重篤者数が、ワクチン未接種と比較して少ないので、死亡率の比較は意味がない。

ワクチン接種を行って免疫を強化していても感染して重篤化する状況自体が、基礎疾患があることを示唆していて、治療を行っても死に至る割合が多いのだろうと推測できる。

当然、そうなると死亡率は高くなる。

この意味するところは、ワクチン接種でも重篤化するものは、現代医療では救える可能性が低いということ。ワクチン接種が危険とか、そういうトンデモ話ではない。