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●匿名の悪魔、最近は後遺症に絡んでくる。

ワクチンに関して、浅はかな善意によるデマと異なり、真っ赤な嘘を専門家ぶって人を陥れる書き込みがある。
エセ論理をつくって人を騙すのにいくつか傾向があって、
最近は後遺症の証拠をむきになってエセ理論で否定する。
目的は、ロングコビッドで一人でも多くの人間を生涯続く後遺症で不幸にすることだ。
目的は人様の人生を後遺症で狂わせることだから、気を付けてね。
「目的は後遺症におとしいれること」を知っておけば、
悪魔との話の途中で「これじゃ最終的に後遺症になる」と気がついて防げる。


ワクチン接種後の感染“ロング・コビッド”半減か
テレ朝[2021/09/03 07:17]
https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/amp/000227671.html
://youtu.be/srbSzUGh1LI

 新型コロナワクチンの接種を完了した後にウイルスに感染した場合、軽症で済むだけでなく、病状が長期化する可能性がほぼ半減するとの研究結果が発表されました。

 イギリスの医学誌「ランセット」に1日に掲載された研究結果によりますと、ワクチン接種を済ませた後に感染する、いわゆる「ブレイクスルー感染」といわれるケースは約0.2%にとどまりました。

 調査は約100万人を対象にしたものです。

 感染者のうち「ロング・コビッド」と呼ばれる、28日以上にわたって症状が続く割合はワクチンを接種していなかった感染者に比べてほぼ半減したということです。

 また、「ブレイクスルー」感染した人のうち、60歳以上の多くが無症状だったとして、研究者は年齢だけの判断ではなく、免疫力が下がった人に追加接種を行うことを推奨しています。


情報BOX:新型コロナ後遺症、これまでに判明した実態とは
ロイター2021年10月8日12:26
https://jp.reuters.com/article/health-coronavirus-longcovid-idJPKBN2GY09B

後遺症に悩んでいる人の正確な数は分かっていない。オックスフォード大学が新型コロナウイルス罹患者27万人強を対象に行った調査では、少なくとも1つの後遺症があると判明したのは全体の37%で、入院を必要とした人の方が後遺症を抱えている割合が大きかった。

幾つかの小規模な調査からは、ワクチン接種後に一部の後遺症患者の症状が改善したことがうかがえる。米疾病対策センター(CDC)は、ワクチンの後遺症に対する効果を判断するにはより多くの調査が必要だとの見解を示した。