「わいせつ動画が拡散しているなんて、怖いじゃないですか」と言う母親に対して
中山教頭が「僕は怖くない」と言ったというのはマスコミの切り取り報道です。
中山教頭が言ったのは「僕が守るから怖くないよ」と言う発言でした。
教育委員会で働いている人から直接聞いたので間違いありません。

いじめ問題に向き合わない教師を何とかしなければならないと言う気持ちはよく理解できますが、
この発言については中山教頭を叩くのは言いがかりですよ。

ネット情報を安易に信じるリテラシーの低い層が
この問題を騒ぎ立てているという現実があります。

だからこそ、公正中立な第三者委員会で
双方の言い分を確認することが必要だったわけであり、
教育現場に対して政治的な介入をすることは許されません。