>>859 からの続き
>広宣流布の為に、絶対に打ち遂げなければならない。日顕宗との戦いである」
(中略)
>「だから中途半端な戦いはないのだ。源を塞ぎ、根を断つ戦いでなければならない。今こそ先制攻撃をするときだ。手厳しくやろう。
>相手は狡猾である。創〇学〇に手を出したらとんでもないことになる。それを骨身に染ます(染みてわからせる)までやる戦いである。
>徹底して戦えば功徳がある。やる気がない幹部がいれば排除すべきだ。本部に教宣部委員会を設置し、委員長に竹入副会長、
>事務局に岡部学生部長……」
(野田峯雄著『わが池田大作バッシング』より引用)
※「日顕宗」とは創〇学〇側が日蓮正宗を呼ぶ蔑称。創〇学〇を破門した日蓮正宗管長・阿部日顕氏にちなむ。

秋谷会長は、創〇学〇と対立する日蓮正宗と、「徹底して戦えば功徳がある」と言っている。
およそ、人を精神的に救うことを目的とする宗教団体とは思えない、好戦的な文言である。
現在、この好戦性の矛先は日蓮正宗のみならず、彼らが「仏敵」認定した一般人にも向けられている。
また、教宣部の具体的な活動についても、同書には記されている。

>さて、池田大作さんたちが九七年夏に気合を入れて新設した「教宣部」は具体的にどのような活動をするのか。
>九七年九月十日付の学〇・内部通達文書「日顕宗対策」がこう説明していた。
>(1)寺院への徹底した攻撃
> @寺・住職の詳細な状況把握(過去と最近の様子)
> A寺の定例行事の掌握
> B活動家の動きの掌握
> C寺の機関紙の定期的な入手
> D寺のデータの管理
>(2)法華講救済運動の推進明年3月新客殿落慶10万登山の粉砕
> @脱会者の追跡調査今どうなっているのか。
> A古くからの法華講の掌握
> B脱講の推進登山、供養どめの推進*青年僧侶への依頼
> C脱講数の報告月2回*月に数回、脱講デーを設けて、取り組む。
>(3)組織への啓蒙
> @脱会者を絶対に出さない。
> A日顕宗への戦いの感覚を磨き、組織への啓発をする。
> B武器の活用創〇新報など

創〇学〇は、こうした密偵のような活動を、教宣部に所属させた末端学〇員にさせていたのである。
日蓮正宗対策として実施された上記活動を通して、社会的には歓迎されないノウハウを身につけた学〇員は多いであろう。
そしてそれが、現在の外部への嫌がらせにも活かされているのではないか。