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2021/10/14
 10代・20代の男性 ファイザーワクチン接種検討を推奨へ 厚労省
 海外では、モデルナのワクチンの接種を受けた後、心臓の筋肉や心臓を包む膜に炎症が起きる「心筋炎」や「心膜炎」が疑われる事例が、ごく稀に報告さ
 れ、若い男性ほど多くなる傾向があるが、厚生労働省は「頻度としてはごくまれで、軽症の場合が多く、接種によるメリットのほうがはるかに大きい」と
 しているが、念のため10代と20代の男性には、リスクを説明した上で、ファイザーのワクチンの接種を検討するよう勧める方向で調整に入ったが、1回目
 にモデルナのワクチンの接種を受けた場合も、2回目はファイザーのワクチンへの切り替える事を勧めるとの事。
 モデルナのワクチンをめぐっては、同じような理由でフィンランドが30歳未満の男性へのモデルナワクチンの接種を中断することを明らかにしているほか、
 スウェーデンも30歳以下への接種を中断してファイザーのワクチンに切り替えると発表しているが、感染症やワクチンに詳しい東京医科大学の濱田篤郎特
 任教授は、「30歳以下でのモデルナのワクチン接種を一時止めているスウェーデンやデンマークなどから、今後、論文なり政府の発表なりで、きちんとし
 たデータが出てくれば、もう少しはっきりわかってくると思うが、今の段階では心筋炎が起きるのはファイザーもモデルナもほぼ同じ頻度で、メッセンジ
 ャーRNAワクチンに特異的な副反応ということが言える」「心筋炎が起きる頻度はあくまでも非常にまれで、症状も軽いことが多いため、あまり心配する必
 要はないと思う。モデルナで心筋炎が起こりやすいかどうかある程度科学的に検証したうえで、一時停止するなどの対応を考えてもいいと思うが、現時点
 で日本でそういったデータは出ていない。今の段階では、あまり心配せずに引き続き、できるだけワクチンを受けていただきたい。ただ、2回目の接種を受
 けて、胸がちくちくするといったことがあれば、念のため、最寄りの内科を受診して、ワクチンを打って症状があることをお伝えしてもらうのが安全じゃ
 ないかと思う」との事。
 モデルナとファイザーのワクチンは、いずれも「mRNAワクチン」と呼ばれるタイプのワクチンで、「心筋炎」や「心膜炎」について、モデルナやファイザ
 ーは「接種との因果関係は不明だ」としながらも、胸の痛みや呼吸困難などが起きた場合は、速やかに医療機関を受診するよう、添付文書で注意喚起を行
 っているが、アメリカでは、モデルナが特に2回目の接種から7日以内に発症しやすく、18歳から24歳の男性で最も発症する頻度が高いとして、添付文書で
 注意を呼びかけ、ファイザーも特に2回目の接種から7日以内に発症しやすく、12歳から17歳の男性で最も発症する頻度が高いとして、同様に注意を呼びか
 けているとの事。
※この期に及んで日本国政府はモデルナ製のワクチン接種の中止を行わず、接種を希望する者への自己責任としながらも政府与党自由民主党・公明党の支持
 基盤の医療法人への感染者の流入を阻止する為にワクチン接種を断行する模様。最早、政府与党自由民主党・公明党に国民の生命と財産を守る意思はない
 と見なし、来る第49回衆院選挙では、自由民主党・公明党並びにそれらに媚を売る日本維新の会、ファーストの会の公認・推薦する候補者には、一切の投
 票をしない事を強く勧める。

ワクチン接種をする必要がない根拠:薬機法56条第7号違反の為
証拠:
令和3年9月15日(水曜日) 厚生労働委員会にて
立憲民主党衆院議員 川内博史
 そこで、ちょっと、ワクチンに対する信頼性というのは今後様々ワクチン政策を進めていく上でも大変重要なことであるというふうに思いますので、お尋ね
 をさせていただきたいと思いますが、このモデルナ社製の異物混入ワクチン、異物は金属片と言われておりますが、この異物が入っているワクチンは、医薬
 品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律、いわゆる薬機法に反する、違反するワクチンであるということでよろしいでしょうか。

前厚生労働大臣 自由民主党衆院議員 田村憲久
 薬機法五十六条第七号で、異物が混入し、又は付着している医薬品の製造販売が禁止されているということになっております。言われるとおり、今回の異物
 混入が判明したこのワクチンに関しましては、流通自体、この規定に抵触するというふうに考えられます。