同社は今後、保有資産を売却するなどして資金を調達する考え。
ただ、買い手が見つかるかは不透明で、このままでは従業員への給与支払いが滞ったり、EV生産に「重大な影響」が及んだりする恐れがあると警告を発した。


関連スレ
中国恒大、社債利払いできず ドル建て、猶予期間入り―米報道 [蚤の市★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1632549768/