ビー「なんで殺したの?なんで?」
ブレイデン「わからないよ、自分でもわからないんだ」
ビー「ふざけんじゃないわよ、あんたが殺しといて、ふざけんじゃないわよ!」
ブレイデン「いっそ、殺してくれ」
ビー「いいわ。殺してあげる。殺してあげるわ」銃をビレイデンに構えるビー、そこへ刑務官が入ってくる
刑務官「よすんだ、ビー、そんなことしても娘さんは甦らないし、悲しむだけだぞ」
ビー「ううう〰❗」
葛藤しながら拳銃を下ろすビー
刑務官「そうだ、それでいいんだ、ビー、ブレイデン、こっちへくるんだ」
ビーは完全に銃を下ろした。ブレイデンが刑務官の方へ向かう刹那ビーとブレイデンはすれ違った。そして一瞬、ブレイデン頬にニヤッという笑みが浮かんだ。その笑みをビーは見逃さなかった。ビーは素早く銃を持ち上げ、ブレイデンの頭を射った。ブレイデンは死んだ。娘の復讐をビーは果たしたのだ。