皇籍離脱も口にされた「秋篠宮さま」 婚約までの3年余
ttps://www.dailyshincho.jp/article/2020/11060558/

■昭和天皇の喪中に婚約発表

「そこまで周囲が反対するなら、“皇籍を離脱してでも”と強い決意を口になさった場面もあったと、様々に報じられましたね」
 金のブレスレットやネックレスをしたり、口髭をはやしたり、常にその自由奔放ぶりが話題になってきただけのことはある。
 学習院の恩師の1人も、
「周囲に結婚を反対されても礼宮さま(秋篠宮さま)はやるでしょう。それが彼なんです」
 と、岩をも通しかねないその意思の強さを語っていたことがある。


「自分のことは自分で決める」眞子さまの頑固な性格は秋篠宮さま譲りか
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/2293b44a331259086368d45861f38453169f99d0

「眞子さまの『一度決めたことは頑として曲げない』という一面は、秋篠宮さま譲りです。3人の子供のなかでも最もお父さまに性格が近いのではないでしょうか」
 秋篠宮皇嗣と紀子妃は、1989年9月に婚約が内定したが、当時は崩御した昭和天皇の服喪期間であったことから、「この時期の婚約は通常ではあり得ない」との声もあった。
 不和であっても父の「自分のことは自分で決める」という根底部分はしっかりと受け継いでいるようだ。