住宅の井戸から白骨化した遺体 この家に住む70代男性か

*ソース元にニュース画像あり*

http://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20211124/8020012900.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を

徳島県藍住町の住宅にある井戸から白骨化した遺体が見つかり、警察は、
この家に住む70代の男性の可能性があるとみて、家族から話を聞くなどして調べています。

遺体が見つかったのは、徳島県藍住町にある住宅です。
警察によりますと、今月19日、「長期間、連絡が取れない人がいる」という通報を受けて調べたところ、
この住宅の敷地内にある深さおよそ5メートルの井戸の中から、遺体が見つかりました。

遺体は井戸の水につかり、完全に白骨化していて、死後、長期間たっているとみられ、
性別などはわからないということです。

住宅には、70代の夫婦と40代の息子の3人が住んでいて、
70代の夫の行方がわからなくなっているということです。

現場は、旧吉野川に近い住宅街で、近くに住む人は「70代の男性の姿は
ここ数年、見ていない」などと話していました。

警察は、遺体は70代の夫の可能性があるとみて、身元や死因を詳しく調べるとともに、
妻と息子から事情を聞いて調べています。

11/24 12:46